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安全データシート

テトラメトリン

改訂日:2024-05-09版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: テトラメトリン
  • CB番號(hào): CB9420520
  • CAS: 7696-12-0
  • EINECS番號(hào): 231-711-6
  • 同義語: フタルスリン,テトラメトリン

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 醫(yī)薬部外品原料(防疫用殺蟲剤)、殺菌剤(失効農(nóng)薬) (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日(物化危険性及び健康有害性)
R4.3.15、政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver2.0))を使用 ※一部、ガイダンス(H20.9.5版)(GHS 2版)
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性   區(qū)分2B
発がん性   區(qū)分2
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分2(中樞神経系)
分類実施日(環(huán)境有害性)
ガイダンス(H20.9.5版)(GHS 2版)
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 短期(急性)   區(qū)分1
水生環(huán)境有害性 長期(慢性)   區(qū)分1

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS06GHS08GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報(bào)
H302 飲み込むと有害。
H331 吸入すると有毒。
H351 発がんのおそれの疑い。
H371 吸入すると臓器 (神経系) の障害のおそれ。
H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強(qiáng)い毒性。
注意書き
安全対策
P201 使用前に取扱説明書を入手すること。
P202 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P260 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P271 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
P273 環(huán)境への放出を避けること。
応急措置
P301 + P312 + P330 飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。口をすすぐこと。
P391 漏出物を回収すること。
P308 + P311 ばく露又はばく露の懸念がある場合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。
P304 + P340 + P311 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 醫(yī)師に連絡(luò)すること。
保管
P405 施錠して保管すること。
P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
廃棄
P501 內(nèi)容物/容器を承認(rèn)された処理施設(shè)に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
  • 化學(xué)特性(示性式、構(gòu)造式 等): C19H25NO4
  • 分子量: 331.41 g/mol
  • CAS番號(hào): 7696-12-0
  • EC番號(hào): 231-711-6
  • 化審法官報(bào)公示番號(hào): 9-839
  • 安衛(wèi)法官報(bào)公示番號(hào): -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當(dāng)

一般的アドバイス
応急措置擔(dān)當(dāng)者は自分が暴露しないよう、適切な防護(hù)を行う。 この安全データシートを擔(dān)當(dāng)醫(yī)に見せる。
吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。ただちに醫(yī)師の診察を受けること。 呼吸停止時(shí)はただちに人工呼吸を?qū)g施し、必要に応じて酸素も吸入する。
皮膚に付著した場合
皮膚に接觸した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 醫(yī)師に相談する。
眼に入った場合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 眼科醫(yī)の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ後はただちに水を飲ませること(多くても2杯) 醫(yī)師に相談する。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項(xiàng)目2.2を參照)および/または項(xiàng)目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質(zhì)/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
水 泡 二酸化炭素(CO2) 粉末

5.2 特有の危険有害性

火災(zāi)時(shí)に有害な燃焼ガスや蒸気を生じるおそれあり。
可燃性。
窒素酸化物(NOx)
炭素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場合のみ危険區(qū)域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護(hù)衣を著用して、皮膚に觸れないようにすること。

5.4 詳細(xì)情報(bào)

ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時(shí)の措置

6.1 人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急時(shí)措置

救急隊(duì)員以外への助言: いかなる場合も、ほこりを生じさせたり吸い込んだりしないようにすること。觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時(shí)手順に従い、専門家に相談のこと個(gè)人保護(hù)については項(xiàng)目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結(jié)合させ、ポンプですくい取る。 物質(zhì)の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 慎重に行うこと。適切に廃棄すること。関連エリアを清掃のこと。 ほこりが生じないようにすること。

6.4 參照すべき他の項(xiàng)目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

安全取扱注意事項(xiàng)
換気フードの下で作業(yè)すること。吸い込まないこと。
衛(wèi)生対策
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護(hù)を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔を洗うこと。注意事項(xiàng)は項(xiàng)目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管條件
密閉のこと。 乾燥。 換気のよい場所で保管する。 鍵をかけておくか、資格のあるまたは認(rèn)可された人のみが出入りできる場所に入れておく。保管安定性推奨された保管溫度-20 °C濕気に反応する。 アルゴン下で貯蔵する。

7.3 特定の最終用途

項(xiàng)目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測定パラメータ
許容濃度が設(shè)定されている物質(zhì)を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術(shù)的管理
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護(hù)を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護(hù)具
眼/顔面の保護(hù)
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機(jī)関の規(guī)格で試験され、認(rèn)められた眼の
保護(hù)具を使用する。 保護(hù)眼鏡
皮膚及び身體の保護(hù)具
本推奨は、當(dāng)社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認(rèn)証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
飛沫への接觸
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
身體の保護(hù)
保護(hù)衣
呼吸用保護(hù)具
ほこりが生じた際に必要。
次の規(guī)格に準(zhǔn)拠しているフィルター式呼吸器保護(hù)具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護(hù)システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
無色
臭い
特異臭、かすかな除蟲菊臭

融點(diǎn)/凝固點(diǎn)

60~80 ℃(ICSC(2001)) 68~70 ℃(0.13hPa)(GESTIS(2022)) 69.0 ℃(PubChem(2022))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

180~190 ℃(0.1mmHg)(PubChem(2022))

可燃性

可燃性(GESTIS(2022))

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

データなし

引火點(diǎn)

200 ℃(GESTIS(2022))

自然発火點(diǎn)

データなし

分解溫度

データなし

pH

データなし

動(dòng)粘性率

データなし

溶解度

水: 1.83 mg/l(25℃)(GESTIS(2022))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

Log Kow: 4.73(GESTIS(2022)、PubChem(2022))

蒸気圧

7.1X10-6 mmHg(30℃)(PubChem(2022)) 7.08X10-6 mmHg(PubChem(2022))

密度及び/又は相対密度

1.11 g/cm3(ICSC(2001)) 1.108 g/cm3(20℃)(GESTIS(2022))

相対ガス密度

データなし

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

通常想定される。
可燃性有機(jī)物質(zhì)及び製剤に概ね該當(dāng):微細(xì)に分散し、舞い上がった場合、粉じん爆発を起こす可能性が

10.2 化學(xué)的安定性

標(biāo)準(zhǔn)的な大気條件(室溫)で化學(xué)的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

データなし

10.4 避けるべき條件

情報(bào)なし

10.5 混觸危険物質(zhì)

強(qiáng)酸化剤

10.6 危険有害な分解生成物

火災(zāi)の場合:項(xiàng)目5を參照

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
ラットを用いた経口投與試験のLD50値4,600 mg/kg(EHC 98(1990))は國連GHS急性毒性區(qū)分5に該當(dāng)するが、國內(nèi)では不採用區(qū)分につき、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
経皮
ラットを用いた経皮投與試験のLD50値>5,000 mg/kg(EHC 98(1990))から區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
吸入: ガス
GHS定義上の固體であるため、ガスでの吸入は想定されず、分類対象外とした。
吸入: 蒸気
データがないので分類できない。
吸入: 粉じん及びミスト
本物質(zhì)の飽和蒸気圧濃度(30℃)は1.26×10-5 mg/Lの固體である。ラットを用いた3時(shí)間吸入暴露試験のLC50値>2.74 mg/L(HSDB(2001))より粉塵基準(zhǔn)を適用する。4時(shí)間換算LC50値は>2.06 mg/Lより、區(qū)分を特定できないので分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

ウサギを用いた皮膚刺激性試験2件の判定について、いずれも「刺激性なし」(EHC 98(1990))である旨の記述がなされているが、暴露時(shí)間が不明であるため分類できない。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギを用いた眼刺激性試験2件の判定について、それぞれ、「slight」、「一過性の癥狀であり、48時(shí)間後に回復(fù)した」(EHC 98(1990))旨の記述がなされている。以上より區(qū)分2Bとした。

呼吸器感作性

データがないので分類できない。

皮膚感作性

ヒトについては、200名の健常人への1%溶液を用いた半密閉パッチテストで「感作性はない」(EHC 98(1990))旨、記述されている。動(dòng)物については、「ラセミ混合物および1R,cis/trans異性體は、モルモットにおける感作物質(zhì)とは認(rèn)められなかった」(EHC 98(J)(1990))との記述があるが、用量等の詳細(xì)が記述されていない。以上より、データ不足のため分類できない。

生殖細(xì)胞変異原性

體細(xì)胞in vivo変異原性試験(マウス骨髄細(xì)胞を用いる染色體異常試験)は「陰性」(EHC 98(1990))との記述から、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。

発がん性

【分類根拠】 (1)マウスでは腫瘍の発生増加がみられないこと、(2)ラットでは良性腫瘍の増加のみであり限定的な発がん性の証拠であると考えられることから、區(qū)分1Bに分類するには不十分と判斷し、區(qū)分2とした。なお、(2)の結(jié)果が(3)で示されるような(6)の作用機(jī)序である場合、ヒトへの外挿性はないと考えられるが、(6)の作用機(jī)序によることを示すバックデータが不足していることから、(2)のヒトへの外挿性は否定できない。新たな知見に基づき、分類結(jié)果を変更した。舊分類からECHA CLPの分類が追加されたため、発がん性項(xiàng)目のみ見直した(2021年)。
【根拠データ】 (1)マウスを用いた2年間混餌投與(12~1,500 ppm:2.4~430 mg/kg/day)による発がん性試験では、腫瘍の発生増加は認(rèn)められなかった(CLH Report (2015)、ECHA RAC Opinion (2016)、EPA Pesticides (2010))。 (2)母體の子宮內(nèi)で胎生期から投與され、離乳後に投與開始されたラット(SD系)を用いた2年間混餌投與(1,000~5,000 ppm:42~300 mg/kg/day)による発がん性試験では、3,000 ppm(125 mg/kg/day)以上で雄に精巣間細(xì)胞の腺腫の発生率増加がみられた。同様に、2系統(tǒng)(SD、Long Evans)の雄ラットに胎生期から子宮內(nèi)で、離乳後2年間混餌投與した発がん性試験においても高用量(5,000 ppm)群でいずれの系統(tǒng)の動(dòng)物も精巣間細(xì)胞腺腫の発生率増加がみられた。精巣腫瘍の再現(xiàn)性が確認(rèn)された(CLH Report (2015)、ECHA RAC Opinion (2016)、EPA Pesticides (2010))。 (3)ラットの精巣間細(xì)胞(ライディッヒ)腫瘍の発生機(jī)序は(6)のとおり、多く提唱されているが、既存知見からは本物質(zhì)には変異原性はないと判斷されている。その他の機(jī)序については、いずれも否定はできないが、ヒトへの外挿可能性は低いと考えられている。結(jié)論として、ラットの獨(dú)立した2つの試験で精巣の良性腫瘍が認(rèn)められたが、作用機(jī)序及びヒトへの外挿性は不明なままであり、発がん性分類はCarc. 2とされた(ECHA RAC Opinion (2016))。 (4)國內(nèi)外の評(píng)価機(jī)関による既存分類結(jié)果として、EPAではグループC(Possible Human Carcinogen)(EPA Annual Cancer Report 2020 (Accessed Oct. 2021):1989年分類)又はS(Suggestive Evidence of Carcinogenic Potential:2005年分類基準(zhǔn))(EPA Pesticides (2010))、EUではCarc. 2に分類している(CLP分類結(jié)果 (Accessed Oct. 2021))。
【參考データ等】 (5)SD系ラットを用いた発がん性試験の結(jié)果、中及び高用量群の雄で精巣間細(xì)胞の腺腫の用量依存的な発生率の増加がみられた。精巣間細(xì)胞の腫瘍はSD系ラット及びLong Evans系ラットの雄でも結(jié)果の再現(xiàn)性が確認(rèn)された。SD系ラットのヒストリカルコントロールの範(fàn)囲內(nèi)を超えていた。B6C3F1マウスを用いた発がん性試験では腫瘍の発生増加はみられなかった。ラットの精巣腫瘍は良性腫瘍で、試験の後期に生じ、胎生期からばく露を開始しても腫瘍の発生が早まることはなかった。したがって、精巣腫瘍は悪性腫瘍に進(jìn)行しないと判斷された(EPA Pesticides (2010))。 (6)ラットのライデッヒ細(xì)胞腫瘍については視床下部-下垂體-精巣軸の障害のベースには少なくとも9つの異なる作用機(jī)序が知られている。これらの機(jī)序には、1)GnRH(性腺刺激ホルモン)アゴニスト作用、2)ドーパミン系アゴニスト/亢進(jìn)、3)変異原性、4)アンドロゲン受容體アンタゴニスト(拮抗作用)、5)5α-還元酵素阻害作用、6)エストロゲン受容體アゴニスト/アンタゴニスト、7)アロマターゼ阻害作用、8)テストステロン生合成能の低下、9)テストステロン代謝の亢進(jìn)である。これらのうち、ヒトへの外挿妥當(dāng)性が確かであるのは、3)変異原性のみである。1)、2)はヒトへの外挿妥當(dāng)性はないと考えられており、他の機(jī)序についてはその可能性が低いと考えられれている(ECHA RAC Opinion (2016))。

生殖毒性

ラットを用いた生殖毒性試験において、「親動(dòng)物に肝臓重量の増加、腎臓重量の増加、體重増加抑制、摂餌量の減少がみられた用量で、児動(dòng)物に影響はみられなかった。しかし、最高用量の1,000 mg/kgでは、妊娠率の変化はないが性周期への影響と排卵抑制作用が見られた」(EHC 98(1990))旨の記述がある。この一次文獻(xiàn)は非公開データで詳細(xì)が不明であるため、分類できない。

特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)

EHC 98(1990)に、「毒性徴候には、過剰興奮、振戦(ふるえ)、運(yùn)動(dòng)失調(diào)、機(jī)能低下が含まれる」旨の記述がある。引用文獻(xiàn)のうちの1つ(Degradation, metabolism and toxicity of synthetic pyrethroids.(1976))を確認(rèn)したところ、ラットおよびマウスを用いた単回吸入暴露試験で、「易刺激性、運(yùn)動(dòng)失調(diào)、尿失禁がみられた」旨の記述がある。この影響は區(qū)分2のガイダンス値の範(fàn)囲內(nèi)でみられた。以上より區(qū)分2(中樞神経系)とした。

特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)

EHC 98(1990)に、マウスを用いた104週間混餌投與試験において、「雄に脳下垂體および甲狀腺/副甲狀腺の重量減少、脾臓重量の減少」がみられた旨、記述されている。また、ラットを用いた6ヶ月間混餌投與試験において、區(qū)分2のガイダンス値の範(fàn)囲內(nèi)で「雄で血清カルシウム値の上昇、肝臓脂質(zhì)含量の減少、雌雄で尿タンパク量の僅かな増加、腎の相対重量および肝臓重量の増加、血清コレステロール値の上昇」(EHC 98(1990))がみられた旨、記述されている。肝臓の癥狀については「飼料へのコーン油添加に関連した適応性変化である」(EHC 98(1990))ことが指摘されている。また、その他の臓器については重量減少以外の影響が見られておらず、重大な癥狀にはあたらないと考えられる。以上から、いずれも標(biāo)的臓器としては採用しないが、本物質(zhì)の暴露によりヒトで健康影響を生じる可能性を完全には否定できないので、分類できない。

誤えん有害性*

データがないので分類できない。

* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項(xiàng)目名が変更となった。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

12.1 生態(tài)毒性

魚毒性
流水式試験 LC50 - Oncorhynchus mykiss (ニジマス) - 3.7 μg/l - 96 h
(US-EPA)
半靜止試験 LC50 - Danio rerio (ゼブラフィッシュ) - 33 μg/l - 96 h
(OECD 試験ガイドライン 203)
ミジンコ等の水生無脊
流水式試験 EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 0.11 mg/l - 48 h
椎動(dòng)物に対する毒性
(US-EPA)
止水式試験 EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 0.16 mg/l - 48 h
(OECD 試験ガイドライン 202)
流水式試験 EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 49 μg/l - 48 h
藻類に対する毒性
止水式試験 ErC50 - Pseudokirchneriella subcapitata - > 0.25 mg/l - 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
止水式試験 最大無影響濃度 - Pseudokirchneriella subcapitata - 0.25 mg/l -
72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)

12.2 殘留性?分解性

生分解性
好気性 - 曝露時(shí)間 28 d
結(jié)果: 24 % - 易分解性ではない。
(OECD 試験ガイドライン 301F)

12.3 生體蓄積性

12.4 土壌中の移動(dòng)性

12.5 PBT および vPvB の評(píng)価結(jié)果

化學(xué)物質(zhì)安全性評(píng)価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評(píng)価データはない。

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號(hào)

ADR/RID (陸上規(guī)制): 2811    IMDG (海上規(guī)制): 2811    IATA-DGR (航空規(guī)制): 2811

14.2 國連輸送名

IATA-DGR (航空規(guī)制): Toxic solid, organic, n.o.s. (Tetramethrin)
IMDG (海上規(guī)制): TOXIC SOLID, ORGANIC, N.O.S. (Tetramethrin)
ADR/RID (陸上規(guī)制): TOXIC SOLID, ORGANIC, N.O.S. (テトラメトリン)

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): 6.1    IMDG (海上規(guī)制): 6.1    IATA-DGR (航空規(guī)制): 6.1

14.4 容器等級(jí)

ADR/RID (陸上規(guī)制): III IMDG (海上規(guī)制): III IATA-DGR (航空規(guī)制): III

14.5 環(huán)境危険有害性

該當(dāng)
ADR/RID: 該當(dāng) IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當(dāng)?非該當(dāng)): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當(dāng)

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混觸危険物質(zhì)

強(qiáng)酸化剤

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

該當(dāng)しない

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法)

第一種指定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項(xiàng)、施行令第1條別表第1)

毒物及び劇物取締法

該當(dāng)しない

船舶安全法

毒物類(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)

航空法

毒物類(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)

化審法

(取消)優(yōu)先評(píng)価化學(xué)物質(zhì)

16. その他の情報(bào)

略語と頭字語

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
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