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安全データシート

N,N-ジプロピル-2,6-ジニトロ-4-(トリフルオロメチル)アニリン

改訂日:2024-01-24版番號:1

1. 化學(xué)品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: N,N-ジプロピル-2,6-ジニトロ-4-(トリフルオロメチル)アニリン
  • CB番號: CB2344612
  • CAS: 1582-09-8
  • EINECS番號: 216-428-8
  • 同義語: トリフルラリン

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬 (除草剤) (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日(物化危険性及び健康有害性)
JIS Z7252:2019準(zhǔn)拠 (GHS改訂6版を使用)
R3.3.12、政府向けGHS分類ガイダンス (令和元年度改訂版 (ver2.0)) を使用
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1 (血液系)
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分2 (神経系)
発がん性   區(qū)分2
皮膚感作性   區(qū)分1
分類実施日(環(huán)境有害性)
令和元年度(2019年度)、政府向けGHS分類ガイダンス(平成25年度改訂版(Ver.1.1))
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (長期間)   區(qū)分1
水生環(huán)境有害性 (急性)   區(qū)分1

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS07GHS08GHS09
注意喚起語
警告
危険有害性情報
H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性。
H351 発がんのおそれの疑い。
H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ。
H302 飲み込むと有害。
注意書き
安全対策
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。
P273 環(huán)境への放出を避けること。
P272 汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P261 粉じんの吸入を避けること。
P202 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P201 使用前に取扱説明書を入手すること。
応急措置
P391 漏出物を回収すること。
P333 + P313 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:醫(yī)師の診斷/手當(dāng)てを受けること。
P308 + P313 ばく露又はばく露の懸念がある場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
P302 + P352 皮膚に付著した場合:多量の水で洗うこと。
P301 + P312 + P330 飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること??冥颏工工挨长取?/div> 保管
P405 施錠して保管すること。
廃棄
P501 內(nèi)容物/容器を承認された処理施設(shè)に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報

  • 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
  • 別名: 2,6-Dinitro-N,N-dipropyl-4-trifluoromethylaniline
  • 化學(xué)特性(示性式、構(gòu)造式 等): C13H16F3N3O4
  • 分子量: 335.28 g/mol
  • CAS番號: 1582-09-8
  • EC番號: 216-428-8
  • 化審法官報公示番號: 3-426
  • 安衛(wèi)法官報公示番號: 4-(12)-215;4-(12)-284

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當(dāng)

一般的アドバイス
この安全データシートを擔(dān)當(dāng)醫(yī)に見せる。
吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。ただちに醫(yī)師の診察を受けること。
皮膚に付著した場合
皮膚に接觸した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 醫(yī)師に相談する。
眼に入った場合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 眼科醫(yī)の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ後はただちに水を飲ませること(多くても2杯) 醫(yī)師に相談する。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項目2.2を參照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災(zāi)時の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質(zhì)/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
水 泡 二酸化炭素(CO2) 粉末

5.2 特有の危険有害性

火災(zāi)時に有害な燃焼ガスや蒸気を生じるおそれあり。
可燃性。
フッ化水素
窒素酸化物(NOx)
炭素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場合のみ危険區(qū)域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護衣を著用して、皮膚に觸れないようにすること。

5.4 詳細情報

ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時の措置

6.1 人體に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

救急隊員以外への助言: ほこりを吸い込まないこと。 觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時手順に従い、専門家に相談のこと個人保護については項目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項

物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結(jié)合させ、ポンプですくい取る。 物質(zhì)の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 乾燥剤で処置すること。正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。ほこりを生じないようにすること。

6.4 參照すべき他の項目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

安全取扱注意事項
換気フードの下で作業(yè)すること。吸い込まないこと。
衛(wèi)生対策
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔を洗うこと。注意事項は項目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 11: 可燃性固體
保管條件
密閉のこと。 乾燥。

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測定パラメータ
許容濃度が設(shè)定されている物質(zhì)を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術(shù)的管理
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護具
眼/顔面の保護
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機関の規(guī)格で試験され、認められた眼の
保護具を使用する。 保護眼鏡
皮膚及び身體の保護具
本推奨は、當(dāng)社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
飛沫への接觸
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
身體の保護
保護衣
呼吸用保護具
ほこりが生じた際に必要。
次の規(guī)格に準(zhǔn)拠しているフィルター式呼吸器保護具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
橙色
臭い
無臭

融點/凝固點

49℃ (ICSC (2017))

沸點、初留點及び沸騰範(fàn)囲

139~140℃ (0.5 kPa) (ICSC (2017))

可燃性

特定の條件下で可燃性 (ICSC (2017))

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

該當(dāng)しない

引火點

該當(dāng)しない

自然発火點

該當(dāng)しない

分解溫度

202℃ (分解) (ICSC (2017))

pH

データなし

動粘性率

該當(dāng)しない

溶解度

水: 0.2 mg/L (非常に溶けにくい) (20℃) (ICSC (2017))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

log Pow = 5.3 (ICSC (2017))

蒸気圧

4.58E-005 mmHg (25℃) (HSDB (Access on May 2020))

密度及び/又は相対密度

1.36 g/cm3 (22℃) (ICSC (2017))

相対ガス密度

該當(dāng)しない

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

通常想定される。
可燃性有機物質(zhì)及び製剤に概ね該當(dāng):微細に分散し、舞い上がった場合、粉じん爆発を起こす可能性が

10.2 化學(xué)的安定性

標(biāo)準(zhǔn)的な大気條件(室溫)で化學(xué)的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

データなし

10.4 避けるべき條件

情報なし

10.5 混觸危険物質(zhì)

強酸化剤

10.6 危険有害な分解生成物

火災(zāi)の場合:項目5を參照

11. 有害性情報

急性毒性

経口
【分類根拠】 (1)~(4) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】 (1) ラットのLD50: 雄: 2,520 mg/kg、雌: 2,550 mg/kg (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)) (2) ラットのLD50: > 5,000 mg/kg (EU EFSA (2009)) (3) ラットのLD50: > 10,000 mg/kg (HSDB (Access on May 2020)) (4) ラットのLD50: > 36,500 mg/kg (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2013))
【參考データ等】 (5) ラット(新生児) のLD50: 570 mg/kg (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)) (6) ラット(離乳児) のLD50: 5,440 mg/kg (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))
経皮
【分類根拠】 (1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】 (1) ウサギのLD50: > 2,000 mg/kg (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2013)、EU EFSA (2009)) (2) ラットのLD50: > 5,000 mg/kg (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2013)、GESTIS (Access on May 2020)、農(nóng)薬工業(yè)會「日本農(nóng)薬學(xué)會誌」第16巻第3號 (1991))
吸入: ガス
【分類根拠】 GHSの定義における固體であり、區(qū)分に該當(dāng)しない。
吸入: 蒸気
【分類根拠】 データ不足のため分類できない。
吸入: 粉じん及びミスト
【分類根拠】 データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

【分類根拠】 (1)~(3) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。新しいデータ (1)~(3) が得られたことから分類結(jié)果を変更した。
【根拠データ】 (1) EPA OPP 81-5に準(zhǔn)拠したウサギを用いた皮膚刺激性試験で刺激性を示さない (EPA Pesticides RED (1996))。 (2) ウサギ (系統(tǒng)不明) を用いた皮膚刺激性試験で、刺激性を示さなかった (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。 (3) 本物質(zhì)のウサギを用いた皮膚刺激性試験 (ドレイズ法) で、スコアは全て0であり、刺激性は示さなかった (HSDB (Access on May 2020))。
【參考データ等】 (4) 短期間のばく露で眼、皮膚、気道を刺激し、眼の発赤、痛みを生じる (MOE初期評価第4巻:暫定的有害性評価シート (2005))。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

【分類根拠】 (1)~(3) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。舊分類は製剤 (乳剤) のデータに基づき分類したものと考えられ、新しく原體のデータ (1)~(3) が得られたことから分類結(jié)果を変更した。
【根拠データ】 (1) EPA OPP 81-4に準(zhǔn)拠したウサギを用いた眼刺激性試験で軽度刺激性と判定されている (EPA Pesticides RED (1996))。 (2) ウサギ (系統(tǒng)不明) を用いた眼刺激性試験で、眼に対して僅かな刺激性を示した (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。 (3) 本物質(zhì)のウサギを用いた眼刺激性試験で、刺激性は示さなかった (HSDB (Access on May 2020))。
【參考データ等】 (4) 短期間のばく露で眼、皮膚、気道を刺激し、眼の発赤、痛みを生じる (MOE初期評価第4巻:暫定的有害性評価シート (2005))。

呼吸器感作性

【分類根拠】 データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

【分類根拠】 (1)~(4) より、區(qū)分1とした。
【根拠データ】 (1) 長期間または反復(fù)して接觸すると皮膚が感作される可能性がある (MOE初期評価第4巻:暫定的有害性評価シート (2005))。 (2) EPA OPP 81-6に準(zhǔn)拠したモルモットを用いた皮膚感作性試験で感作性を示す (EPA Pesticides RED (1996))。 (3) モルモットを用いた皮膚感作性試験 (マキシマイゼーション法及びビューラー法) が実施され、皮膚感作性は陽性であった (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。 (4) モルモットを用いた皮膚感作性試験 (ビューラー法) が実施され、皮膚感作性は陽性であった (農(nóng)薬抄録 (2013))。 (5) EU-CLP分類でSkin Sens. 1 (H317)に分類されている (EU CLP分類 (Access on August 2020))。

生殖細胞変異原性

【分類根拠】 (1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】 (1) in vivoでは、チャイニーズハムスター経口投與の骨髄細胞を用いた姉妹染色分體交換試験で陰性、マウス経口投與の骨髄細胞を用いる小核試験で陰性、ラット経口投與の骨髄細胞を用いる優(yōu)性致死試験で陰性 (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2013))。 (2) in vitroでは、細菌の復(fù)帰突然変異試験で陰性、哺乳類培養(yǎng)細胞の染色體異常試験で陰性、遺伝子突然変異試験で陰性 (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2013))。

発がん性

【分類根拠】 (1)~(3) より、區(qū)分2とした。新たな情報源を用いて検討し分類結(jié)果を変更した。
【根拠データ】 (1) 國內(nèi)外の分類機関による既存分類では、IARCでグループ3 (IARC 53 (1991))、EPAでC (possible human carcinogen) (IRIS (1989))、EU CLP分類でCarc.2 (EU CLP分類 (Access on May 2020)) に分類されている。 (2) 雌雄のラットに本物質(zhì)を2年間混餌投與した慢性毒性/発がん性併合試験において、雄で腎臓の移行上皮がん及び甲狀腺ろ胞上皮細胞腺腫の発生率の有意な増加がみられた (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。 (3) 雌雄のマウスに本物質(zhì)を2年間混餌投與した慢性毒性/発がん性併合試験及び発がん性試験では、発がん性は認められなかった (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。

生殖毒性

【分類根拠】 (1)~(4) より、繁殖能への影響は認められなかった。また、母動物に重篤な影響がみられる用量においてのみ胎児への発生影響がみられるが、催奇形性は認められない。したがって、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】 (1) ラットを用いた混餌による2世代繁殖試験において、親動物に體重増加抑制等がみられる用量で児動物に體重増加抑制等がみられたが繁殖能に影響はみられていない (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。 (2) 別のラットを用いた混餌による2世代繁殖試験において、親動物に腎臓病変の増加がみられる用量で離乳児の體重減少、同腹児數(shù)減少がみられている (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。 (3) 雌ラットの妊娠6~15日に強制経口投與した発生毒性試験において、母動物毒性 (體重増加抑制等) がみられる用量において、胎児に低體重がみられたが、催奇形性はみられていない (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。 (4) 雌ウサギの妊娠6~18日に強制経口投與した発生毒性試験において、母動物毒性 (食欲不振、悪液質(zhì)、流産又は死亡、體重増加抑制等) がみられる用量で、生存胎児數(shù)減少、矮小胎児數(shù)増加がみられている (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。

特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)

【分類根拠】 本物質(zhì)のヒトでの単回ばく露に関する報告はない。(1)、(2) より區(qū)分2 (神経系) とした。新たな情報の採用により、舊分類から分類結(jié)果を変更した。
【根拠データ】 (1) マウスの単回経口投與試験では、500 mg/kg (區(qū)分2の範(fàn)囲) 以上でつま先立ち、外股歩行、軽度眼瞼下垂がみられ、1,500 mg/kg (區(qū)分2の範(fàn)囲) で死亡、振戦、筋弛緩、正向反射の鈍化、間代性痙攣がみられたとの報告がある (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012))。 (2) ラットの単回経口投與試験では、1,395 mg/kg (區(qū)分2の範(fàn)囲) 以上で死亡例がみられ、癥狀として流涙、流涎、眼瞼下垂、痙攣、後肢麻痺などがみられたとの報告がある (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2013))。
【參考データ等】 (3) 新生児ラットを用いた経口投與試験では、365 mg/kg (區(qū)分2の範(fàn)囲) 以上で死亡がみられ、死亡動物では肝脂肪化及び水腫並びに胸腺リンパ球壊死がみられたとの報告がある。死亡動物の同様の癥狀は、離乳ラット、成熟ラットでも區(qū)分2超の範(fàn)囲で報告されている (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)、農(nóng)薬抄録 (2013))。

特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)

【分類根拠】 本物質(zhì)のヒトでの反復(fù)ばく露に関する報告はない。実験動物では、(1) より區(qū)分1の用量から血液系への影響がみられていることから、區(qū)分1 (血液系) とした。ラットで腎毒性がみられたとの情報があったが、情報を再検討したところ雄ラットに特有のα2uグロブリン腎癥を示唆する所見であったため、舊分類から分類結(jié)果を変更した。
【根拠データ】 (1) イヌの1年間混餌投與試験では、3.75 mg/kg/day (區(qū)分1の範(fàn)囲) 以上でメトヘモグロビン濃度の上昇、18.75 mg/kg/day (區(qū)分2の範(fàn)囲) で赤血球數(shù)の減少がみられたとの報告がある (食安委 農(nóng)薬評価書 (2012)、MOE初期評価第2巻 (2003)、EPA Pesticides RED (1996))。
【參考データ等】 (2) ヒトが吸入すると、咳、痰、胸の締め付けなどの気道の炎癥を引き起こす可能性がある (HSDB (Access on May 2020))。

誤えん有害性*

【分類根拠】 データ不足のため分類できない。

* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項目名が変更となった。本有害性クラスの內(nèi)容に変更はない。

12. 環(huán)境影響情報

12.1 生態(tài)毒性

魚毒性
止水式試験 LC50 - Lepomis macrochirus(ブルーギル) - 0.0084 mg/l - 96 h
備考: (ECOTOX データベース)
ミジンコ等の水生無脊
EC50 - Daphnia pulex (ミジンコ) - 0.24 mg/l - 48 h
椎動物に対する毒性
備考: (ECOTOX データベース)
藻類に対する毒性
ErC50 - Pseudokirchneriella subcapitata (緑藻) - 0.0122 mg/l - 96 h
備考: (ECOTOX データベース)
魚毒性(慢性毒性)
最大無影響濃度 - Pimephales promelas (ファットヘッドミノウ) - 0.0003 mg/l
- 35 d
備考: (ECOTOX データベース)
ミジンコ等の水生無脊
最大無影響濃度 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 0.0507 mg/l - 21 d
椎動物に対する毒性(慢 性毒性)
備考: (ECOTOX データベース)

12.2 殘留性?分解性

データなし

12.3 生體蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結(jié)果

化學(xué)物質(zhì)安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

12.6 內(nèi)分泌かく亂性

データなし

12.7 他の有害影響

環(huán)境への放出は必ず避けなければならない。

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國連番號

ADR/RID (陸上規(guī)制): 3077    IMDG (海上規(guī)制): 3077    IATA-DGR (航空規(guī)制): 3077

14.2 國連輸送名

IATA-DGR (航空規(guī)制): Environmentally hazardous substance, solid, n.o.s. (Trifluralin)
(Trifluralin)
IMDG (海上規(guī)制): ENVIRONMENTALLY HAZARDOUS SUBSTANCE, SOLID, N.O.S.
ルラリン)
ADR/RID (陸上規(guī)制): ENVIRONMENTALLY HAZARDOUS SUBSTANCE, SOLID, N.O.S. (トリフ

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規(guī)制): 9    IMDG (海上規(guī)制): 9    IATA-DGR (航空規(guī)制): 9

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規(guī)制): III IMDG (海上規(guī)制): III IATA-DGR (航空規(guī)制): III

14.5 環(huán)境危険有害性

該當(dāng)
ADR/RID: 該當(dāng) IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當(dāng)?非該當(dāng)): IATA-DGR (航空規(guī)制): 該當(dāng)

14.6 特別の安全対策

14.7 混觸危険物質(zhì)

EHSマーク(ADR 2.2.9.1.10, IMDGコード 2.10.3)
危険物(液體 >5Lまたは固體 >5kg)を有する內(nèi)裝容器を含む、単一容器および複合容器に必要とされる
詳細情報
強酸化剤

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

-

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進法 (PRTR法)

第1種指定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項、施行令第1條別表第1)【293 アルファ,アルファ,アルファ-トリフルオロ-2,6-ジニトロ-N,N-ジプロピル-パラ-トルイジン】

毒物及び劇物取締法

-

化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法

舊第2種監(jiān)視化學(xué)物質(zhì)(舊法第2條第5項)【舊番號800 α,α,α-トリフルオロ-2,6-ジニトロ-N,N-ジプロピル-p-トルイジン(平成23年4月1日をもって廃止)】 舊第3種監(jiān)視化學(xué)物質(zhì)(舊法第2條第6項)【舊番號32 α,α,α-トリフルオロ-2,6-ジニトロ-N,N-ジプロピル-p-トルイジン(別名トリフルラリン)(平成23年4月1日をもって廃止)】

航空法

有害性物質(zhì)(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)【【國連番號】3077 環(huán)境有害物質(zhì)(固體)】

船舶安全法

有害性物質(zhì)(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)【【國連番號】3077 環(huán)境有害物質(zhì)(固體)】

水道法

有害物質(zhì)(法第4條第2項)、水質(zhì)基準(zhǔn)(平15省令101號)【12 フッ素及びその化合物】

下水道法

水質(zhì)基準(zhǔn)物質(zhì)(法第12條の2第2項、施行令第9條の4)【26 ふっ素及びその化合物】

水質(zhì)汚濁防止法

有害物質(zhì)(法第2條、施行令第2條、排水基準(zhǔn)を定める省令第1條)【25 ふっ素及びその化合物】

土壌汚染対策法

特定有害物質(zhì)(法第2條第1項、施行令第1條)【22 ふっ素及びその化合物】

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
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