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安全データシート

3’,4’-ジクロロプロピオンアニリド

改訂日:2024-01-29版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: 3’,4’-ジクロロプロピオンアニリド
  • CB番號(hào): CB0760935
  • CAS: 709-98-8
  • 同義語(yǔ): 3’,4’-ジクロロプロピオンアニリド

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬(除草剤、失効農(nóng)薬)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
2006/12/18 (環(huán)境に対する有害性についてはH18.3.31)、GHS分類マニュアル(H18.2.10 版)を使用
物理化學(xué)的危険性
火薬類   分類対象外
可燃性?引火性ガス   分類対象外
可燃性?引火性エアゾール   分類対象外
支燃性?酸化性ガス類   分類対象外
高圧ガス   分類対象外
引火性液體   分類対象外
可燃性固體   區(qū)分外
自己反応性化學(xué)品   分類対象外
自然発火性液體   分類対象外
自然発火性固體   區(qū)分外
自己発熱性化學(xué)品   區(qū)分外
水反応可燃性化學(xué)品   分類対象外
酸化性液體   分類対象外
酸化性固體   分類対象外
有機(jī)過(guò)酸化物   分類対象外
金屬腐食性物質(zhì)   分類できない
健康に対する有害性
急性毒性(経口)   區(qū)分4
急性毒性(経皮)   區(qū)分外
急性毒性(吸入:ガス)   分類対象外
急性毒性(吸入:蒸気)   分類できない
急性毒性(吸入:粉じん)   分類できない
皮膚腐食性?刺激性   區(qū)分外
眼に対する重篤な損傷?眼刺激性   區(qū)分2A
呼吸器感作性   分類できない
皮膚感作性   區(qū)分外
生殖細(xì)胞変異原性   區(qū)分外
発がん性   區(qū)分外
生殖毒性   區(qū)分外
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(単回ばく露)   區(qū)分2(全身毒性 )
特定標(biāo)的臓器?全身毒性(反復(fù)ばく露)   分類できない
吸引性呼吸器有害性   分類できない
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境急性有害性   區(qū)分2
水生環(huán)境慢性有害性   區(qū)分2
ラベル要素
絵表示又はシンボル
GHS07GHS09
注意喚起語(yǔ)
警告
危険有害性情報(bào)
飲み込むと有害
強(qiáng)い眼刺激
全身毒性の障害のおそれ
水生生物に毒性
長(zhǎng)期的影響により水生生物に毒性
注意書き
【安全対策】
この製品を使用する時(shí)に、飲食又は喫煙をしないこと。
適切な保護(hù)眼鏡、保護(hù)面を著用すること。
粉じん、ヒューム、スプレーを吸入しないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
環(huán)境への放出を避けること。
【応急措置】
飲み込んだ場(chǎng)合、口をすすぐこと。
飲み込んだ場(chǎng)合、気分が悪い時(shí)は、醫(yī)師に連絡(luò)すること。
眼に入った場(chǎng)合、水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼に入った場(chǎng)合、眼の刺激が持続する場(chǎng)合は醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
ばく露した時(shí)、又は気分が悪い時(shí)は、醫(yī)師に連絡(luò)すること。
漏出物は回収すること。
【保管】
施錠して保管すること。
【廃棄】
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に業(yè)務(wù)委託すること。

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)名又は一般名: 3’,4’-ジクロロプロピオンアニリド
  • 別名: N-(3,4-ジクロロフェニル)プロパンアミド) N-(3 ,4-Dichlorophenyl)propanamide プロパニル (Propanil) DCPA
  • 分子式(分子量): C9H9Cl2NO (218.08)
  • CAS番號(hào):: 709-98-8
  • 官報(bào)公示整理番號(hào)(化審法?安衛(wèi)法): 化審法-(3)-263    安衛(wèi)法-4-(7)-474
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 1

4. 応急措置

吸入した場(chǎng)合

被災(zāi)者を新鮮な空気のある場(chǎng)所に移動(dòng)し、呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。
醫(yī)師の手當(dāng)、診斷を受けること。

皮膚に付著した場(chǎng)合

皮膚刺激が生じた場(chǎng)合、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
化學(xué)物質(zhì)が除去されるまで、多量の水と石鹸で洗うこと。
醫(yī)師の手當(dāng)、診斷を受けること。
汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。
汚染された衣類を脫ぐこと。

目に入った場(chǎng)合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が持続する場(chǎng)合は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。

飲み込んだ場(chǎng)合

口をすすぐこと。
醫(yī)師の手當(dāng)、診斷を受けること。

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

消火剤

水噴霧、泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類

使ってはならない消火剤

棒狀放水

特有の危険有害性

火災(zāi)時(shí)に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。
消火水は汚染を引き起こすおそれがある。

特有の消火方法

危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動(dòng)する。
消火後も、大量の水を用いて十分に容器を冷卻する。
移動(dòng)不可能な場(chǎng)合、容器及び周囲に散水して冷卻する。

消火を行う者の保護(hù)

適切な空気呼吸器、防護(hù)服(耐熱性)を著用する。

6. 漏出時(shí)の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具および緊急措置

作業(yè)者は適切な保護(hù)具(『8.ばく露防止措置及び保護(hù)措置』の項(xiàng)を參照)を著用し、眼、皮膚への接觸や吸入を避ける。
全ての著火源を取り除く。
漏洩物に觸れたり、その中を歩いたりしない。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
関係者以外の立入りを禁止する。
風(fēng)上に留まる。
密閉された場(chǎng)所は換気する。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

環(huán)境中に放出してはならない。

回収?中和

漏洩物を掃き集めて空容器に回収し、後で廃棄処理する。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
『8.ばく露防止及び保護(hù)措置』に記載の設(shè)備対策を行い、保護(hù)具を著用する。
局所排気?全體換気
『8.ばく露防止及び保護(hù)措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項(xiàng)
この製品を使用する時(shí)に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
環(huán)境への放出を避けること。
粉じん、ヒューム、スプレーを吸入しないこと。
適切な個(gè)人用保護(hù)具を使用し、ばく露を避けること。

保管

技術(shù)的対策
データなし
保管條件
施錠して保管すること。
容器を密閉して冷乾所にて保存すること。
容器包裝材料
データなし

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度(ばく露限界値、生物學(xué)的ばく露指標(biāo))

日本産衛(wèi)學(xué)會(huì)(2007年版)
未設(shè)定
ACGIH(2007年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場(chǎng)には洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。
作業(yè)場(chǎng)には防爆タイプの全體換気裝置、局所排気裝置を設(shè)置すること。

保護(hù)具

呼吸器の保護(hù)具
適切な呼吸器保護(hù)具を著用すること。
手の保護(hù)具
適切な保護(hù)手袋を著用すること。
眼の保護(hù)具
適切な眼の保護(hù)具を著用すること。
皮膚及び身體の保護(hù)具
適切な保護(hù)衣を著用すること。

衛(wèi)生対策

この製品を使用する時(shí)に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體(結(jié)晶)
無(wú)色
臭い
データなし
pH
データなし

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

91.0℃: 農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

351℃ : PHYSPROP (Access on Aug. 2008)

引火點(diǎn)

引火せず

自然発火溫度

データなし

燃焼性(固體、ガス)

不燃性:ICSC(2004)

爆発範(fàn)囲

データなし

蒸気圧

0.00009mmHg : NITE総合検索 (Access on Aug. 2008)

蒸気密度

データなし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

比重(密度)

1.25 (25℃) : NITE総合検索 (Access on Aug. 2008)

溶解度

対水:225ppm (室溫) : NITE総合検索 (Access on Aug. 2008)

オクタノール?水分配係數(shù)

logPow=3.07:PHYSPROP Database (2005)

分解溫度

データなし

粘度

データなし

粉じん爆発下限濃度

データなし

最小発火エネルギー

データなし

體積抵抗率(導(dǎo)電率)

データなし

10. 安定性及び反応性

安定性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる

危険有害反応可能性

化學(xué)的危険性:加熱や燃焼により分解して、塩化水素および窒素酸化物などの有毒で刺激性のヒュームを生じる。

混觸危険物質(zhì)

データなし

避けるべき條件

データなし

危険有害な分解生成物

データなし

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
ラットを用いた経口投與試験でのLD50=840mg/kg(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))に基づき、區(qū)分4とした。
経皮
ラットを用いた経皮投與試験でのLD50>5,000mg/kg(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))に基づき、區(qū)分外とした。
吸入
吸入(ガス):   GHSの定義による固體であるため、ガスでの吸入は考えられず、分類対象外とした。
吸入(蒸気):   データなし
吸入(粉じん):   ラットを用いた吸入ばく露試験のLC50>1.24mg/Lとのデータはあるが(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))、區(qū)分を確定できないため、分類できないとした。
吸入(ミスト):   ラットを用いた吸入ばく露試験のLC50>1.24mg/Lとのデータはあるが(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))、區(qū)分を確定できないため、分類できないとした。

皮膚腐食性?刺激性

ウサギを用いた皮膚刺激性試験において、1時(shí)間後にはDraize scoreが0.2であったが、24時(shí)間後には完全に消失している(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))ことから、區(qū)分外とした。

眼に対する重篤な損傷?刺激性

ウサギを用いた眼刺激性試験において、中等度の刺激性示した(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))ことから、區(qū)分2Aとした。

呼吸器感作性又は皮膚感作性

呼吸器感作性:データなし 皮膚感作性:モルモットを用いたビューラー法での感作性試験で陰性であった(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))ことから、區(qū)分外とした。

生殖細(xì)胞変異原性

in vitro復(fù)帰変異試験體異常試験、ラット骨髄細(xì)胞でのin vivo染色體異常試験で陰性であった(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))ことから、區(qū)分外とした。

発がん性

マウスを用いた発がん性試験において、試験物質(zhì)の投與に関連した腫瘍の発生がなかった(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))ことから、區(qū)分外とした。

生殖毒性

ラット2世代繁殖性試験、ラットおよびウサギでの催奇形性試験において、親動(dòng)物の繁殖性や仔動(dòng)物への影響が見られていない(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料(1989))ことから、區(qū)分外とした。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

水生環(huán)境急性有害性

甲殻類(オオミジンコ)の48時(shí)間LC50=6.7mg/L(農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料、2005)から、區(qū)分2とした。

水生環(huán)境慢性有害性

急性毒性が區(qū)分2、生物蓄積性が低いと推定されるものの(log Kow=3.07(PHYSPROP Database、2005))、急速分解性がない(BODによる分解度:21%(既存化學(xué)物質(zhì)安全性點(diǎn)検データ))ことから、區(qū)分2とした。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。

汚染容器及び包裝

容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。
空容器を廃棄する場(chǎng)合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國(guó)際規(guī)制

海上規(guī)制情報(bào)
該當(dāng)しない
航空規(guī)制情報(bào)
該當(dāng)しない
UNNo.
該當(dāng)しない

國(guó)內(nèi)規(guī)制

陸上規(guī)制情報(bào)
該當(dāng)しない
海上規(guī)制情報(bào)
該當(dāng)しない
航空規(guī)制情報(bào)
該當(dāng)しない

15. 適用法令

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法)

第1種指定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項(xiàng)、施行令第1條別表第1)(政令番號(hào):1-136)

16. その他の情報(bào)

略語(yǔ)と頭字語(yǔ)

ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
IMDG: 國(guó)際海上危険物
LC50: 致死濃度 50%
LD50: 致死量 50%
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
STEL: 短期暴露限度
TWA: 時(shí)間加重平均

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國(guó)運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責(zé)事項(xiàng):

本MSDS中の情報(bào)は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報(bào)を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨(dú)自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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