安全データシート
過(guò)ホウ酸ナトリウム
改訂日：2024-01-29版番號(hào)：1
製品識(shí)別子
- 製品名: 過(guò)ホウ酸ナトリウム
- CB番號(hào): CB6687342
- CAS: 7632-04-4
- 同義語(yǔ): 過(guò)ホウ酸ナトリウム
物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途
- 関連する特定用途: 酸化漂白剤、洗浄消毒剤、防腐剤、染色助剤、醫(yī)薬部外品原料 (NITE-CHRIPより引用)
- 推奨されない用途: なし
會(huì)社ID
- 會(huì)社名：Chemicalbook
- 住所：北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
- 電話：400-158-6606
GHS分類
分類実施日(物化危険性及び健康有害性)
R4.3.15、政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver2.0))を使用 ※一部、ガイダンス(H21.3版) (GHS 2版, JIS Z 7252:2009
物理化學(xué)的危険性
酸化性固體 區(qū)分2
健康に対する有害性
生殖毒性 區(qū)分1B
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 區(qū)分1
急性毒性(経口) 區(qū)分4
分類実施日(環(huán)境有害性)
ガイダンス(H21.3版) (GHS 2版, JIS Z 7252:2009)
環(huán)境に対する有害性
-
GHSラベル要素
絵表示円上の炎 感嘆符 腐食性
危険
危険有害性情報(bào)
火災(zāi)助長(zhǎng)のおそれ:酸化性物質(zhì) 飲み込むと有害 重篤な眼の損傷 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ
注意書き
安全対策
使用前に取扱説明書を入手すること。 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 熱、高溫のもの、火花、裸火及び他の著火源から遠(yuǎn)ざけること。禁煙。 衣類及び可燃物から遠(yuǎn)ざけること。 取扱い後は手をよく洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
応急措置
火災(zāi)の場(chǎng)合:消火するために適切な消火剤を使用すること。 眼に入った場(chǎng)合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 飲み込んだ場(chǎng)合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。 ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。 直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。 口をすすぐこと。
保管
施錠して保管すること。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
情報(bào)なし
- 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
- 化學(xué)名又は一般名: 過(guò)ホウ酸ナトリウム
- 慣用名又は別名: ペルオキソホウ酸ナトリウム
- 英語(yǔ)名: Sodium perborate
- 濃度又は濃度範(fàn)囲: 情報(bào)なし
- 分子式 (分子量): BHO3.Na (81.8)
- CAS番號(hào): 7632-04-4
- 官報(bào)公示整理番號(hào)(化審法): 1-826
- 官報(bào)公示整理番號(hào)(安衛(wèi)法): 情報(bào)なし
- GHS分類に寄與する成分(不純物及び安定化添加物も含む): 情報(bào)なし
吸入した場(chǎng)合
安全にできる場(chǎng)合は被災(zāi)者を新鮮な空気の場(chǎng)所に移す。
呼吸が停止しているときは、人工呼吸を行う。
呼吸困難のときは、酸素吸入を行う。
呼吸が停止しているときは、人工呼吸を行う。
呼吸困難のときは、酸素吸入を行う。
皮膚に付著した場(chǎng)合
汚染された衣服や靴を脫がし、隔離しておく。
汚染された衣服は乾燥すると、燃えるおそれがある。
漏洩物に觸れたときは、直ちに流水で皮膚を最低15分間洗浄する。
汚染された衣服は乾燥すると、燃えるおそれがある。
漏洩物に觸れたときは、直ちに流水で皮膚を最低15分間洗浄する。
眼に入った場(chǎng)合
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。
飲み込んだ場(chǎng)合
気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。
口をすすぐこと。
口をすすぐこと。
急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀
重篤な眼の損傷
生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い
生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い
応急措置をする者の保護(hù)に必要な注意事項(xiàng)
適切な空気呼吸器、防護(hù)服を著用する。
醫(yī)師に対する特別な注意事項(xiàng)
醫(yī)師が暴露物質(zhì)名を知り、防護(hù)のための注意を払うことを確認(rèn)する。
適切な消火剤
小火災(zāi) ?水を用いる。 ?二酸化炭素やハロン?は限られた効果しかない。 大火災(zāi) ?火災(zāi)區(qū)域に適度の距離から大量の水を散水する。
使ってはならない消火剤
粉末消火剤や泡消火剤
火災(zāi)時(shí)の特有の危険有害性
加熱して分解すると、酸化二ナトリウムの有毒ガスを放出する。物質(zhì)自體は燃焼しないが、可燃性物質(zhì)と接觸すると火災(zāi)の危険性が高まり、既存の火災(zāi)規(guī)模を拡大させる可能性がある。
特有の消火方法
消火作業(yè)の際は、適切な自給式の呼吸器用保護(hù)具を著用する。 タンク、貨車あるいはタンク車が火災(zāi)に巻き込まれた場(chǎng)合は、すべての方向に、適切な隔離距離と適切な初期避難距離をとる。 防火服は、熱に対する防護(hù)はするが、化學(xué)物質(zhì)に対しては限定的である。 安全にできるのであれば、火災(zāi)の場(chǎng)所から損傷していない容器を移動(dòng)する。 積荷が熱にさらされているとき、その積荷または車輌を移動(dòng)しない。 消火活動(dòng)は、有効に行える最も遠(yuǎn)い距離から、無(wú)人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて消火する。 消火後も大量の水を用いて容器を冷卻する。 火災(zāi)に巻き込まれたタンクから常に離れる。 大火災(zāi)の場(chǎng)合は、無(wú)人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて消火する。これが不可能な場(chǎng)合にはその場(chǎng)所から避難し、燃えるままにしておく。
消火を行う者の特別な保護(hù)具及び予防措置
消火作業(yè)の際は、適切な自給式の呼吸器用保護(hù)具を著用する。 防火服は、熱に対する防護(hù)はするが、化學(xué)物質(zhì)に対しては限定的である。
人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急措置
可燃物(木、紙、油等)は漏洩物から離隔離する。
流出や漏れている場(chǎng)所から、全ての方向に適切な距離をとる。
漏洩時(shí)、風(fēng)下に適切な初期避難距離をとる。
適切な保護(hù)衣を著用していないときは、破損した容器あるいは漏洩物に觸れてはいけない。
危険でなければ、漏れを止める。
容器內(nèi)に水を入れてはいけない。
流出や漏れている場(chǎng)所から、全ての方向に適切な距離をとる。
漏洩時(shí)、風(fēng)下に適切な初期避難距離をとる。
適切な保護(hù)衣を著用していないときは、破損した容器あるいは漏洩物に觸れてはいけない。
危険でなければ、漏れを止める。
容器內(nèi)に水を入れてはいけない。
環(huán)境に対する注意事項(xiàng)
環(huán)境への放出を避けること。
漏出物を回収すること。
漏出物を回収すること。
封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材
少量の乾燥した物質(zhì)の漏れ
?漏洩物は清浄なシャベルを用いて、清浄な乾燥した容器に入れ、ゆるく覆いをして漏洩場(chǎng)所から移動(dòng)する。
少量の液體の漏れ
?バーミキュライト、砂や土のような不燃材料に吸収させ、容器に入れて後で廃棄する。
大量の漏れ
?液體の漏洩物は前方にせきを作り、後で廃棄する。
容器內(nèi)に水を入れてはいけない。
?漏洩物は清浄なシャベルを用いて、清浄な乾燥した容器に入れ、ゆるく覆いをして漏洩場(chǎng)所から移動(dòng)する。
少量の液體の漏れ
?バーミキュライト、砂や土のような不燃材料に吸収させ、容器に入れて後で廃棄する。
大量の漏れ
?液體の漏洩物は前方にせきを作り、後で廃棄する。
容器內(nèi)に水を入れてはいけない。
二次災(zāi)害の防止策
情報(bào)なし
取扱い
技術(shù)的対策「8. ばく露防止及び保護(hù)措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護(hù)具を著用する。
安全取扱注意事項(xiàng)
使用前に取扱説明書を入手すること。
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
環(huán)境への放出を避けること。
暖かい空気または濕った空気により酸素が発生し分解する。60℃以上で分解する。
接觸回避
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
環(huán)境への放出を避けること。
暖かい空気または濕った空気により酸素が発生し分解する。60℃以上で分解する。
「10. 安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
取扱い後は手をよく洗うこと。
この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。禁煙。
この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。禁煙。
保管
安全な保管條件施錠して保管すること。
安全な容器包裝材料
消防法及び國(guó)連危険物輸送勧告モデル規(guī)則で規(guī)定されている容器を使用する。
管理濃度
未設(shè)定
許容濃度等
日本産衛(wèi)學(xué)會(huì)(2021年版)未設(shè)定
ACGIH(2022年版)
未設(shè)定
設(shè)備対策
取り扱いの場(chǎng)所の近くに、洗眼及び身體洗浄のための設(shè)備を設(shè)ける。 作業(yè)場(chǎng)では全體換気を行う。 設(shè)備は可能であれば密閉系とし局所排気裝置を用いる。
保護(hù)具
呼吸用保護(hù)具作業(yè)者が粉塵に暴露される場(chǎng)合は呼吸保護(hù)具(防じんマスク等)の著用を検討する。 防じんマスクの選択については?以下の點(diǎn)に留意する。 -酸素濃度が18%未満の場(chǎng)所では使用しない。また、有害なガスが存在する場(chǎng)所においては防じんマスクを使用せず、その他の呼吸用保護(hù)具の利用を検討すること? -防じんマスクは、日本工業(yè)規(guī)格(JIS T8151)に適合した、作業(yè)に適した性能及び構(gòu)造のものを選ぶ?その際、取扱説明書等に記載されているデータを參考にする?
手の保護(hù)具
保護(hù)手袋を著用する。
眼の保護(hù)具
保護(hù)眼鏡を著用する。
皮膚及び身體の保護(hù)具
保護(hù)衣を著用する。
物理的狀態(tài)
物理狀態(tài)固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
色
白色
臭い
データなし
融點(diǎn)/凝固點(diǎn)
融點(diǎn)なし。加熱分解する。(GESTIS(2022))
沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲
データなし
可燃性
不燃性(GESTIS(2022))
爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界
データなし
引火點(diǎn)
データなし
自然発火點(diǎn)
データなし
分解溫度
≧60 ℃(GESTIS(2022))
pH
10(危険物災(zāi)害等支援システム(2022))
動(dòng)粘性率
データなし
溶解度
水に易溶(危険物災(zāi)害等支援システム(2022))
n-オクタノール/水分配係數(shù)
データなし
蒸気圧
データなし
密度及び/又は相対密度
データなし
相対ガス密度
データなし
粒子特性
データなし
反応性
「危険有害反応可能性」を參照。
化學(xué)的安定性
冷たく乾燥した狀態(tài)に保つと安定。
危険有害反応可能性
暖かい空気または濕った空気により酸素が発生し分解する。60℃以上で分解する。物質(zhì)自體は燃焼しないが、可燃性物質(zhì)と接觸すると火災(zāi)の危険性が高まり、既存の火災(zāi)規(guī)模を拡大させる可能性がある。加熱して分解すると、酸化二ナトリウムの有毒ガスを放出する。
避けるべき條件
熱、空気、濕気
混觸危険物質(zhì)
可燃性物質(zhì)
危険有害な分解生成物
酸素、酸化二ナトリウム
急性毒性
経口本分類は過(guò)ホウ酸ナトリウムのデータの不足のため、一部で過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物(CAS10486-00-7)又は過(guò)ホウ酸ナトリウム一水和物(CAS10332-33-9)のデータを用いた。
ラットに過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物を投與した試験で無(wú)水物換算LD50値が1120 mg/kg、1200 mg/kg(PATTY(5th, 2001))、あるいは一水和物を投與した無(wú)水物換算LD50値が920 mg/kg、1470-1720 mg/kg、雄で3000 mg/kg、雌で2700 mg/kg(PATTY(5th, 2001))とのデータがある。區(qū)分4の範(fàn)囲のデータが多いことから、區(qū)分4とした。
経皮
ラットに過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物を投與した試験で無(wú)水物換算LD50値が1120 mg/kg、1200 mg/kg(PATTY(5th, 2001))、あるいは一水和物を投與した無(wú)水物換算LD50値が920 mg/kg、1470-1720 mg/kg、雄で3000 mg/kg、雌で2700 mg/kg(PATTY(5th, 2001))とのデータがある。區(qū)分4の範(fàn)囲のデータが多いことから、區(qū)分4とした。
データ不足。
なお、ウサギを用いた過(guò)ホウ酸ナトリウム一水和物のLD50 >2000 mg/kg(PATTY(5th, 2001))との情報(bào)がある。
吸入: ガス
なお、ウサギを用いた過(guò)ホウ酸ナトリウム一水和物のLD50 >2000 mg/kg(PATTY(5th, 2001))との情報(bào)がある。
過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物はGHSの定義における固體である。
吸入: 蒸気
データなし。
吸入: 粉じん及びミスト
データ不足。
なお、ラットを用いた過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物のLC50 >0.074 mg/L(EHC 204(1998))とのデータがあるが、ばく露時(shí)間は不明である。
なお、ラットを用いた過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物のLC50 >0.074 mg/L(EHC 204(1998))とのデータがあるが、ばく露時(shí)間は不明である。
皮膚腐食性及び皮膚刺激性
ウサギを用いたドレイズ試験で過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物あるいは一水和物500mgを4時(shí)間適用した結(jié)果、非刺激性と分類されたとの報(bào)告(PATTY(5th, 2001))、あるいは、ウサギを用いた試験で一水和物を適用して僅かに刺激が見(jiàn)られたとの報(bào)告(PATTY(5th, 2001))より、分類JISの區(qū)分に該當(dāng)しない(國(guó)連分類基準(zhǔn)の區(qū)分3または區(qū)分に該當(dāng)しない)とした。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
ウサギに過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物の粉末を適用して重度の刺激性であった報(bào)告(PATTY(5th, 2001))、あるいは一水和物の粉末を適用して重度の刺激性であった報(bào)告(PATTY(5th, 2001))、及び、EU分類Xi; R41(EU-Annex I(access on Aug. 2009))に基づいて區(qū)分1とした。
呼吸器感作性
データなし。
皮膚感作性
データなし。
生殖細(xì)胞変異原性
in vivoのデータがなく、分類できない。
なお、in vitroで エームズ試験と染色體異常試験の陽(yáng)性結(jié)果(HSDB(2006))がある。
なお、in vitroで エームズ試験と染色體異常試験の陽(yáng)性結(jié)果(HSDB(2006))がある。
発がん性
データなし。
生殖毒性
【分類根拠】
(1)より、母動(dòng)物毒性がみられない用量から胎児に奇形発生がみられたことから、區(qū)分1Bとした。新たな情報(bào)源を利用し區(qū)分を変更した。舊分類からEUでGHS區(qū)分が変更されたため、生殖毒性項(xiàng)目のみ見(jiàn)直した(2021年)。
【根拠データ】
(1)過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物(CAS番號(hào) 10486-00-7)を被験物質(zhì)とした妊娠ラットを用いた強(qiáng)制経口投與(妊娠6~15日)による発生毒性試験(OECD TG414、GLP、100~1,000 mg/kg/day)において、母動(dòng)物毒性が生じない低用量(100 mg/kg/day)で、胎児に外表奇形(無(wú)眼瞼癥(5例)、無(wú)頭蓋癥(6例)、外脳癥(6)、眼球突出(3)、巨舌癥(6)、口蓋裂(5)、口唇裂(2)、顔面裂(1))、內(nèi)臓奇形(蛇行尿管)がみられた。母動(dòng)物毒性(體重減少/體重増加抑制)がみられる中及び高用量(300及び1,000 mg/kg/day)では、生存胎児數(shù)の減少(中用量以上)、著床後胚損失の増加、骨格奇形(癒合肋骨)、心血管奇形(血管輪、大動(dòng)脈弓の位置異常と二重重複、動(dòng)脈管の位置異常)、眼の奇形(無(wú)眼球癥、小眼球癥)、側(cè)脳室拡張、腎乳頭欠損等が高用量群でみられたとの報(bào)告がある(CLH Report (2021)、AICIS (舊NICNAS) IMAP (2018)、SCCS (2010)、EU RAR (2007))。
【參考データ等】
(2)過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物1,000 mg/kg/dayの最高用量で生じた奇形はホウ酸(CAS番號(hào) 10043-35-3)の試験で生じた奇形と同様であったことから、本物質(zhì)はホウ素の遊離による胚毒性を有していることも示唆された。本物質(zhì)とホウ酸の2つの物質(zhì)は投與後の動(dòng)態(tài)が異なることから、機(jī)序的には若干異なるが、奇形発生のパターンに基づいて、発生毒性影響を示すことでも一致している(AICIS (舊NICNAS) IMAP (2018)、EU RAR (2007))。
(3)EUでは本物質(zhì)、ホウ酸ともにRepr. 1Bに分類している(CLP分類結(jié)果 (Accessed Dec. 2021))。
(1)より、母動(dòng)物毒性がみられない用量から胎児に奇形発生がみられたことから、區(qū)分1Bとした。新たな情報(bào)源を利用し區(qū)分を変更した。舊分類からEUでGHS區(qū)分が変更されたため、生殖毒性項(xiàng)目のみ見(jiàn)直した(2021年)。
【根拠データ】
(1)過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物(CAS番號(hào) 10486-00-7)を被験物質(zhì)とした妊娠ラットを用いた強(qiáng)制経口投與(妊娠6~15日)による発生毒性試験(OECD TG414、GLP、100~1,000 mg/kg/day)において、母動(dòng)物毒性が生じない低用量(100 mg/kg/day)で、胎児に外表奇形(無(wú)眼瞼癥(5例)、無(wú)頭蓋癥(6例)、外脳癥(6)、眼球突出(3)、巨舌癥(6)、口蓋裂(5)、口唇裂(2)、顔面裂(1))、內(nèi)臓奇形(蛇行尿管)がみられた。母動(dòng)物毒性(體重減少/體重増加抑制)がみられる中及び高用量(300及び1,000 mg/kg/day)では、生存胎児數(shù)の減少(中用量以上)、著床後胚損失の増加、骨格奇形(癒合肋骨)、心血管奇形(血管輪、大動(dòng)脈弓の位置異常と二重重複、動(dòng)脈管の位置異常)、眼の奇形(無(wú)眼球癥、小眼球癥)、側(cè)脳室拡張、腎乳頭欠損等が高用量群でみられたとの報(bào)告がある(CLH Report (2021)、AICIS (舊NICNAS) IMAP (2018)、SCCS (2010)、EU RAR (2007))。
【參考データ等】
(2)過(guò)ホウ酸ナトリウム四水和物1,000 mg/kg/dayの最高用量で生じた奇形はホウ酸(CAS番號(hào) 10043-35-3)の試験で生じた奇形と同様であったことから、本物質(zhì)はホウ素の遊離による胚毒性を有していることも示唆された。本物質(zhì)とホウ酸の2つの物質(zhì)は投與後の動(dòng)態(tài)が異なることから、機(jī)序的には若干異なるが、奇形発生のパターンに基づいて、発生毒性影響を示すことでも一致している(AICIS (舊NICNAS) IMAP (2018)、EU RAR (2007))。
(3)EUでは本物質(zhì)、ホウ酸ともにRepr. 1Bに分類している(CLP分類結(jié)果 (Accessed Dec. 2021))。
生態(tài)毒性
水生環(huán)境有害性 短期(急性)データなし。
水生環(huán)境有害性 長(zhǎng)期(慢性)
データなし。
殘留性?分解性
情報(bào)なし
生態(tài)蓄積性
情報(bào)なし
土壌中の移動(dòng)性
情報(bào)なし
オゾン層への有害性
當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。
化學(xué)品(殘余廃棄物)、當(dāng)該化學(xué)品が付著している汚染容器及び包裝の安全で、かつ、環(huán)境上望ましい廃棄、又はリサイクルに関する情報(bào)
容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う?？杖萜鳏驇鼦墹工雸?chǎng)合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
廃棄においては、関連法規(guī)ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場(chǎng)合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場(chǎng)合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。
國(guó)際規(guī)制
國(guó)連番號(hào)3247
品名(國(guó)連輸送名)
ペルオキソホウ酸ナトリウム(無(wú)水物)
國(guó)連分類
5.1
副次危険
-
容器等級(jí)
-
海洋汚染物質(zhì)
該當(dāng)しない
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
該當(dāng)しない
國(guó)內(nèi)規(guī)制
海上規(guī)制情報(bào)船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報(bào)
航空法の規(guī)定に従う。
陸上規(guī)制情報(bào)
道路法、消防法の規(guī)定に従う。
特別な安全上の対策
道路法、消防法の規(guī)定によるイエローカード攜行の対象物
その他 (一般的) 注意
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。
緊急時(shí)応急措置指針?lè)?hào)*
140
労働安全衛(wèi)生法
該當(dāng)しない
化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法)
第一種指定化學(xué)物質(zhì)(法第2條第2項(xiàng)、施行令第1條別表第1)
毒物及び劇物取締法
該當(dāng)しない
消防法
第1類 酸化性固體(法第2條第7項(xiàng)危険物別表第1?第1類)【ペルオキソほう酸塩類】
大気汚染防止法
有害大気汚染物質(zhì)に該當(dāng)する可能性がある物質(zhì)(中央環(huán)境審議會(huì)第9次答申)
水質(zhì)汚濁防止法
有害物質(zhì)(法第2條、施行令第2條)
土壌汚染対策法
第2種特定有害物質(zhì)(法第2條第1項(xiàng)、施行令第1條)
下水道法
水質(zhì)基準(zhǔn)物質(zhì)(法第12條の2第2項(xiàng)、施行令第9條の4)
船舶安全法
酸化性物質(zhì)類?酸化性物質(zhì)(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)
航空法
酸化性物質(zhì)類?酸化性物質(zhì)(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)【過(guò)ホウ酸ナトリウム(無(wú)水物)】
略語(yǔ)と頭字語(yǔ)
TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國(guó)際海上危険物
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定
參考文獻(xiàn)
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國(guó)運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
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