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安全データシート

4-クロロ-3-エチル-1-メチル-N-[4-(p-トリルオキシ)ベンジル]ピラゾール-5-カルボキサミド

改訂日:2024-01-29版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: 4-クロロ-3-エチル-1-メチル-N-[4-(p-トリルオキシ)ベンジル]ピラゾール-5-カルボキサミド
  • CB番號(hào): CB0381194
  • CAS: 129558-76-5
  • 同義語: 4-クロロ-3-エチル-1-メチル-N-[4-(p-トリルオキシ)ベンジル]ピラゾール-5-カルボキサミド

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 農(nóng)薬 (殺蟲剤) (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
R2.3.13、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改訂版 (ver1.1)) を使用
JIS Z7252:2019準(zhǔn)拠 (GHS改訂6版を使用)
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
急性毒性 (経口)   區(qū)分3
急性毒性 (吸入: 粉じん、ミスト)   區(qū)分4
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性   區(qū)分2A
生殖毒性   區(qū)分2
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分1 (呼吸器) 區(qū)分3 (麻酔作用)
特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1 (肝臓、腎臓、造血系) 區(qū)分2 (生殖器 (男性))
分類実施日
(環(huán)境有害性)
H18年度、GHS分類マニュアル (H18.2.10版) (R1年度、分類実施中)
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (長期間)   區(qū)分4

GHSラベル要素

絵表示
GHS07GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報(bào)
飲み込むと有毒 強(qiáng)い眼刺激 吸入すると有害 眠気又はめまいのおそれ 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い 呼吸器の障害 長期にわたる、又は反復(fù)ばく露による肝臓、腎臓、造血系の障害 長期にわたる、又は反復(fù)ばく露による生殖器 (男性) の障害のおそれ 長期継続的影響によって水生生物に有害のおそれ
注意書き
安全対策
使用前に取扱説明書を入手すること。 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 容器を密閉しておくこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 取扱後はよく手を洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。 環(huán)境への放出を避けること。 保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
応急措置
ばく露又はばく露の懸念がある場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。気分が悪い時(shí)は醫(yī)師に連絡(luò)すること。 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。 飲み込んだ場合:直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。 口をすすぐこと。 特別な処置が必要である(このラベルの???を見よ)。 注)”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時(shí)の情報(bào)提供を受けるための連絡(luò)先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時(shí)には、”…”を適切に置き換えてください。
保管
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 施錠して保管すること。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
情報(bào)なし

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學(xué)名又は一般名: 4-クロロ-3-エチル-1-メチル-N-[4-(p-トリルオキシ)ベンジル]ピラゾール-5-カルボキサミド
  • 別名: トルフェンピラド
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 情報(bào)なし
  • 分子式 (分子量): C21H22ClN3O2 (383.9)
  • CAS番號(hào): 129558-76-5
  • 官報(bào)公示整理番號(hào)
    (化審法)
    : 情報(bào)なし
  • 官報(bào)公示整理番號(hào)
    (安衛(wèi)法)
    : 8-(2)-1836
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: 情報(bào)なし

4. 応急措置

吸入した場合

空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。気分が悪い時(shí)は醫(yī)師に連絡(luò)すること。

皮膚に付著した場合

大量の水で洗うこと。癥狀が続く場合には、醫(yī)師に連絡(luò)すること。

眼に入った場合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。

飲み込んだ場合

口をすすぐこと。直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

情報(bào)なし

応急措置をする者の保護(hù)

情報(bào)なし

醫(yī)師に対する特別な注意事項(xiàng)

情報(bào)なし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

適切な消火剤

小火災(zāi): 粉末消化剤、二酸化炭素、散水 大火災(zāi): 散水、水噴霧、一般の泡消化剤

使ってはならない消火剤

棒狀注水

特有の危険有害性

不燃性で、それ自體は燃えないが、加熱により分解して、腐食性及び/又は毒性のヒュームを発生するおそれがある。 加熱により、容器が爆発するおそれがある。

特有の消火方法

消火後も大量の水を用いて容器を冷卻する。

消火を行う者の保護(hù)

自給式呼吸器、防護(hù)服 (耐熱性) を著用する。

6. 漏出時(shí)の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急措置

関係者以外の立ち入りを禁止する。
作業(yè)者は適切な保護(hù)具を著用し、眼、皮膚への接觸や吸入を避ける。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

周辺環(huán)境に影響がある可能性があるため、製品の環(huán)境中への流出を避ける。

封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

適切な保護(hù)衣を著けていないときは、破損した容器や漏洩物に觸れてはいけない。
危険でなければ、漏れを止める。
排水溝、下水溝、地下室や狹い場所への流入を防ぐ。
プラスチックシートで覆いをし、散亂を防ぐ。
乾燥した土、砂や不燃性物質(zhì)で吸収し、あるいは覆って容器に移す。
容器內(nèi)に水を入れてはいけない。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8. ばく露防止及び保護(hù)措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護(hù)具を著用する。
安全取扱い注意事項(xiàng)
使用前に取扱説明書を入手すること。
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
容器を密閉しておくこと。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
環(huán)境への放出を避けること。
保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
接觸回避
「10. 安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
この製品を使用する時(shí)に、飲食又は喫煙しないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

保管

安全な保管條件
施錠して保管すること (毒劇物)。
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
安全な容器包裝材料
國連危険物輸送勧告で規(guī)定された容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度

日本産衛(wèi)學(xué)會(huì) (2019年度版)
未設(shè)定

許容濃度

ACGIH (2019年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

粉じんが発生する作業(yè)所においては、必ず密閉された裝置、機(jī)器又は局所排気裝置を使用する。

保護(hù)具

呼吸用保護(hù)具
情報(bào)なし
手の保護(hù)具
保護(hù)手袋を著用する。
眼の保護(hù)具
保護(hù)眼鏡を著用する。
皮膚及び身體の保護(hù)具
保護(hù)衣を著用する。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
類白色 (農(nóng)薬抄録 (2011))
臭い
無臭 (農(nóng)薬抄録 (2011))

融點(diǎn)/凝固點(diǎn)

87.8~88.2℃ (農(nóng)薬抄録 (2011))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

データなし

可燃性

データなし

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

該當(dāng)しない

引火點(diǎn)

該當(dāng)しない

自然発火點(diǎn)

該當(dāng)しない

分解溫度

250℃ (農(nóng)薬抄録 (2011))

pH

データなし

動(dòng)粘性率

該當(dāng)しない

溶解度

水 : 0.087 mg/L (25℃) (農(nóng)薬抄録 (2011)) トルエン、ジクロロメタン、アセトン、酢酸エチルに易溶 (農(nóng)薬抄録 (2011))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

log Pow = 5.61 (25℃) (農(nóng)薬抄録 (2011))

蒸気圧

5x10-7 Pa (25℃) (農(nóng)薬抄録 (2011))

密度及び/又は相対密度

1.18 g/cm3 (25℃) (農(nóng)薬抄録 (2011))

相対ガス密度

該當(dāng)しない

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性

情報(bào)なし

化學(xué)的安定性

情報(bào)なし

危険有害反応可能性

情報(bào)なし

避けるべき條件

情報(bào)なし

混觸危険物質(zhì)

情報(bào)なし

危険有害な分解生成物

分子中に窒素を含有しているため、火災(zāi)等の場合は、一酸化炭素などの他、窒素酸化物系のガスなど毒性の強(qiáng)い分解生成物が発生する可能性がある。

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
【分類根拠】
(1)~(3) より、區(qū)分3とした。

【根拠データ】
(1) ラットのLD50 (CMC-Na溶液): 雄: 260~386 mg/kg、雌: 113~150 mg/kg (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011)、農(nóng)薬抄録 (2011))
(2) ラットのLD50 (オリーブ油) : 雄: 86 mg/kg、雌: 75 mg/kg (JMPR (2013)、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011)、農(nóng)薬抄録 (2011))
(3) ラットのLD50 (CMC-Na溶液) : >= 113 mg/kg (JMPR (2013))
経皮
【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しない。

【根拠データ】
(1) ラットのLD50: 雄: > 2,000 mg/kg、雌: > 3,000 mg/kg (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011)、農(nóng)薬抄録 (2011))
(2) ラットのLD50: > 2,000 mg/kg (JMPR (2013))
吸入: ガス
【分類根拠】
GHSの定義における固體であり、ガイダンスでは分類対象外に相當(dāng)し、區(qū)分に該當(dāng)しない。
吸入: 蒸気
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
吸入: 粉じん及びミスト
【分類根拠】
(1) より、區(qū)分4とした。

【根拠データ】
(1) ラットのLC50 (粉じん、4時(shí)間) : 雄: 2.21 mg/L、雌: 1.50 mg/L (JMPR (2013)、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011)、農(nóng)薬抄録 (2011))

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。新しいデータが得られたことから區(qū)分を変更した。

【根拠データ】
(1) 本物質(zhì)は皮膚刺激性を示さない (JMPR (2013))。
(2) ウサギに本物質(zhì) (0.5 g) を4時(shí)間半閉塞適用した試験で、24/48/72hの紅斑及び浮腫の合計(jì)スコアは0.3、0.2、0であった (農(nóng)薬抄録 (2011))。

【參考データ等】
(3) ウサギを用いた皮膚刺激性試験で軽度の刺激性が認(rèn)められた (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011))。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分2Aとした。

【根拠データ】
(1) 本物質(zhì)は軽度の眼刺激性を有する (JMPR (2013))。
(2) ウサギを用いた眼刺激性試験において一過性の刺激性が認(rèn)められ、1/24/48/72hの合計(jì)スコア (最大110) は、7.5、5.7、3.7、1.7であり、14日までに全ての反応は消失した (農(nóng)薬抄録 (2011))。

【參考データ等】
(3) ウサギを用いた眼刺激性試験において軽度の刺激性が認(rèn)められた (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011))。

呼吸器感作性

【分類根拠】
データ不足のため、分類できない。

皮膚感作性

【分類根拠】
(1) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。

【根拠データ】
(1) 本物質(zhì)は モルモットを用いた皮膚感作性試験 (マキシマイゼーション法) において皮膚反応は認(rèn)められず、感作性は陰性と判定された (JMPR (2013)、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011)、農(nóng)薬抄録 (2011))。

生殖細(xì)胞変異原性

【分類根拠】
(1)、(2) より、ガイダンスにおける分類できないに相當(dāng)し、區(qū)分に該當(dāng)しない。

【根拠データ】
(1) in vivoでは、マウスを用いた小核試験で陰性の報(bào)告がある (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011)、農(nóng)薬抄録 (2011))。
(2) in vitroでは、細(xì)菌の復(fù)帰突然変異試験、哺乳類培養(yǎng)細(xì)胞を用いた遺伝子突然変異試験で陰性の報(bào)告、染色體異常試験で陽性 (S9-) の報(bào)告がある (同上)。

発がん性

【分類根拠】
(1) の既存分類結(jié)果から、ガイダンスの區(qū)分外に相當(dāng)し、區(qū)分に該當(dāng)しない。

【根拠データ】
(1) 國內(nèi)外の分類機(jī)関による既存分類では、EPAでNL (Not Likely to be Carcinogenic to Humans) (EPA Annual Cancer Report (2018):2010年分類) に分類されている。

【參考データ等】
(2) ラットに本物質(zhì)を2年間混餌投與した慢性毒性/発がん性併合試験では、発がん性は認(rèn)められなかった (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011))。
(3) マウスに本物質(zhì)を18ヵ月間混餌投與した発がん性試験では、発がん性は認(rèn)められなかった (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011))。

生殖毒性

【分類根拠】
(1)、(2) より、親動(dòng)物毒性がみられる用量において、明確な生殖発生影響がみられていることから區(qū)分2とした。

【根拠データ】
(1) ラットを用いた混餌投與による2世代生殖毒性試験において、親動(dòng)物毒性 (死亡 (難産死2/30例、瀕死殺1/30例)、體重増加抑制等) がみられる用量で、妊娠期間延長、分娩異常、出産率低下、児動(dòng)物の成長への影響 (體重増加抑制、耳介展開遅延、眼瞼開裂遅延、平面正向反射遅延)、出産生存児數(shù)の減少、胸腺重量減少等がみられた (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011))。
(2) 雌ウサギの妊娠6~18日に強(qiáng)制経口投與した発生毒性試験において、母動(dòng)物で摂餌量減少、早産 (1例) 及び全胚死亡 (1例) がみられた (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011))。

【參考データ等】
(3) 雌ラットの妊娠6~15日に強(qiáng)制経口投與した発生毒性試験において、母動(dòng)物毒性 (體重増加抑制、摂餌量減少) がみられる用量で胎児に低體重、腰肋の発生率上昇がみられた (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書 (2011))。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性 (急性)
藻類 (緑藻) の72時(shí)間ErC50 > 0.76mg/L (農(nóng)薬登録申請(qǐng)資料 (2004)) から、本物質(zhì)の水溶解度 (0.087 mg/L (農(nóng)薬抄録 (2004)))において當(dāng)該毒性を示さないことが示唆されるため、區(qū)分外とした。
水生環(huán)境有害性 (長期間)
難水溶性物質(zhì)で水溶解度までの濃度で急性毒性が報(bào)告されていないが、急速分解性が不明かつ生物蓄積性があると推定される (log Kow = 5.61 (農(nóng)薬抄録 (2004))) ことから、區(qū)分4とした。

オゾン層への有害性

當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。

汚染容器及び包裝

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號(hào)
2761
國連品名
ORGANOCHLORINE PESTICIDE, SOLID, TOXIC
國連危険有害性クラス
6.1
副次危険
-
容器等級(jí)
III
海洋汚染物質(zhì)
該當(dāng)しない
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
該當(dāng)しない

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報(bào)
船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報(bào)
航空法の規(guī)定に従う。
陸上規(guī)制情報(bào)
道路法、毒物及び劇物取締法の規(guī)定に従う。

特別な安全上の対策

道路法、毒物及び劇物取締法の規(guī)定によるイエローカード攜行の対象物

その他 (一般的) 注意

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時(shí)応急措置指針番號(hào)*

151

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

該當(dāng)しない

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法 (PRTR法)

第1種指定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項(xiàng)、施行令第1條別表第1)【92 4-クロロ-3-エチル-1-メチル-N-[4-(パラトリルオキシ)ベンジル]ピラゾール-5-カルボキサミド】

毒物及び劇物取締法

劇物(指定令第2條)【28の4 4-クロロ-3-エチル-1-メチル-N-[4-(パラトリルオキシ)ベンジル]ピラゾール-5-カルボキサミド及びこれを含有する製剤】

道路法

車両の通行の制限(施行令第19條の13、(獨(dú))日本高速道路保有?債務(wù)返済機(jī)構(gòu)公示第12號(hào)?別表第2)【3 4-クロロ-3-エチル-1-メチル-N-[4-(パラトリルオキシ)ベンジル]ピラゾール-5-カルボキサミド及びこれを含有する製剤】

航空法

毒物類?毒物(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)【【國連番號(hào)】2761 殺蟲殺菌剤(有機(jī)塩素系)(固體)(毒性のもの)】

船舶安全法

毒物類?毒物(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)【【國連番號(hào)】2761 有機(jī)塩素系殺蟲殺菌剤類(固體)(毒性のもの)】

16. その他の情報(bào)

略語と頭字語

ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:國際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
IMDG: 國際海上危険物
LC50: 致死濃度 50%
LD50: 致死量 50%
RID: 鉄道による危険物の國際運(yùn)送に関する規(guī)則
STEL: 短期暴露限度
TWA: 時(shí)間加重平均

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責(zé)事項(xiàng):

本MSDS中の情報(bào)は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報(bào)を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨(dú)自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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