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安全データシート

アクリル酸2-ヒドロキシプロピル

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識別子

  • 製品名: アクリル酸2-ヒドロキシプロピル
  • CB番號: CB0766917
  • CAS: 999-61-1
  • 同義語: アクリル酸2-ヒドロキシプロピル

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 熱硬化性塗料?接著剤?jiān)?、繊維処理剤、コポリマーの改質(zhì)剤 (化學(xué)工業(yè)日報(bào)社)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
GHS改訂4版を使用
H28.03.18、政府向けGHS分類ガイダンス(H25年度改訂版(ver1.1))を使用
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1 (呼吸器)
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分3 (気道刺激性)
皮膚感作性   區(qū)分1
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性   區(qū)分1
皮膚腐食性/刺激性   區(qū)分1
急性毒性(経皮)   區(qū)分2
急性毒性(経口)   區(qū)分4
分類実施日
(環(huán)境有害性)
環(huán)境に対する有害性はH18.3.31、GHS分類マニュアル(H18.2.10 版)を使用
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (急性)   區(qū)分2

注) 上記のGHS分類で區(qū)分の記載がない危険有害性項(xiàng)目については、政府向けガイダンス文書で規(guī)定された「分類対象外」、「區(qū)分外」または「分類できない」に該當(dāng)する。なお、健康有害性については後述の11項(xiàng)に、「分類対象外」、「區(qū)分外」または「分類できない」の記述がある。

GHSラベル要素

絵表示
GHS05GHS06
注意喚起語
危険
危険有害性情報(bào)
飲み込むと有害 皮膚に接觸すると生命に危険 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ 重篤な眼の損傷 呼吸器への刺激のおそれ 長期にわたる、又は反復(fù)ばく露による呼吸器の障害 水生生物に毒性
注意書き
安全対策
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 眼、皮膚、衣類につけないこと。 取扱後はよく手を洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。 環(huán)境への放出を避けること 保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
応急措置
飲み込んだ場合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。 皮膚に付著した場合:多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。 皮膚(又は髪)に付著した場合:直ちに汚染された衣類を全て脫ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。 気分が悪い時(shí)は醫(yī)師に連絡(luò)すること。 気分が悪いときは、醫(yī)師の診斷/手當(dāng)てを受けること。 特別な処置が必要である(このラベルの???を見よ)。 口をすすぐこと。 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。 汚染された衣類を直ちに全て脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。
保管
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 施錠して保管すること。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
データなし

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學(xué)名又は一般名: アクリル酸2-ヒドロキシプロピル
  • 別名: 1,2-プロパンジオール1-アクリラート、2-ヒドロキシプロピルアクリレート、プロピレングリコール1-アクリラート
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 1
  • 分子式 (分子量): C6H10O3 (130.06)
  • CAS番號: 999-61-1
  • 官報(bào)公示整理番號
    (化審法)
    : 2-997   2-958
  • 官報(bào)公示整理番號
    (安衛(wèi)法)
    : データなし
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: データなし

4. 応急措置

吸入した場合

新鮮な空気のある場所に移動(dòng)し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
気分が悪い時(shí)は、醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
癥狀が続く場合には、醫(yī)師に連絡(luò)すること。

皮膚に付著した場合

直ちに、すべての汚染された衣類を取り去ること。
大量の水で洗うこと。
直ちに醫(yī)師を呼ぶこと。
脫いだ衣類を再使用する前に洗濯し汚染除去すること。

眼に入った場合

水で15~20分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
直ちに醫(yī)師を呼ぶこと。

飲み込んだ場合

水で口をすすぎ、直ちに醫(yī)師の診斷を受けること。
吐かせないこと。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

データなし

応急措置をする者の保護(hù)

救助者は、狀況に応じて適切な眼、皮膚の保護(hù)具を著用する。

醫(yī)師に対する特別な注意事項(xiàng)

データなし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

消火剤

水噴霧、粉末消火剤、泡消火剤、二酸化炭素、砂を使用する。

使ってはならない消火剤

火災(zāi)が周辺に広がる恐れがあるため、直接の棒狀注水を避ける。

特有の危険有害性

65℃以上では、蒸気と空気の爆発性混合気體を生じることがある。 火災(zāi)等の場合は、毒性の強(qiáng)い分解生成物が発生する可能性がある。 加熱により容器が爆発するおそがある

特有の消火方法

消火活動(dòng)は風(fēng)上から行う。 火災(zāi)場所の周辺には関係者以外の立ち入りを規(guī)制する。 危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動(dòng)する。 移動(dòng)不可能な場合、容器及び周囲に散水して冷卻する。 消火後も、大量の水を用いて十分に容器を冷卻する。

消火を行う者の保護(hù)

消火作業(yè)の際は、適切な保護(hù)具や耐火服を著用する。

6. 漏出時(shí)の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急措置

直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
関係者以外の立ち入りを禁止する。
作業(yè)者は適切な保護(hù)具(「8.ばく露防止及び保護(hù)措置」の項(xiàng)を參照)を著用し、眼、皮膚への接觸や吸入を避ける。
風(fēng)上に留まる。
低地から離れる。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

周辺環(huán)境に影響がある可能性があるため、製品の環(huán)境中への流出を避ける。

封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

危険でなければ漏れを止める。
少量の場合、ウエス、雑巾等でよく拭き取り適切な廃棄容器に回収する。
大量の場合、盛土等で囲って流出を防止する。
取扱いや保管場所の近傍での飲食の禁止。
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。
すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8.ばく露防止及び保護(hù)措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護(hù)具を著用する。
安全取扱い注意事項(xiàng)
容器を密閉しておくこと。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
眼、皮膚、衣類につけないこと。
保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)めがね/保護(hù)面を著用すること。
取扱い後はよく手を洗うこと。
この製品を使用する時(shí)に、飲食又は喫煙しないこと。
汚染された衣類を再使用する場合には洗濯すること。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
屋外又は換気の良い區(qū)域でのみ使用すること。
火気注意。
飲み込みを避ける。
接觸回避
「10.安定性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。

保管

安全な保管條件
施錠して保管すること
容器を密閉しておくこと。
保管場所には危険?有害物を貯蔵し、又は取り扱うために必要な照明及び換気の設(shè)備を設(shè)ける。直射日光を避け、冷暗所に保管する。
酸化剤から離して保管する。
炎及び熱表面から離して保管すること。
保管場所は延焼のおそれのない外壁、柱、床を不燃材料で作ることができる。
保管場所は屋根を不燃材料で作るとともに、金屬板その他の軽量な不燃材料でふき、かつ天井を設(shè)けないこと。
保管場所の床は、床面に水が浸入し、又は浸透しない構(gòu)造とすること。
保管場所の床は、危険物が浸透しない構(gòu)造とするとともに、適切な傾斜をつけ、かつ、適切なためますを設(shè)けること。
安全な容器包裝材料
破損や漏れの無い密閉可能な容器を使用する。
消防法及び國連輸送法規(guī)で規(guī)定されている容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度

日本産衛(wèi)學(xué)會(huì)
(2015年度版)
未設(shè)定

許容濃度

ACGIH(2015年版)
TLV-TWA: 0.5 ppm (2.8 mg/m3) (アクリル酸2-ヒドロキシプロピル)

設(shè)備対策

取り扱いの場所の近くに、洗眼および身體洗浄剤のための設(shè)備を設(shè)ける。 高溫下や、ミストが発生する場合は換気裝置を使用する。 空気中の濃度を制御するには、一般適正換気で十分である。

保護(hù)具

呼吸用保護(hù)具
必要に応じて保護(hù)マスクや呼吸用保護(hù)具を著用する。
手の保護(hù)具
手に接觸する恐れがある場合、保護(hù)手袋を著用する。 二トリルゴム及び塩ビは適切な保護(hù)材料ではない。ネオプレンが推奨される。 飛沫を浴びる可能性のある時(shí)は、全身の化學(xué)用保護(hù)衣(耐酸スーツ等)を著用する
眼の保護(hù)具
眼に入る恐れがある場合、保護(hù)眼鏡やゴーグルを著用する。 化學(xué)飛沫用のゴーグル及び適切な顔面保護(hù)具を著用すること。 安全眼鏡を著用すること。撥ね飛び又は噴霧によって眼及び顔面接觸が起こりうる時(shí)は、包括的な化學(xué)スプラッシュゴーグル、及び顔面シールドを著用すること。
皮膚及び身體の保護(hù)具
必要に応じて保護(hù)衣、保護(hù)エプロン等を著用する。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
液體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
淡黃色 (ACGIH (2001))
臭い
刺激臭 (GESTIS(2015))
臭いのしきい(閾)値
データなし
pH
データなし

融點(diǎn)?凝固點(diǎn)

< -50℃ (DFGOT (2001))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

191℃ (ICSC (2009))

引火點(diǎn)

97℃(密閉式) (ACGIH(2001))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

燃焼性(固體、気體)

データなし

燃焼又は爆発範(fàn)囲

下限:1.8vol% (ACGIH(2001))

蒸気圧

0.17 mmHg (25℃推定値) (HSDB (2015))

蒸気密度

4.5 (空気 = 1) (ICSC (2009))

比重(相対密度)

データなし

溶解度

水:100 g/100mL (25℃) (ICSC (2009))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

0.35 (HSDB (2015))

自然発火溫度

210℃ (GESTIS (2015))

分解溫度

データなし

粘度(粘性率)

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性

250℃付近まで加熱すると自然発火する。

化學(xué)的安定性

これは安定な物質(zhì)である。

危険有害反応可能性

加熱、イニシエーター、紫外線により重合することがある? 加熱すると分解し、刺激性のヒューム(アクリル酸、アクロレイン)を生じる?

避けるべき條件

高溫、65℃以上では蒸気/空気の爆発性混合気體を生じることがある

混觸危険物質(zhì)

過酸化物、強(qiáng)酸化剤

危険有害な分解生成物

アクリル酸、アクロレイン 加熱時(shí)に刺激性の煙又はヒュームを生じる。

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
GHS分類: 區(qū)分4
本物質(zhì)とその異性體混合物のラットに対するLD50値として、250~500 mg/kg、590~1,300 mg/kg (ACGIH (7th, 2001)) との2件の報(bào)告がある。1件が區(qū)分3又は區(qū)分4に該當(dāng)し、もう1件が區(qū)分4に該當(dāng)するので、最も多くのデータが該當(dāng)する?yún)^(qū)分4とした。
経皮
GHS分類: 區(qū)分2
ウサギのLD50値として、170 mg/kg、250 mg/kg (ACGIH (7th, 2001)) との2件の報(bào)告がある。區(qū)分2と區(qū)分3とに該當(dāng)するが、LD50値の最小値が該當(dāng)する?yún)^(qū)分2とした。
吸入:ガス
GHS分類: 分類対象外
GHSの定義における液體である。
吸入:蒸気
GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。ラットに本物質(zhì)の飽和蒸気 (室溫) を7~8時(shí)間吸入 (飽和蒸気濃度を9.8×10-4 ppmとしての4時(shí)間換算値:1.3~1.4×10-3 ppm) させた結(jié)果 、死亡例がなく、100℃で発生させた本物質(zhì)の飽和蒸気 (650 ppm) を4時(shí)間吸入させた結(jié)果、死亡例がみられたとの報(bào)告 (ACGIH (7th, 2001)) があるが、區(qū)分を特定できない。なお、試験は飽和蒸気で行われたとの記載に基づき、蒸気とみなした。
吸入:粉じん及びミスト
GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

GHS分類: 區(qū)分1
ウサギを用いた皮膚刺激性試験において、本物質(zhì) (170~250 mg/kg) を局所適用した結(jié)果、中等度の浮腫、中等度から重度の壊死がみられ、10%水溶液の適用においても中等度の化學(xué)火傷が見られたとの報(bào)告がある (ACGIH (7th, 2001))。また、本物質(zhì)75%を含む異性體混合物 (25% 1-ヒドロキシ-2-プロピルアクリル酸) をウサギの皮膚に開放適用した結(jié)果、中等度の刺激性がみられたとの報(bào)告がある(DFGOT vol. 16 (2001))。また本物質(zhì)66%を含む異性體混合物 (33% 1-ヒドロキシ-2-プロピルアクリル酸、1%遊離アクリル酸又は1-ヒドロキシ-3-プロピルアクリル酸) を15分又は4時(shí)間閉塞適用した結(jié)果 (動(dòng)物種不明)、重度の深部壊死がみられたとの報(bào)告がある (DFGOT vol. 16 (2001))。以上の報(bào)告から區(qū)分1とした。なお、本物質(zhì)はEU CLP分類において「Skin. Corr. 1B H314」に分類されている (ECHA CL Inventory (Access on September 2015))。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

GHS分類: 區(qū)分1
本物質(zhì) (0.1 mL) をウサギの眼に適用した結(jié)果、重度の眼刺激及び角膜傷害がみられたとの報(bào)告や (ACGIH (7th, 2001))、ラットに本物質(zhì)の蒸気をばく露した結(jié)果、著しい眼刺激性がみられたとの報(bào)告がある (HSDB (Access on August 2015))。また、本物質(zhì)は皮膚腐食性/刺激性の分類で區(qū)分1とされている。以上より、區(qū)分1とした。

呼吸器感作性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

GHS分類: 區(qū)分1
モルモットを用いた感作性試験において、感作性がみられたとの報(bào)告や (ACGIH (7th, 2001))、モルモットを用いた別の感作性試験の報(bào)告では、弱い感作性しかみられなかったとの報(bào)告がある (ACGIH (7th, 2001))。また、異性體混合物のアクリル酸ヒドロキシプロピルを用いたヒトのパッチテストの報(bào)告において、感作性の報(bào)告が複數(shù)ある (DFGOT vol. 16 (2001))。ACGIH (7th, 2001) は本物質(zhì)を感作性物質(zhì)としている。以上、本物質(zhì)を用いた感作性試験において陽性の報(bào)告があり、さらに異性體混合物を用いたヒトのパッチテストの報(bào)告で複數(shù)の陽性反応があることから區(qū)分1とした。なお、本物質(zhì)は、EU CLP分類において「Skin sens. 1 H317」に分類されている (ECHA CL Inventory (Access on September 2015))。

生殖細(xì)胞変異原性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。すなわち、in vivoデータはなく、in vitroでは細(xì)菌の復(fù)帰突然変異試験で陰性、陽性の結(jié)果が報(bào)告されている(DFGOT vol. 16 (2001)、PATTY (6th, 2012))。

発がん性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。

生殖毒性

GHS分類: 分類できない
データ不足のため分類できない。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
GHS分類: 區(qū)分2 魚類(ファットヘッドミノー)の96時(shí)間LC50=3,100μg/L(AQUIRE、2003)から、區(qū)分2とした。
水生環(huán)境有害性(長期間)
GHS分類: 區(qū)分外 急速分解性があり(BODによる分解度:61.3%(既存化學(xué)物質(zhì)安全性點(diǎn)検データ))、かつ生物蓄積性が低いと推定される(log Kow=0.35(PHYSPROP Database、2005))ことから、區(qū)分外とした。

オゾン層への有害性

當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)制ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、または地方公共団體が廃棄物処理を行っている場合はそこに委託して処理する。

汚染容器及び包裝

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う??杖萜鳏驇鼦墹工雸龊悉?、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
2922
國連品名
CORROSIVE LIQUID, TOXIC, N.O.S.
國連危険有害性クラス
8
副次危険
6.1
容器等級
海洋汚染物質(zhì)
該當(dāng)する
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
該當(dāng)しない

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報(bào)
船舶安全法に従う。
航空規(guī)制情報(bào)
航空法に従う。
陸上規(guī)制情報(bào)
消防法、道路法に従う。

特別安全対策

移送時(shí)にイエローカードの保持が必要。 輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時(shí)応急措置指針番號

154

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

名稱等を表示すべき危険有害物(法第57條、施行令第18條別表第9) 名稱等を通知すべき危険有害物(法第57條の2、施行令第18條の2別表第9) リスクアセスメントを?qū)g施すべき危険有害物(法第57條の3)

港則法

その他の危険物?腐食性物質(zhì)

航空法

腐食性物質(zhì)

消防法

第4類引火性液體、第三石油類非水溶性液體

船舶安全法

腐食性物質(zhì)

外國為替及び外國貿(mào)易管理法

輸出貿(mào)易管理令別表第1の16の項(xiàng) 輸出貿(mào)易管理令別表第2 輸入貿(mào)易管理令第4條第1項(xiàng)第2號輸入承認(rèn)品目「2の2號承認(rèn)」

特定廃棄物輸出入規(guī)制法(バーゼル法)

廃棄物の有害成分?法第2條第1項(xiàng)第1號イに規(guī)定するもの

16. その他の情報(bào)

略語と頭字語

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【12】IARC - 國際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項(xiàng):

本MSDS中の情報(bào)は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報(bào)を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨(dú)自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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