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安全データシート

4-tert-ブチルフェノール

改訂日:2024-01-24版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: 4-tert-ブチルフェノール
  • CB番號(hào): CB1854749
  • CAS: 98-54-4
  • EINECS番號(hào): 202-679-0
  • 同義語: 4-tert-ブチルフェノール,p-tert-ブチルフェノール

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 油溶性フェノール樹脂?農(nóng)薬?紫外線吸収剤?界面活性剤?jiān)?/span>
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
H21.3.31、政府向けGHS分類ガイダンス(H20.9.5版)を使用
物理化學(xué)的危険性
金屬腐食性物質(zhì)   分類できない
有機(jī)過酸化物   分類対象外
酸化性固體   分類対象外
酸化性液體   分類対象外
水反応可燃性化學(xué)品   分類対象外
自己発熱性化學(xué)品   分類できない
自然発火性固體   區(qū)分外
自然発火性液體   分類対象外
自己反応性化學(xué)品   分類対象外
可燃性固體   分類できない
引火性液體   分類対象外
高圧ガス   分類対象外
支燃性?酸化性ガス類   分類対象外
可燃性?引火性エアゾール   分類対象外
可燃性?引火性ガス   分類対象外
火薬類   分類対象外
健康に対する有害性
吸引性呼吸器有害性   分類できない
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(反復(fù)ばく露)   區(qū)分1(肝臓、甲狀腺)
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(単回ばく露)   區(qū)分3(気道刺激性)
生殖毒性   分類できない
発がん性   分類できない
生殖細(xì)胞変異原性   區(qū)分外
皮膚感作性   區(qū)分1
呼吸器感作性   分類できない
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性   區(qū)分1
皮膚腐食性?刺激性   區(qū)分2
急性毒性(吸入:ミスト)   分類対象外
急性毒性(吸入:粉じん)   區(qū)分外
急性毒性(吸入:蒸気)   分類できない
急性毒性(吸入:ガス)   分類対象外
急性毒性(経皮)   區(qū)分外
急性毒性(経口)   區(qū)分外
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境慢性有害性   區(qū)分2
水生環(huán)境急性有害性   區(qū)分2

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS05GHS08GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報(bào)
H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強(qiáng)い毒性。
H401 水生生物に毒性。
H361 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い。
H318 重篤な眼の損傷。
H315 皮膚刺激。
注意書き
安全対策
P280 保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
P273 環(huán)境への放出を避けること。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P202 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P201 使用前に取扱説明書を入手すること。
応急措置
P391 漏出物を回収すること。
P332 + P313 皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
P308 + P313 ばく露又はばく露の懸念がある場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
P305 + P351 + P338 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P302 + P352 皮膚に付著した場合:多量の水で洗うこと。
保管
P405 施錠して保管すること。
廃棄
P501 內(nèi)容物/容器を承認(rèn)された処理施設(shè)に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
  • 化學(xué)特性(示性式、構(gòu)造式 等): C10H14O
  • 分子量: 150.22 g/mol
  • CAS番號(hào): 98-54-4
  • EC番號(hào): 202-679-0
  • 化審法官報(bào)公示番號(hào): 4-57
  • 安衛(wèi)法官報(bào)公示番號(hào): -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當(dāng)

一般的アドバイス
この安全データシートを擔(dān)當(dāng)醫(yī)に見せる。
吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。ただちに醫(yī)師の診察を受けること。
皮膚に付著した場合
皮膚に接觸した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 醫(yī)師に相談する。
眼に入った場合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 ただちに眼科醫(yī)の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ後はただちに水を飲ませること(多くても2杯) 醫(yī)師に相談する。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項(xiàng)目2.2を參照)および/または項(xiàng)目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質(zhì)/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
水 泡 二酸化炭素(CO2) 粉末

5.2 特有の危険有害性

火災(zāi)時(shí)に有害な燃焼ガスや蒸気を生じるおそれあり。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる
蒸気は空気より重く、床に沿って広がることがある。
可燃性。
炭素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場合のみ危険區(qū)域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護(hù)衣を著用して、皮膚に觸れないようにすること。

5.4 詳細(xì)情報(bào)

消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時(shí)の措置

6.1 人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急時(shí)措置

救急隊(duì)員以外への助言: ほこりを吸い込まないこと。 觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時(shí)手順に従い、専門家に相談のこと個(gè)人保護(hù)については項(xiàng)目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結(jié)合させ、ポンプですくい取る。 物質(zhì)の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 乾燥剤で処置すること。正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。ほこりを生じないようにすること。

6.4 參照すべき他の項(xiàng)目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

注意事項(xiàng)は項(xiàng)目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 13: 否可燃性固體
保管條件
密閉のこと。 乾燥。

7.3 特定の最終用途

項(xiàng)目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測(cè)定パラメータ
許容濃度が設(shè)定されている物質(zhì)を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術(shù)的管理
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護(hù)を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護(hù)具
眼/顔面の保護(hù)
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機(jī)関の規(guī)格で試験され、認(rèn)められた眼の
保護(hù)具を使用する。 密著性の高い安全ゴーグル
皮膚及び身體の保護(hù)具
本推奨は、當(dāng)社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認(rèn)証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
本推奨は、當(dāng)社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認(rèn)証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
飛沫への接觸
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
身體の保護(hù)
保護(hù)衣
呼吸用保護(hù)具
ほこりが生じた際に必要。 次の規(guī)格に準(zhǔn)拠しているフィルター式呼吸器保護(hù)具を推奨します。
DIN EN 143、DIN 14387および使用済み呼吸器保護(hù)システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體
白色
臭い
データなし
pH
データなし

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

98℃ : ICSC (J) (2000)

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

237℃ : ICSC (J) (2000)

引火點(diǎn)

115℃ (o.c.) : ICSC (J) (2000)

自然発火溫度

510℃ : IUCLID (2000)

燃焼性(固體、ガス)

データなし

爆発範(fàn)囲

データなし

蒸気圧

30Pa (50℃) : ICSC (J) (2000)

蒸気密度

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

比重(密度)

0.9 g/cm3 : ICSC (J) (2000)

溶解度

水 : 不溶 : ICSC (J) (2000)

オクタノール?水分配係數(shù)

log P = 2.4~3.4 : ICSC (J) (2000)

分解溫度

データなし

粘度

データなし

粉じん爆発下限濃度

データなし

最小発火エネルギー

データなし

體積抵抗率(導(dǎo)電率)

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

通常想定される。
可燃性有機(jī)物質(zhì)及び製剤に概ね該當(dāng):微細(xì)に分散し、舞い上がった場合、粉じん爆発を起こす可能性が
引火點(diǎn)より下のおよそ15ケルビンからの範(fàn)囲は危険とみなされている。
高熱で空気と反応して爆発性混合物を生じる

10.2 化學(xué)的安定性

標(biāo)準(zhǔn)的な大気條件(室溫)で化學(xué)的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

酸塩化物
酸無水物
酸化剤
アルカリ性物質(zhì)
次により発熱反応を生じる

10.4 避けるべき條件

強(qiáng)力な熱

10.5 混觸危険物質(zhì)

ブロンズ, 銅, 銅合金, 黃銅, 軟鋼

10.6 危険有害な分解生成物

火災(zāi)の場合:項(xiàng)目5を參照

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
ラットを用いた経口投與試験のLD50値4,000 mg/kg、3,620 mg/kg、2,990 mg/kg、3,500 mg/kg(SIDS(2000))との記述があり、OECD TG 401準(zhǔn)拠試験のLD50値4,000 mg/kgは、國連GHS急性毒性區(qū)分5に該當(dāng)するが、國內(nèi)では不採用區(qū)分につき、區(qū)分外とした。 なお、ラットを用いた経口投與試験のLD50値801 mg/kg、1,440 mg/kg(DFGOT vol.11(1998))との記述もあり、これらに基づくと區(qū)分4となるが、區(qū)分外相當(dāng)のデータ數(shù)の方が多いので、區(qū)分外が妥當(dāng)と判斷した。
経皮
ウサギを用いた経皮投與試験のLD50値2,318 mg/kg、>16,000 mg/kg (SIDS (2000))との記述があり、2,318 mg/kgは國連GHS急性毒性區(qū)分5に該當(dāng)するが、國內(nèi)では不採用區(qū)分につき、區(qū)分外とした。
吸入
吸入(粉じん):   ラットを「エアロゾル5,600 mg/m3に4時(shí)間吸入ばく露させた試験で雌雄共に5匹中1匹が死亡」(DFGOT vol.11(1998))と記述されており、LC50値は>5.6 mg/Lと推測(cè)されるので、區(qū)分外とした。
吸入(蒸気):   ラットを用いた吸入ばく露試験において「飽和蒸気濃度(20℃)で8時(shí)間ばく露によるラットの死亡なし」(SIDS (2000))と記述されているので、蒸気基準(zhǔn)を適用する。飽和蒸気圧濃度0.031 mg/L(4時(shí)間換算値0.044 mg/L)から、LC50値は>0.044 mg/Lと考えられるが、區(qū)分を特定できないので分類できない。
吸入(ガス):   GHS定義上の固體であるため、ガスでの吸入は想定されず、分類対象外とした。

皮膚腐食性?刺激性

ウサギを用いた皮膚刺激性?腐食性試験(OECD TG 404)で「irritating(程度は不明)」(SIDS (2000))との記述がある。また、ウサギを用いたDraize試験(4時(shí)間)で2/6匹に「紅斑、浮腫、落屑等、moderateな刺激性」が見られたが「17日後には回復(fù)した」(SIDS(2000))と記述されている。一方、ウサギで「腐食性」(SIDS(2000))との記述もあるが、これらを含む多數(shù)のデータから、SIDS (2000) では「皮膚を刺激すると考えられる」と結(jié)論されているので、區(qū)分2とした。

眼に対する重篤な損傷?刺激性

ウサギを用いたDraize試験で、「重篤な角膜損傷や結(jié)膜刺激、虹彩炎が投與21日後にも見られた」(SIDS (2000))との記述があるので區(qū)分1とした。

呼吸器感作性又は皮膚感作性

皮膚感作性: 動(dòng)物については、モルモットを用いたMaximization試験(OECD TG 406)で「陰性」(SIDS (2000))との記述がある。ヒトについては、「接觸性皮膚炎の患者1900人の1.9%が本物質(zhì)に対して陽性」(SIDS (2000))との記述や、「本物質(zhì)を取り扱う労働者で白斑を有する8人がパッチテストで陽性」(SIDS(2000))との記述がある。これら動(dòng)物の陰性データとヒトの陽性データから、SIDS(2000)では「ヒトに対して感作性を有する可能性を無視できない」と結(jié)論されているので、區(qū)分1とした。
呼吸器感作性:SIDS(2000)に「職業(yè)に関連した呼吸困難の病歴がある化學(xué)工場労働者の気管支誘発試験で喘息の様な反応が見られた」旨、記述されているが、詳細(xì)が不明であり、他にデータがないため、分類できない。

生殖細(xì)胞変異原性

體細(xì)胞in vivo変異原性試験(マウス骨髄細(xì)胞を用いた小核試験(OECD TG 474、GLP))が「陰性」(厚労省報(bào)告(Access on October 2008))との記述に基づき、區(qū)分外とした。in vitro変異原性試験について、CHL細(xì)胞を用いた染色體異常試験(OECD TG 473)は「陽性」(SIDS (2000))、細(xì)菌を用いた遺伝子突然変異試験(OECD TG 471、472)は「陰性」(SIDS (2000))との記述がある。

発がん性

SIDS(2000)に「雄ラットを用いた1年間強(qiáng)制経口投與試験において、本物質(zhì)単獨(dú)では前胃で過形成が見られたのみで発がん性は見られなかったが、N-Methyl-N’-nitro-N-nitrosoguanidineをイニシエーターとして用いた場合に本物質(zhì)は前胃の発がんのプロモーション作用を示した」旨の記述、及び「構(gòu)造が類似しているBHAが発がん性を有することから、より長期のばく露では発がん性を示す可能性がある」との記述がある。しかし他にデータがなく、主要な國際的評(píng)価機(jī)関による評(píng)価もなされていないので、分類できない。

生殖毒性

ラットを用いた反復(fù)投與毒性試験と生殖?発生毒性スクリーニング試験を組み合わせた試験(OECD TG 422)において、親動(dòng)物に「呼吸雑音、血漿中のアルブミン濃度の軽度減少と総タンパク減少」が見られた200 mg/kgで「F0動(dòng)物の生殖能および産児の形態(tài)あるいは発育に関して何ら異常は認(rèn)められなかった」(厚労省報(bào)告(Access on October 2008)、SIDS (2000))と記述されているが、簡易試験結(jié)果であり、他にデータがないので、分類できない。

特定標(biāo)的臓器?全身毒性(単回ばく露)

SIDS(2000) に、ラットを用いた粉じん吸入ばく露試験で「粘膜刺激(鼻周囲のかさぶた)、呼吸困難」が、反復(fù)強(qiáng)制経口投與試験で「呼吸器刺激に関連した肺雑音」が観察され、本物質(zhì)は「気道刺激性物質(zhì)と考えられる」旨、記述されているので、區(qū)分3(気道刺激性)とした。

特定標(biāo)的臓器?全身毒性(反復(fù)ばく露)

ヒトについて、製造、加工作業(yè)を通して本物質(zhì)に慢性的にばく露された労働者で「甲狀腺腫、肝障害」が観察されており、本物質(zhì)は「肝臓、甲狀腺に組織損傷を生じ得る」(DFGOT vol.11(1998))と記述されているため、區(qū)分1(肝臓、甲狀腺)とした。

吸引性呼吸器有害性

データがないので分類できない。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

12.1 生態(tài)毒性

魚毒性
半靜止試験 LC50 - Oncorhynchus mykiss (ニジマス) - > 1 mg/l - 96 h
(OECD 試験ガイドライン 203)
ミジンコ等の水生無脊
止水式試験 EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 4.8 mg/l - 48 h
椎動(dòng)物に対する毒性
(OECD 試験ガイドライン 202)
止水式試験 最大無影響濃度 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 3.2 mg/l - 48
h
(OECD 試験ガイドライン 202)
藻類に対する毒性
止水式試験 ErC50 - Pseudokirchneriella subcapitata - 14 mg/l - 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
止水式試験 最大無影響濃度 - Pseudokirchneriella subcapitata - 0.32 mg/l -
72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
微生物毒性
EC50 - 活性汚泥 - > 10 mg/l - 3 h
(OECD 試験ガイドライン 209)

12.2 殘留性?分解性

生分解性
好気性 - 曝露時(shí)間 28 d
結(jié)果: 60 % - 急速分解性がない
(OECD 試験ガイドライン 301F)
備考: (10 day time window criterion) を満足していない。

12.3 生體蓄積性

(OECD 試験ガイドライン 305C)
生物濃縮因子(BCF): 44 - 48
- 4 μg/l(4-tert-ブチルフェノール)
Cyprinus carpio (コイ) - 56 d
(OECD 試験ガイドライン 305C)
生物濃縮因子(BCF): 20 - 43
- 40 μg/l(4-tert-ブチルフェノール)
生體蓄積性 Cyprinus carpio (コイ) - 56 d

12.4 土壌中の移動(dòng)性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評(píng)価結(jié)果

化學(xué)物質(zhì)安全性評(píng)価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評(píng)価データはない。

12.6 內(nèi)分泌かく亂性

データなし

12.7 他の有害影響

データなし

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號(hào)

ADR/RID (陸上規(guī)制): 3077    IMDG (海上規(guī)制): 3077    IATA-DGR (航空規(guī)制): 3077

14.2 國連輸送名

Butylphenol)
IATA-DGR (航空規(guī)制): Environmentally hazardous substance, solid, n.o.s. (4-tert-
tert-Butylphenol)
IMDG (海上規(guī)制): ENVIRONMENTALLY HAZARDOUS SUBSTANCE, SOLID, N.O.S. (4-
チルフェノール)
ADR/RID (陸上規(guī)制): ENVIRONMENTALLY HAZARDOUS SUBSTANCE, SOLID, N.O.S. (4-tert-ブ

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): 9    IMDG (海上規(guī)制): 9    IATA-DGR (航空規(guī)制): 9

14.4 容器等級(jí)

ADR/RID (陸上規(guī)制): III IMDG (海上規(guī)制): III IATA-DGR (航空規(guī)制): III

14.5 環(huán)境危険有害性

該當(dāng)
ADR/RID: 該當(dāng) IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當(dāng)?非該當(dāng)): IATA-DGR (航空規(guī)制): 該當(dāng)

14.6 特別の安全対策

14.7 混觸危険物質(zhì)

ブロンズ, 銅, 銅合金, 黃銅, 軟鋼
EHSマーク(ADR 2.2.9.1.10, IMDGコード 2.10.3)5 kg / L 以下で、危険物クラス 9 に該當(dāng)しないパッケー
危険物(液體 >5Lまたは固體 >5kg)を有する內(nèi)裝容器を含む、単一容器および複合容器に必要とされる
詳細(xì)情報(bào)

15. 適用法令

大気汚染防止法

揮発性有機(jī)化合物 法第2條第4項(xiàng) (平成14年度VOC排出に関する調(diào)査報(bào)告)

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法)

新規(guī)指定化學(xué)物質(zhì)(第1種)(平成20年11月21日公布、平成21年10月1日施行、PRTR:平成22年4月1日把握開始、平成23年4月1日屆出開始)4‐ターシャリ-ブチルフェノール(政令番號(hào):1-368)

船舶安全法

腐食性物質(zhì)(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)

航空法

腐食性物質(zhì)(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)

港則法

危険物?腐食性物質(zhì)(法第21條2、則第12條、昭和54告示547別表二ロ)

労働基準(zhǔn)法

感作性を有するもの(法第75條第2項(xiàng)、施行規(guī)則第35條別表第1の2第4號(hào)、平8労基局長通達(dá)、基発第182號(hào))
疾病化學(xué)物質(zhì)(法第75條第2項(xiàng)、施行規(guī)則第35條?別表第1の2第4號(hào)1?昭53労告36號(hào))

16. その他の情報(bào)

略語と頭字語

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

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