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安全データシート

過塩素酸

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學(xué)品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 過塩素酸
  • CB番號: CB4348487
  • CAS: 7601-90-3
  • 同義語: 過塩素酸

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 分析用試薬,有機合成原料
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
GHS改訂4版を使用
H31.3.15、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改訂版 (ver1.1):JIS Z7252:2014準(zhǔn)拠) を使用
物理化學(xué)的危険性
金屬腐食性物質(zhì)   區(qū)分1
酸化性液體   區(qū)分1(濃度が50質(zhì)量%を超え72質(zhì)量%以下のもの)
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1(甲狀腺)
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分3(気道刺激性)
生殖毒性   區(qū)分2
発がん性   區(qū)分2
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性   區(qū)分1
皮膚腐食性及び皮膚刺激性   區(qū)分1
急性毒性(経口)   區(qū)分4
分類実施日
(環(huán)境有害性)
環(huán)境に対する有害性はH18年度、GHS分類マニュアル(H18.2.10版)を使用
環(huán)境に対する有害性
-

GHSラベル要素

絵表示
円上の炎   腐食性   感嘆符
GHS03GHS05GHS07GHS08
注意喚起語
危険
危険有害性情報
火災(zāi)又は爆発のおそれ;強酸化性物質(zhì) 金屬腐食のおそれ 飲み込むと有害 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷 重篤な眼の損傷 発がんのおそれの疑い 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い 呼吸器への刺激のおそれ 長期にわたる又は反復(fù)ばく露による甲狀腺の障害
注意書き
安全対策
熱/火花/裸火/高溫のもののような著火源から遠(yuǎn)ざけること。-禁煙。 衣類/.../可燃物から遠(yuǎn)ざけること。 可燃物と混合を回避するために予防策を取ること。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。 防火服/防炎服/耐火服を著用すること。 他の容器に移し替えないこと。 取扱い後は...よく洗うこと。 この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 使用前に取扱説明書を入手すること。 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。
応急措置
衣類にかかった場合:服を脫ぐ前に、直ちに汚染された衣類及び皮膚を多量の水で洗うこと。 大火災(zāi)の場合で大量にある場合:區(qū)域より退避させ、爆発の危険性に応じ、離れた距離から消火すること。 火災(zāi)の場合:消火するために...を使用すること。 物的被害を防止するためにも流出したものを吸収すること。 飲み込んだ場合:気分が悪い時は醫(yī)師に連絡(luò)すること。 口をすすぐこと。 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。 皮膚(又は髪)に付著した場合:直ちに汚染された衣類を全て脫ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。 特別な処置が必要である (このラベルの...を見よ)。注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡(luò)先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”…”を適切に置き換えてください。 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 ばく露またはばく露の懸念がある場合:醫(yī)師の診斷/手當(dāng)を受けること。 気分が悪いときは、醫(yī)師に連絡(luò)すること。 気分が悪いときは、醫(yī)師の診斷/手當(dāng)てを受けること。
保管
耐腐食性/耐腐食性內(nèi)張りのある...容器に保管すること。 施錠して保管すること。 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
-

3. 組成及び成分情報

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學(xué)名又は一般名: 過塩素酸
  • 別名: Hydronium perchlorate
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%
  • 分子式 (分子量): ClHO4 (-)
  • CAS番號: 7601-90-3
  • 官報公示整理番號
    (化審法)
    : 1-221
  • 官報公示整理番號
    (安衛(wèi)法)
    : -
  • 分類に寄與する不純物及び
    安定化添加物
    : -

4. 応急措置

「2.危険有害性の要約」における応急措置も確認(rèn)すること。

吸入した場合

新鮮な空気、安靜。 半座位。 人工呼吸が必要なことがある。 醫(yī)療機関に連絡(luò)する。 ?注?參照。

皮膚に付著した場合

汚染された衣服を脫がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 醫(yī)療機関に連絡(luò)する。

眼に入った場合

數(shù)分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、醫(yī)療機関に連絡(luò)する。

飲み込んだ場合

口をすすぐ。 吐かせない。 醫(yī)療機関に連絡(luò)する。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

咽頭痛。 灼熱感。 咳。 息苦しさ。癥狀は遅れて現(xiàn)われることがある。 ?注?參照。
発赤。 痛み。 重度の皮膚熱傷。
充血。 痛み。 視力喪失。 重度の熱傷。
咽頭痛。 腹痛。 灼熱感。 下痢。ショック/虛脫。 嘔吐。

応急措置をする者の保護

情報なし

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災(zāi)時の措置

消火剤

周辺の火災(zāi)時:大量の水、水噴霧。 火災(zāi)時:水を噴霧して容器類を冷卻する。 安全な場所から消火作業(yè)を行う。

使ってはならない消火剤

情報なし

特有の危険有害性

情報なし

特有の消火方法

情報なし

消火を行う者の保護

情報なし

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急措置

?危険區(qū)域から立ち退く。
?専門家に相談する。
?個人用保護具:自給式呼吸器付完全保護衣
?おがくずや、可燃性吸収剤に吸収させてはならない
?液體を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
?地域規(guī)則に従って保管?処理する
?殘留分を、で注意深く中和する
?下水に流してはならない

環(huán)境に対する注意事項

周辺環(huán)境に影響がある可能性があるため、製品の環(huán)境中への流出を避ける。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

すべての著火源を取り除く(現(xiàn)場での喫煙、火花や火炎の禁止)。
危険でなければ漏れを止める。
少量の場合、ウエス、雑巾等でよく拭き取り適切な廃棄容器に回収する。
大量の場合、盛土等で囲って流出を防止する。
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を著用する。
安全取扱い注意事項
情報なし
接觸回避
「10. 安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
?耐火設(shè)備
??化學(xué)的危険性?參照
?密封

保管

安全な保管條件
?特殊材料
?破損しない包裝
?破損しやすい包裝のものは密閉式の破損しない容器に入れる
安全な容器包裝材料
換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 適切な制御裝置を使用する。

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度

日本産衛(wèi)學(xué)會(2019年度版)
未設(shè)定

許容濃度

ACGIH(2019年度版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場には洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。 ばく露を防止するため、裝置の密閉化又は防爆タイプの局所排気裝置を設(shè)置すること。

保護具

呼吸用保護具
保護手袋。 保護衣。
手の保護具
呼吸用保護具と併用して、顔面 シールドまたは眼用保護具を著用する。
眼の保護具
保護手袋。 保護衣。
皮膚及び身體の保護具
?他の目的用に設(shè)計されたドラフト內(nèi)で過塩素酸を使用してはならない ?肺水腫の癥狀は、2~3 時間経過するまで現(xiàn)われない場合が多く、安靜を保たないと悪化する。したがって、安靜と経過観察が不可欠である ?醫(yī)師または醫(yī)師が認(rèn)定した者による、適切な吸入療法の、迅速な施行を検討する ?汚染された衣服は、火災(zāi)の危険があるため、多量の水ですすぎ洗いする ?この物質(zhì)中に水を注いではならない。溶解または希釈する時は、必ず水の中にこの物質(zhì)をゆっくり加えること

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
液體
無色
臭い
無臭~刺激臭あり
臭いのしきい(閾)値
情報なし
pH
情報なし

融點?凝固點

-112 ℃(50%-72%水溶液)(ホンメル (1996)、混觸危険ハンドブック (1997)、道路輸送危険物のデータシート (1996)、GESTIS (Accessed 2018)、ICSC (2000)、Merck (2006)、SAX'S (2000)、化學(xué)物質(zhì)安全性データブック (1997)、ウルマン、危険物データブック) -102 ℃(無水)

沸點、初留點及び沸騰範(fàn)囲

19 ℃(50%-72%水溶液)(GESTIS (Accessed 2018)、ICSC (2000)) 203 ℃(70-72%水溶液)(ホンメル (1996))

引火點

情報なし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

情報なし

燃焼性(固體、気體)

情報なし

燃焼又は爆発範(fàn)囲

情報なし

蒸気圧

71 Pa(20 ℃、50%-72%水溶液)(GESTIS (Accessed 2018)) 1.546 kPa(0 ℃、無水)(ウルマン) 3.913 kPa(20 ℃、無水)(ウルマン)

蒸気密度

約3.5(50%-72%水溶液)(GESTIS (Accessed 2018)、ICSC (2000)、道路輸送危険物のデータシート (1996))

比重(相対密度)

1.76(50%-72%水溶液。(約20℃)/4℃)(道路輸送危険物のデータシート (1996)、ICSC (2000))

溶解度

水: (混和する。50%-72%水溶液)

n-オクタノール/水分配係數(shù)

情報なし

自然発火溫度

情報なし

分解溫度

19 ℃(50%-72%水溶液)(ICSC (2000))

粘度(粘性率)

情報なし

10. 安定性及び反応性

反応性

「危険有害反応可能性」を參照。

化學(xué)的安定性

加熱すると、爆発することがある。 加熱すると、分解する。 有毒で腐食性のフュームを生じる。 本物質(zhì)は、強酸化剤。 可燃性物質(zhì)や還元性物質(zhì)、有機物および強塩基と 激しく反応する。 火災(zāi)や爆発の危険を生じる。 多くの金屬を侵す。 引火性/爆発性ガス(水素-ICSC 0001 參照)を生じる。 濃度が72%を超えると不安定であり、乾燥狀態(tài)または乾燥させると、衝撃や振動により爆発することがある。紙などの可燃性物質(zhì)と混合すると、室溫で自然発火することがある。

危険有害反応可能性

情報なし

避けるべき條件

情報なし

混觸危険物質(zhì)

情報なし

危険有害な分解生成物

情報なし

11. 有害性情報

急性毒性

経口
【分類根拠】
(1)のデータは區(qū)分3~區(qū)分4に該當(dāng)する。また(2)のデータは區(qū)分4に該當(dāng)する。よって最も件數(shù)の多い區(qū)分を採用し、區(qū)分4とした。

【根拠データ】
(1)ラットのLD50(OECD TG423、GLP):200~2,000 mg/kgの間(200 mg/kgにおいて死亡例なし、2,000 mg/kgの用量で全數(shù)死亡)(REACH登録情報(Accessed Oct. 2018))
(2)ラットのLD50:1,100 mg/kg (環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))
経皮
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
吸入:ガス
【分類根拠】
GHSの定義における液體である。
吸入:蒸気
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
吸入:粉じん及びミスト
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

【分類根拠】
(1)より、區(qū)分1とした。

【根拠データ】
(1)本物質(zhì)には腐食性があり、皮膚に付くと発赤、痛み、重度の皮膚熱傷を生じるとの報告がある(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011)、NICNAS IMAP(Accessed Oct. 2018))。

【參考データ等】
(2)既存分類ではEUがSkin Corr. 1Aに分類しているが、根拠は不明である。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

【分類根拠】
(1)、(2)より、區(qū)分1とした。

【根拠データ】
(1)本物質(zhì)には腐食性があり、眼に入ると発赤、痛み、永久的な視力喪失、重度の熱傷を生じるとの報告がある(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011)、NICNAS IMAP(Accessed Oct. 2018))。
(2)本物質(zhì)は皮膚腐食性/刺激性で區(qū)分1と分類されている。

呼吸器感作性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

生殖細(xì)胞変異原性

【分類根拠】
(1)、(2)より、ガイダンスに従い分類できないとした。

【根拠データ】
(1)In vivoでは、本物質(zhì)のアンモニウム塩をラット及びマウスに経口投與、又はマウスに腹腔內(nèi)投與した小核試験の結(jié)果はいずれも陰性であった(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。
(2)In vitroでは、細(xì)菌を用いた復(fù)帰突然変異試験、マウスリンフォーマ細(xì)胞を用いた遺伝子変異試験で陰性の結(jié)果が得られている(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。

発がん性

【分類根拠】
発がん性に関して、利用可能なヒトを?qū)澫螭趣筏繄蟾妞悉胜ぁ?br/>(1)~(3)の試験報告について、本物質(zhì)の発がん性に関する動物試験は1用量のみ、例數(shù)が少ない、病理組織學(xué)的評価に制限があるなど、いずれも限定的な知見ではあるが、全體として本物質(zhì)の長期投與により甲狀腺腫瘍の発生増加が生じることを示すには十分な証拠があると考えられる。(4)の狀況も考慮して総合的に判斷し、區(qū)分2とした。

【根拠データ】
(1)本物質(zhì)のK塩を雄ラットに10,000 ppmの濃度で2年間飲水投與した結(jié)果、投與群では甲狀腺の良性腫瘍が4/11例にみられたのに対し、対照群の腫瘍発生率は0/20例であった(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。
(2)本物質(zhì)のNa塩を雌マウスに12,000 ppmの濃度で46週間飲水投與した試験では、投與群で半數(shù)が死亡し、生存例の5/6例に甲狀腺濾胞細(xì)胞がんがみられたが、対照群には腫瘍発生はみられなかった(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。
(3)本物質(zhì)のK塩を雄ラットに1,000 ppmで19週間飲水投與した群と、イニシエーターとしてビス(2-ヒドロキシプロピル)ニトロソアミン(DHPN)を前処置後に同様に本物質(zhì)K塩を飲水投與した群を比べると、前者では甲狀腺に腫瘍発生はみられなかったが、後者では甲狀腺の腺腫及びがんの発生率はいずれも100%(20/20例)であった(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。
(4)國內(nèi)外の分類機関による既存分類結(jié)果はない。

【參考データ等】
(5)ヒトでは、職業(yè)ばく露や飲み水からの本物質(zhì)ばく露と、がん死亡率又はがん発生率との明確な関連性を示した報告はない(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。

生殖毒性

【分類根拠】
(1)~(3)の結(jié)果より、30 mg/kg/dayまでの用量では親動物?児動物に甲狀腺影響が明確であったが、親動物の生殖?性機能への影響、胎児?出生児の発生?生後発達(dá)への影響は認(rèn)められていない。一方で、胎児、出生児では母體への低用量投與から、本物質(zhì)又は塩素が次世代の甲狀腺に対し有害影響を及ぼすことが示され、親動物の一般毒性用量で次世代への影響が認(rèn)められたため、區(qū)分2とした。

【根拠データ】
(1)雌雄ラットに交配10週前から本物質(zhì)のアンモニウム塩を飲水投與し、交配?妊娠及び授乳期間を通して投與した試験で、F1には0.3 mg/kg/dayから甲狀腺の重量増加及び甲狀腺組織の肥大及び過形成、高用量(30 mg/kg/day)では血清中甲狀腺関連ホルモン(TSH, T3, T4)の変化がみられたが、親動物の生殖能及び児の発生?発達(dá)指標(biāo)への影響はみられなかった(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。
(2)母ラットに交配2週間前から本物質(zhì)アンモニウム塩を飲水投與し、未処置の雄と交配させ、妊娠21日まで投與を継続した試験では、母動物に0.01 mg/kg/day以上で血清TSH、T4の減少、30 mg/kg/dayで甲狀腺の重量増加及び組織変化(コロイドの減少、肥大、過形成)、血清T3の減少、胎児にも0.01及び1 mg/kg/dayで甲狀腺関連所見(血清T3減少、TSH増加、コロイド減少)、30 mg/kg/dayで胎児數(shù)の減少及び骨化遅延がみられた(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。
(3)母ラットに交配2週間前から本物質(zhì)アンモニウム塩を飲水投與し、未処置雄と交配し妊娠?分娩させ一部は妊娠21日の屠殺時まで、殘りは授乳10日まで投與を継続した試験において、母動物の生殖影響、胎児の発生影響、児動物の生後発達(dá)への有害影響はみられず、上記試験と同様に母動物、胎児、出生児に甲狀腺影響(重量増加、組織変化、関連ホルモン変動)が認(rèn)められた(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。

【參考データ等】
(4)母ラットに本物質(zhì)アンモニウム塩を授乳10日まで飲水投與し、出生児について授乳期の自発運動量への影響、及び脳と全般的な行動発達(dá)への影響を調(diào)べたが、母親への30 mg/kg/dayまでの用量投與で児の明確な神経行動學(xué)的影響は検出されなかった(環(huán)境省リスク評価第9巻(2011))。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
データなし。
水生環(huán)境有害性(長期間)
データなし。

オゾン層への有害性

-

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄においては、関連法規(guī)ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。

汚染容器及び包裝

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う??杖萜鳏驇鼦墹工雸龊悉?、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
該當(dāng)しない
國連品名
該當(dāng)しない
國連危険有害性クラス
該當(dāng)しない
副次危険
該當(dāng)しない
容器等級
該當(dāng)しない
海洋汚染物質(zhì)
該當(dāng)しない
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及び
IBCコードによるばら積み
輸送される液體物質(zhì)
該當(dāng)しない

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報
該當(dāng)しない
航空規(guī)制情報
該當(dāng)しない
陸上規(guī)制情報
消防法の規(guī)定に従う。

特別な安全上の対策

消防法、火薬類取締法の規(guī)定によるイエローカード攜行の対象物

その他 (一般的) 注意

化學(xué)品を扱う場合の一般的な注意として、輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時応急措置指針番號*

該當(dāng)しない

15. 適用法令

消防法

第6類、酸化性液體、過塩素酸

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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