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安全データシート

塩酸ヒドロキシルアミン

改訂日:2024-01-24版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: 塩酸ヒドロキシルアミン
  • CB番號(hào): CB8128885
  • CAS: 5470-11-1
  • EINECS番號(hào): 226-798-2
  • 同義語(yǔ): 塩酸ヒドロキシルアミン,塩化ヒドロキシルアンモニウム

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 半導(dǎo)體の剝離剤,醫(yī)薬?カプロラクタム原料 (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類(lèi)

分類(lèi)実施日(物化危険性及び健康有害性)
R5.3.31、政府向けGHS分類(lèi)ガイダンス(令和3年度改訂版(Ver2.1))を使用
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
皮膚感作性   區(qū)分1
皮膚腐食性/刺激性   區(qū)分2
急性毒性(経口)   區(qū)分3
分類(lèi)実施日(環(huán)境有害性)
マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
環(huán)境に対する有害性
-

2.2 注意書(shū)きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS05GHS07GHS08GHS09
注意喚起語(yǔ)
警告
危険有害性情報(bào)
H400 水生生物に非常に強(qiáng)い毒性。
H373 長(zhǎng)期にわたる、又は反復(fù)ばく露(経口)による臓器の障害のおそれ (脾臓)。
H351 発がんのおそれの疑い。
H319 強(qiáng)い眼刺激。
H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ。
H315 皮膚刺激。
H302 + H312 飲み込んだ場(chǎng)合や皮膚に接觸した場(chǎng)合は有害。
H290 金屬腐食のおそれ。
注意書(shū)き
安全対策
P280 保護(hù)手袋/保護(hù)衣/保護(hù)眼鏡/保護(hù)面を著用すること。
P273 環(huán)境への放出を避けること。
P272 汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場(chǎng)から出さないこと。
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P260 粉じんを吸入しないこと。
P234 他の容器に移し替えないこと。
P202 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P201 使用前に取扱説明書(shū)を入手すること。
応急措置
P308 + P313 ばく露又はばく露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
P305 + P351 + P338 眼に入った場(chǎng)合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P302 + P352 + P312 皮膚に付著した場(chǎng)合:多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。 気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。
P301 + P312 + P330 飲み込んだ場(chǎng)合:気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること??冥颏工工挨长?。
P391 漏出物を回収すること。
P390 物的被害を防止するためにも流出したものを吸収すること。
P337 + P313 眼の刺激が続く場(chǎng)合:醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
P333 + P313 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷/手當(dāng)てを受けること。
保管
P406 耐腐食性/耐腐食性?xún)?nèi)張りのある耐腐食性容器に保管すること。
P405 施錠して保管すること。
廃棄
P501 內(nèi)容物/容器を承認(rèn)された処理施設(shè)に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
  • 別名: Hydroxylammonium chloride
  • 化學(xué)特性(示性式、構(gòu)造式 等): H2NOH.HCl
  • 分子量: 69.49 g/mol
  • CAS番號(hào): 5470-11-1
  • EC番號(hào): 226-798-2
  • 化審法官報(bào)公示番號(hào): 1-215
  • 安衛(wèi)法官報(bào)公示番號(hào): -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手當(dāng)

一般的アドバイス
この安全データシートを擔(dān)當(dāng)醫(yī)に見(jiàn)せる。
吸入した場(chǎng)合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。ただちに醫(yī)師の診察を受けること。
皮膚に付著した場(chǎng)合
皮膚に接觸した場(chǎng)合: すべての汚染された衣類(lèi)を直ちに脫ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 醫(yī)師に相談する。
眼に入った場(chǎng)合
眼に觸れた後は多量の水ですすぐこと。 眼科醫(yī)の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場(chǎng)合
飲み込んだ後はただちに水を飲ませること(多くても2杯) 醫(yī)師に相談する。

4.2 急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

もっとも重要な既知の徴候と癥狀は、ラベル表示(項(xiàng)目2.2を參照)および/または項(xiàng)目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質(zhì)/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
水 泡 二酸化炭素(CO2) 粉末 現(xiàn)場(chǎng)の狀況と周辺環(huán)境に応じて適切な消火手段を用いる。

5.2 特有の危険有害性

周辺の火災(zāi)で有害な蒸気を放出することがある。
火災(zāi)時(shí)に有害な燃焼ガスや蒸気を生じるおそれあり。
不可燃性である。
衝撃や摩擦を避ける。
分解時(shí): 爆発の危険!
粉じん爆発のおそれ。
可燃性。
火災(zāi)時(shí)に容器爆発をおこす可能性がある。
塩化水素ガス
窒素酸化物(NOx)
塩化水素ガス
窒素酸化物(NOx)

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場(chǎng)合のみ危険區(qū)域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護(hù)衣を著用して、皮膚に觸れないようにすること。

5.4 詳細(xì)情報(bào)

加熱すると爆発する可能性がある。ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時(shí)の措置

6.1 人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急時(shí)措置

救急隊(duì)員以外への助言: ほこりを吸い込まないこと。 觸れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時(shí)手順に従い、専門(mén)家に相談のこと個(gè)人保護(hù)については項(xiàng)目 8 を參照する。

6.2 環(huán)境に対する注意事項(xiàng)

物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結(jié)合させ、ポンプですくい取る。 物質(zhì)の制限があれば順守のこと (セクション 7、10參照) 乾燥剤で処置すること。正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。ほこりを生じないようにすること。

6.4 參照すべき他の項(xiàng)目

廃棄はセクション13を參照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

安全取扱注意事項(xiàng)
換気フードの下で作業(yè)すること。吸い込まないこと。
衛(wèi)生対策
汚した衣類(lèi)はただちに替えること。予防的な皮膚保護(hù)を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔を洗うこと。注意事項(xiàng)は項(xiàng)目2.2を參照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管條件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 4.1A: その他の爆発性危険物
保管條件
金屬容器禁止。固く締めて発火源や熱源から隔離する。國(guó)內(nèi)法規(guī)順守??諝荬瑜訚駳荬朔磸辘工?。

7.3 特定の最終用途

項(xiàng)目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業(yè)環(huán)境測(cè)定パラメータ
許容濃度が設(shè)定されている物質(zhì)を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術(shù)的管理
汚した衣類(lèi)はただちに替えること。予防的な皮膚保護(hù)を講じること。本物質(zhì)を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護(hù)具
眼/顔面の保護(hù)
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機(jī)関の規(guī)格で試験され、認(rèn)められた眼の
保護(hù)具を使用する。 保護(hù)眼鏡
皮膚及び身體の保護(hù)具
本推奨は、當(dāng)社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質(zhì)との混合、およびEN374に記載の逸脫條件での使用については、
CE認(rèn)証手袋のサプライヤに問(wèn)い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過(guò)時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
飛沫への接觸
材質(zhì): ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過(guò)時(shí)間: 480 min
試験物質(zhì):KCL 741 Dermatril? L
身體の保護(hù)
保護(hù)衣
呼吸用保護(hù)具
ほこりが生じた際に必要。
次の規(guī)格に準(zhǔn)拠しているフィルター式呼吸器保護(hù)具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護(hù)システムに関連する他の付屬規(guī)格。
環(huán)境暴露の制御
物質(zhì)が排水施設(shè)に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
無(wú)色
臭い
データなし

融點(diǎn)/凝固點(diǎn)

154 ℃(ICSC(2019)) 150.5 ℃(Lange(2017)) 152 ℃(分解溫度)(Lewis(2001))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

分解(Lange(2017))

可燃性

不燃性(ICSC(2021))

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

データなし

引火點(diǎn)

データなし

自然発火點(diǎn)

データなし

分解溫度

>140 ℃(GESTIS(2022)) 154 ℃(ICSC(2021))

pH

3.4 (0.1モル水溶液)(Lewis(2001)) 3.2 (0.2モル水溶液)(Merck(2013))

動(dòng)粘性率

データなし

溶解度

水: 94 g/100mL(25℃、自在に溶ける)(ICSC(2019)) メタノール: 12.5 g/100mL(20℃)(Lange(2017)) エタノール: 5.1 g/100mL(20℃)(Lange(2017))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

データなし

蒸気圧

データなし

密度及び/又は相対密度

1.7 g/cm3(ICSC(2019)) 1.68 -(20℃)(Lange(2017)) 1.67 -(17℃)(Lewis(2001))

相対ガス密度

データなし

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

通常想定される。
可燃性有機(jī)物質(zhì)及び製剤に概ね該當(dāng):微細(xì)に分散し、舞い上がった場(chǎng)合、粉じん爆発を起こす可能性が
粉じん爆発のおそれ。
(衝撃に敏感なもの)

10.2 化學(xué)的安定性

標(biāo)準(zhǔn)的な大気條件(室溫)で化學(xué)的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

酸化剤
火災(zāi)を助長(zhǎng)する物質(zhì)
次との反応で爆発のおそれ
ヒドロキシルアミン
危険有害な分解生成物
アルカリ性物質(zhì)
次と激しく反応

10.4 避けるべき條件

情報(bào)なし
熱(分解時(shí))
空気 濕気への暴露。 次の溫度を越えると不安定になることがある: 75℃

10.5 混觸危険物質(zhì)

アルミニウム, 銅, 亜鉛, 錫, 金屬

10.6 危険有害な分解生成物

火災(zāi)の場(chǎng)合:項(xiàng)目5を參照

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
【分類(lèi)根拠】 (1)より、區(qū)分3とした。
【根拠データ】 (1)ラットのLD50:141 mg/kg(ChemID (Accessed July 2022))
経皮
【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。
吸入: ガス
【分類(lèi)根拠】 GHSの定義における固體であり、區(qū)分に該當(dāng)しない。
吸入: 蒸気
【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。
吸入: 粉じん及びミスト
【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

【分類(lèi)根拠】 (1)より、區(qū)分2とした。
【根拠データ】 (1)ウサギ(n=2)を用いた皮膚刺激性試験(耳介に閉塞適用、20時(shí)間適用、8日観察)において、パッチ除去24時(shí)間後の紅斑スコアの平均は2.5、浮腫スコアの平均は0であり、48時(shí)間後の紅斑スコアの平均は2、浮腫スコアの平均は0であった。みられた紅斑は8日以?xún)?nèi)に消失したとの報(bào)告がある(REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。
【參考データ等】 (2)In vitro 皮膚刺激性試験(OECD TG 439、GLP)において、細(xì)胞生存率R=29.99%(予測(cè)不能に該當(dāng))との報(bào)告がある(REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。 (3)EUではSkin Irrit. 2に分類(lèi)されている(CLP分類(lèi)結(jié)果 (Accessed July 2022))。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

【分類(lèi)根拠】 (1)、(2)のIn vitro試験は予測(cè)不能に該當(dāng)する知見(jiàn)であり、分類(lèi)できない。なお、新たな知見(jiàn)に基づき、分類(lèi)結(jié)果を変更した。
【根拠データ】 (1)In vitro 眼刺激性試験(OECD TG 492、GLP、EpiOcularモデル)において、平均組織生存率は2.3%(予測(cè)不能に該當(dāng))であったとの報(bào)告がある(REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。 (2)In vitro 眼刺激性試験(OECD TG 437、GLP)において、in vitro 刺激性スコア(IVIS)は43.7(予測(cè)不能に該當(dāng))であったとの報(bào)告がある(REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。
【參考データ等】 (3)EUではEye Irrit. 2に分類(lèi)されている(CLP分類(lèi)結(jié)果 (Accessed July 2022))。

呼吸器感作性

【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。

皮膚感作性

【分類(lèi)根拠】 (1)、(2)より、區(qū)分1とした。
【根拠データ】 (1)本物質(zhì)の製造に従事した作業(yè)者20人中7人が2~60日のうちに接觸性皮膚炎を発癥したとの報(bào)告がある(EU RAR (2008)、AICIS IMAP (2014))。 (2)サイクロセリンの製造に従事した作業(yè)者13人中5人が上肢、顔と首に接觸皮膚炎を発癥した。サイクロセリン製造の一成分が本物質(zhì)であり、パッチテスト(1%水溶液)の結(jié)果、本物質(zhì)により生じた局所の発疹が臨床診斷で確認(rèn)された(EU RAR (2008)、AICIS IMAP (2014))。
【參考データ等】 (3)EUではSkin Sens. 1に分類(lèi)されている(CLP分類(lèi)結(jié)果 (Accessed July 2022))。

生殖細(xì)胞変異原性

【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。
【根拠データ】 (1)In vivoではマウスを用いた染色體異常試験(単回腹腔內(nèi)投與、最大67 mg/kg(LD50の1/3用量))で陰性の報(bào)告がある(EU RAR (2008))。
【參考データ等】 (2)In vivoでは、類(lèi)縁物質(zhì)(Bis(hydroxylammonium) sulphate(CAS登録番號(hào):10039-54-0))について、マウスを用いた経口投與による2つの小核試験(300~1,200 mg/kg単回投與、6.7及び67 mg/kgの2回投與)では、いずれも陰性と報(bào)告された。前者はOECD TG474準(zhǔn)拠のGLP適合試験結(jié)果であり、全投與量群で一般毒性の徴候がみられた。後者は低用量で試験されたが詳細(xì)不明な部分が多く毒性発現(xiàn)の有無(wú)についても不明である(EU RAR (2008)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。 (3)In vitroでは、類(lèi)縁物質(zhì)(Bis(hydroxylammonium) sulphate(CAS登録番號(hào):10039-54-0))について、細(xì)菌を用いた復(fù)帰突然変異試験は陰性(S9+/-)、マウスリンフォーマ試験では曖昧な結(jié)果(REACH)又は弱陽(yáng)性(EU RAR)との判定(S9+/-)の報(bào)告がある(EU RAR (2008)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。この他、ほ乳類(lèi)の培養(yǎng)細(xì)胞を用いた染色體異常試験結(jié)果は4報(bào)告あり、結(jié)果は陽(yáng)性3件、陰性1件であるが、代謝活性化系非存在下のみの試験條件など不十分な試験法による結(jié)果であった(EU RAR (2008))。

発がん性

【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。
【參考データ等】 (1)類(lèi)縁物質(zhì)(Bis(hydroxylammonium) sulphate(CAS登録番號(hào):10039-54-0))について、ラットを用いた2年間飲水投與による慢性毒性/発がん性併合試験では、雄では5 ppm以上で脾臓の血管肉腫の発生頻度増加が、雌では80 ppmで脾臓に血管腫の発生の報(bào)告がある。雌雄とも80 ppmでは脾臓に前がん病変と考えられる血管腫様過(guò)形成の増加がみられた報(bào)告がある。マウスの発がん性について、利用可能なデータは得られなかった(AICIS IMAP (2014)、SIAP (2008)、EU RAR (2008))。 (2)Bis(hydroxylammonium) sulphateは、pHによってはSO42- と [NH3-OH]+に解離する。同様に、本物質(zhì)もCl- と [NH3-OH]+に解離する。ヒドロキシルアミン部分が全身毒性に寄與すると考えられる(AICIS IMAP (2014)、SIAP (2008))。 (3)EUではCarc. 2に分類(lèi)されている(CLP分類(lèi)結(jié)果 (Accessed July 2022))。

生殖毒性

【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない
【參考データ等】 (1)類(lèi)縁物質(zhì)(Bis(hydroxylammonium) sulphate(CAS登録番號(hào):10039-54-0))について、妊娠ラットを用いた強(qiáng)制経口による2つの発生毒性試験(OECD TG414、GLP)において、母動(dòng)物毒性(血液毒性又は脾臓腫大)が著しい高用量(20及び30 mg/kg/day)まで発生影響は認(rèn)められなかったとの報(bào)告がある(REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022)、AICIS IMAP (2014)、SIAP (2008)、EU RAR (2008))。

特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)

【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。なお、ガイダンスに基づき分類(lèi)結(jié)果を変更した(2022年度)。

特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)

【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。
【參考データ等】 (1)ラットを用いた飲水投與による178日間反復(fù)経口投與試験(6日/週)において、 233 mg/kg/day(區(qū)分に該當(dāng)しない範(fàn)囲)で脾臓相対重量の増加、甲狀腺相対重量の減少、脾臓肥大、甲狀腺の顕著な縮小がみられたとの報(bào)告がある。(REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。

誤えん有害性*

【分類(lèi)根拠】 データ不足のため分類(lèi)できない。

* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項(xiàng)目名が変更となった。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

12.1 生態(tài)毒性

魚(yú)毒性
半靜止試験 LC50 - Oncorhynchus mykiss (ニジマス) - 1.78 mg/l - 96 h
(OECD 試験ガイドライン 203)
ミジンコ等の水生無(wú)脊
半靜止試験 EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 1.1 mg/l - 48 h
椎動(dòng)物に対する毒性
(OECD 試験ガイドライン 202)
藻類(lèi)に対する毒性
止水式試験 EC50 - Pseudokirchneriella subcapitata - 0.21 mg/l - 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
微生物毒性
止水式試験 EC10 - 活性汚泥 - 1.7 mg/l - 3 h
(OECD 試験ガイドライン 209)

12.2 殘留性?分解性

無(wú)機(jī)の物質(zhì)には該當(dāng)しない

12.3 生體蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動(dòng)性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評(píng)価結(jié)果

化學(xué)物質(zhì)安全性評(píng)価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評(píng)価データはない。

12.6 內(nèi)分泌かく亂性

データなし

12.7 他の有害影響

データなし

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
內(nèi)容物及び容器は、関連法規(guī)及び各自治體の條例等の規(guī)制に従い、産業(yè)廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 國(guó)連番號(hào)

ADR/RID (陸上規(guī)制): 2923    IMDG (海上規(guī)制): 2923    IATA-DGR (航空規(guī)制): 2923

14.2 國(guó)連輸送名

IATA-DGR (航空規(guī)制): Corrosive solid, toxic, n.o.s. (Hydroxylammonium chloride)
IMDG (海上規(guī)制): CORROSIVE SOLID, TOXIC, N.O.S. (Hydroxylammonium chloride)
ADR/RID (陸上規(guī)制): CORROSIVE SOLID, TOXIC, N.O.S. (塩酸ヒドロキシルアミン)

14.3 輸送危険有害性クラス

(6.1) (6.1)
ADR/RID (陸上規(guī)制): 8    IMDG (海上規(guī)制): 8 (6.1)    IATA-DGR (航空規(guī)制): 8

14.4 容器等級(jí)

ADR/RID (陸上規(guī)制): III IMDG (海上規(guī)制): III IATA-DGR (航空規(guī)制): III

14.5 環(huán)境危険有害性

該當(dāng)
ADR/RID: 該當(dāng) IMDG 海洋汚染物質(zhì)(該當(dāng)?非該當(dāng)): IATA-DGR (航空規(guī)制): 非該當(dāng)

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混觸危険物質(zhì)

アルミニウム, 銅, 亜鉛, 錫, 金屬

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

労働安全衛(wèi)生法に基づくラベル表示?SDS交付の義務(wù)化候補(bǔ)物質(zhì)リスト(令和4年)

化審法

優(yōu)先評(píng)価化學(xué)物質(zhì)(法第2條第5項(xiàng))

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法)

該當(dāng)しない

毒物及び劇物取締法

劇物(指定令第2條)

消防法

第5類(lèi) 自己反応性物質(zhì)(法第2條第7項(xiàng)危険物別表第1?第5類(lèi))【ヒドロキシルアミン塩類(lèi)】

水質(zhì)汚濁防止法

有害物質(zhì)(法第2條、施行令第2條)

船舶安全法

腐食性物質(zhì)(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)

航空法

腐食性物質(zhì)(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)

道路法

車(chē)両の通行の制限(施行令第19條の13、(獨(dú))日本高速道路保有?債務(wù)返済機(jī)構(gòu)公示第12號(hào)?別表第2)

16. その他の情報(bào)

略語(yǔ)と頭字語(yǔ)

TWA: 時(shí)間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國(guó)際海上危険物
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國(guó)運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
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