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安全データシート

2,4-ジニトロフェノール

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 2,4-ジニトロフェノール
  • CB番號: CB6358550
  • CAS: 51-28-5
  • 同義語: 2,4-ジニトロフェノール

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 染料中間體 (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
R5.3.31、政府向けGHS分類ガイダンス(令和3年度改訂版(Ver2.1))を使用 ※一部、マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
物理化學的危険性
爆発物   等級1.1
健康に対する有害性
特定標的臓器毒性 (反復ばく露)   區(qū)分1(心血管系、血液系、視覚器、神経系、腎臓、肝臓、消化管)、區(qū)分2(精巣)
特定標的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分1(神経系、腎臓)
生殖毒性   區(qū)分2
生殖細胞変異原性   區(qū)分2
皮膚腐食性/刺激性   區(qū)分2
急性毒性(経皮)   區(qū)分3
急性毒性(経口)   區(qū)分2
分類実施日
(環(huán)境有害性)
ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)※一部JIS Z7252:2019(GHS 6版準拠)
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 長期(慢性)   區(qū)分1
水生環(huán)境有害性 短期(急性)   區(qū)分1

GHSラベル要素

絵表示
爆弾の爆発   どくろ   健康有害性
GHS02GHS06GHS08GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報
爆発物:大量爆発危険性 飲み込むと生命に危険 皮膚に接觸すると有毒 皮膚刺激 遺伝性疾患のおそれの疑い 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い 神経系、腎臓の障害 長期にわたる、又は反復ばく露による心血管系、血液系、視覚器、神経系、腎臓、肝臓、消化管の障害 長期にわたる、又は反復ばく露による精巣の障害のおそれ 水生生物に非常に強い毒性 長期継続的影響により水生生物に非常に強い毒性
注意書き
安全対策
熱、高溫のもの、火花、裸火及び他の著火源から遠ざけること。禁煙。 ???にて濕らせておくこと。 注)”…”は、製造業(yè)者、供給者が指定する條件を記入してください。 他の容器に移し替えないこと。 容器を接地しアースをとること。 粉砕/衝撃/摩擦のような取扱いをしないこと。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を著用すること。 取扱い後は手をよく洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 使用前に取扱説明書を入手すること。 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 環(huán)境への放出を避けること。
応急措置
火災の場合:爆発する危険性あり。區(qū)域から退避させること。炎が爆発物に屆いたら消火活動をしないこと。 飲み込んだ場合:直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。 特別な処置が必要である(このラベルの???を見よ)。 注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡(luò)先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”…”を適切に置き換えてください。 口をすすぐこと。 皮膚に付著した場合:多量の水/石けん(鹸)で洗うこと。 気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。 汚染された衣類を直ちに全て脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診察/手當てを受けること。 汚染された衣類を脫ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 ばく露又はばく露の懸念がある場合:醫(yī)師の診察/手當てを受けること。 ばく露又はばく露の懸念がある場合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。 気分が悪いときは、醫(yī)師の診察/手當てを受けること。 漏出物を回収すること。
保管
???に従って保管すること。 注)”…”は、製造業(yè)者、供給者が指定する條件を記入してください。 施錠して保管すること。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
情報なし

3. 組成及び成分情報

  • 化學物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學物質(zhì)
  • 化學名又は一般名: 2,4-ジニトロフェノール
  • 慣用名又は別名: 1-ヒドロキシ-2,4-ジニトロベンゼン
  • 英語名: 2,4-Dinitrophenol   1-Hydroxy-2,4-dinitrobenzene
  • 濃度又は濃度範囲: 情報なし
  • 分子式 (分子量): C6H4N2O5 (184.11)
  • CAS番號: 51-28-5
  • 官報公示整理番號(化審法): 3-797
  • 官報公示整理番號(安衛(wèi)法): 情報なし
  • GHS分類に寄與する成分(不純物及び安定化添加物も含む): 情報なし

4. 応急措置

吸入した場合

新鮮な空気のある場所に移動し、休息させる。強い発汗や発熱がある場合は、負傷者を保冷剤などで冷やす。呼吸困難な場合は酸素吸入をさせる。醫(yī)師の診察/手當てを受けること。
以上、GESTIS參照。

皮膚に付著した場合

汚染された衣服を脫がせる。皮膚に付著した部分を流水と石鹸で10分間洗浄する。その後、ポリエチレングリコール400と交互に水で數(shù)分間すすぐ。アルコール、ガソリン、その他の溶剤は絶対に使用しない。醫(yī)師の診察/手當てを受けること。
以上、GESTIS參照。

眼に入った場合

流水で10分間洗浄する。醫(yī)師の診察/手當てを受けること。
以上、GESTIS參照。

飲み込んだ場合

口をすすぐ。負傷者に意識がある場合は、コップ1杯の水(約200ml)を飲ませる??赡埭扦ⅳ欷小⒋螭丹?杯の炭をコップ1杯の水に混ぜて飲ませる。食用油、ひまし油、牛乳またはアルコールは使用しない。醫(yī)師の診察/手當てを受けること。
以上、GESTIS參照。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

吸入:わずかな局所的刺激、頻呼吸、呼吸困難(吸気困難)、刺激性よりも心原性肺水腫の発生につながる急速な全身的影響。
皮膚:黃色に著色、わずかな刺激の恐れ、大量の接觸により全身に影響。
眼:黃色に著色し結(jié)膜に中程度の刺激、角膜の損傷の可能性、白內(nèi)障や緑內(nèi)障などの後遺癥の可能性。
経口摂取:粘膜の黃色い変色、場合によっては胃腸の不調(diào)(嘔吐、腹痛、下痢)。
吸収:溫感、発汗、體溫上昇、口渇、頭痛、背中や胸の痛み、脫力感、呼吸困難、恐怖、嘔吐。重癥の場合は非常に急激な発汗、発熱、頻脈(不整脈の可能性)、過呼吸、痙攣→意識喪失、昏睡、虛脫。循環(huán)不全、熱中癥、心因性肺水腫の危険性。後遺癥としては心臓、肝臓、腎臓、感覚器への障害の可能性。
以上、GESTIS參照。

応急措置をする者の保護に必要な注意事項

情報なし

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災時の措置

適切な消火剤

水噴霧、粉末消火薬剤、二酸化炭素。大規(guī)模火災には耐アルコール泡消火薬剤、水噴霧。 以上、GESTIS參照。

使ってはならない消火剤

棒狀注水 以上、GESTIS參照。

火災時の特有の危険有害性

火災の場合、有害物質(zhì)(亜硝酸ガス、一酸化炭素、二酸化炭素)が放出される可能性がある。 以上、GESTIS參照。

特有の消火方法

周囲の容器を水スプレーで冷卻する??赡埭扦ⅳ欷小⑷萜鳏蛭j搮^(qū)域外に持ち出す。加熱により圧力が上昇し破裂する恐れがある。 以上、GESTIS參照。

消火を行う者の特別な保護具及び予防措置

消火作業(yè)の際は、適切な自給式の呼吸器用保護具、眼や皮膚を保護する防護服 (耐熱性) を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急措置

周囲に注意喚起し、避難させる。漏出區(qū)域に入るときは保護具を著用すること。
以上、GESTIS參照。

環(huán)境に対する注意事項

水域に対する危険性は大きい。地面や河川、下水への流出を避ける。少量でも流出した場合は、自治體に連絡(luò)する。
以上、GESTIS參照。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

粉じんが発生しないように回収し、漏出個所を濕らせて乾燥させない。その後、換気し漏出個所を洗浄する。
以上、GESTIS參照。

二次災害の防止策

情報なし

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を著用する。
安全取扱注意事項
乾燥すると爆発性を示し、衝撃や摩擦に弱いので水で濕らせておくこと。容器を開けたままにしない。容器を接地しアースを取る。粉じんの発生を避ける。使用時は十分な換気をすること。
以上、GESTIS、GHS分類結(jié)果參照。
接觸回避
「10. 安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
皮膚への接觸を避ける。接觸した場合は洗浄する。粉じんの吸入を避ける。休憩前や作業(yè)終了時には石鹸と水で皮膚を洗い、洗浄後は脂肪分の多いスキンケア製品を塗布する。使用するときには飲食、飲酒、喫煙をしないこと。
以上、GESTIS參照。

保管

安全な保管條件
施錠して保管するか、権限のある者のみが管理する。容器を密閉して涼しくて換気の良い場所に保管すること。水で濕らせておくこと。水分が蒸発するような保存條件は避ける。光は避ける。熱、可燃性物質(zhì)、還元剤から離しておく。
以上、GESTIS、ICSC參照。
安全な容器包裝材料
消防法、毒劇法及び國連輸送法規(guī)で規(guī)定されている容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度等

日本産衛(wèi)學會(2022年版)
未設(shè)定
ACGIH(2022年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

作業(yè)場所には適切な局所排気裝置等を設(shè)置する。取り扱い場所の近くに洗浄のための設(shè)備を設(shè)ける。床に排水溝を設(shè)けないこと。 以上、GESTIS參照。

保護具

呼吸用保護具
緊急時(例:意図しない物質(zhì)の放出)には、呼吸保護具を著用する。 作業(yè)者が粉じんにばく露される場合は呼吸保護具(防じんマスク等)の著用を検討する。 防じんマスクの選択については?以下の點に留意する。 -酸素濃度が18%未満の場所では使用しない。また、有害なガスが存在する場所においては防じんマスクを使用せず、その他の呼吸用保護具の利用を検討すること? -防じんマスクは、日本工業(yè)規(guī)格(JIS T8151)に適合した、作業(yè)に適した性能及び構(gòu)造のものを選ぶ?その際、取扱説明書等に記載されているデータを參考にする? 以上、GESTIS參照。
手の保護具
保護手袋を著用する。 以上、GESTIS參照。
眼の保護具
サイドガード付きの保護眼鏡を著用する。 以上、GESTIS參照。
皮膚及び身體の保護具
必要に応じて適切な保護衣または化學防護服を著用する。 以上、GESTIS參照。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
黃色
臭い
特徴的な臭気

融點/凝固點

108~112 ℃(GESTIS(2022)) 112 ℃(ICSC(2018))

沸點、初留點及び沸騰範囲

データなし

可燃性

データなし

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

データなし

引火點

データなし

自然発火點

データなし

分解溫度

データなし

pH

データなし

動粘性率

データなし

溶解度

水: 6 g/L(GESTIS(2022))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

log Kow: 1.54(GESTIS(2022)) log Pow: 1.67(概算)(ICSC(2018))

蒸気圧

データなし

密度及び/又は相対密度

1683 g/cm3(24℃)(GESTIS(2022)) 1.68 (ICSC(2018))

相対ガス密度

6.36 (ICSC(2018))

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性

「危険有害反応可能性」を參照。

化學的安定性

情報なし

危険有害反応可能性

衝撃を加えると、または摩擦を加えると、または振動を加えると、爆発的に分解することがある。 加熱すると、爆発することがある。アルカリ、アンモニアおよびほとんどの金屬との混合物は、衝撃に敏感である。 加熱すると、分解する。 窒素酸化物などの、有毒なガスを生じる。

避けるべき條件

衝撃、摩擦、振動、加熱、火気、靜電気

混觸危険物質(zhì)

アルカリ、アンモニアおよびほとんどの金屬、酸化剤

危険有害な分解生成物

窒素酸化物、一酸化炭素

11. 有害性情報

急性毒性

経口
【分類根拠】
(1)~(5)より、有害性の高い區(qū)分を採用し、區(qū)分2とした。舊分類からEUで急性毒性(経口)のGHS區(qū)分が変更されたことに伴い、本項目を見直したが、分類結(jié)果に変更はない(2021年)。

【根拠データ】
(1)ラットのLD50:30 mg/kg(MOE 初期評価 (2018)、CLH Report (2017),、厚労省 既存點検結(jié)果 (2000))
(2)ラットのLD50:30~40 mg/kgの間(CLH Report (2017)、 REACH登録情報 (Accessed Oct. 2022))
(3)ラット(雄)のLD50:49 mg/kg(厚労省 既存點検結(jié)果 (2000))
(4)ラット(雌)のLD50:51 mg/kg(厚労省 既存點検結(jié)果 (2000))
(5)ラット(雄)のLD50:71 mg/kg(CLH Report (2017))

【參考データ等】
(6)本物質(zhì)はEU CLHにおいて、區(qū)分2に分類されている。
経皮
【分類根拠】
(1)より、區(qū)分3とした。なお、(2)のラットデータは詳細不明であるため、分類には用いていない。新たな知見に基づき分類結(jié)果を変更した。舊分類とEUのGHS分類で差異があったため、本項目を見直した(2022年度)。

【根拠データ】
(1)モルモットのLD50:500~700 mg/kgの間(GLP)(CLH Report (2017))

【參考データ等】
(2)ラットのLD50:25 mg/kg(詳細不明)(厚労省 既存點検結(jié)果 (2000))
(3)本物質(zhì)はEU CLHにおいて、區(qū)分3に分類されている。
吸入: ガス
GHSの定義による固體であるため、ガスでの吸入は想定されず、分類対象外とした。
吸入: 蒸気
データなし。
吸入: 粉じん及びミスト
データなし。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

CERIハザードデータ集 99-9(2000)のウサギを用いた皮膚刺激性試験結(jié)果において「軽度の刺激性」、ATSDR(1995)のモルモットを用いた皮膚刺激性試験結(jié)果では「moderately irritating」との報告が得られた。安全性の観點から、「moderately irritating」をとり、區(qū)分2とした。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

データなし。

呼吸器感作性

データなし。

皮膚感作性

データ不足のため分類できない。

生殖細胞変異原性

ATSDR(1995)、NTP DB(Access on April 2006)の記述から、経世代変異原性試験なし、生殖細胞in vivo変異原性試験なし、體細胞in vivo変異原性試験(染色體異常試験)で陽性、生殖細胞in vivo遺伝毒性試験なし、であることから「區(qū)分2」とした。

発がん性

ATSDR(1995)に毒性試験データがあるが、既存分類がないため、専門家の判斷に従い、分類できないとした。

生殖毒性

環(huán)境省リスク評価第3巻(2004)、ATSDR(1995)の記述から、ラットの催奇形性試験において、親動物の一般毒性に関する情報はないが、死産率及び授乳期間の仔の死亡率に有意な増加が認められているため、「區(qū)分2」とした。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性 短期(急性)
魚類(ニジマス)96時間LC50 = 0.09 mg/L(ECETOC TR91, 2003)であることから、區(qū)分1とした。
水生環(huán)境有害性 長期(慢性)
慢性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく(難分解性、BODによる分解度:0%(通産省公報, 1989))、魚類(Cirrhinus mrigala)の60日間NOEC = 0.023 mg/L(環(huán)境省リスク評価第16巻, 2018)であることから、區(qū)分1となる。 慢性毒性データが得られていない栄養(yǎng)段階に対して急性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく(難分解性、BODによる分解度:0%(通産省公報, 1989))、藻類(セレナストラム)の96時間EC50 = 2.6 mg/L(環(huán)境省リスク評価第16巻, 2018)であることから、區(qū)分2となる。 以上の結(jié)果を比較し、區(qū)分1とした。

殘留性?分解性

化審法分解度試験:難分解性(化學物質(zhì)安全性點検結(jié)果等(分解性?蓄積性))

生態(tài)蓄積性

化審法分解度試験:低濃縮性(化學物質(zhì)安全性點検結(jié)果等(分解性?蓄積性))

土壌中の移動性

情報なし

オゾン層への有害性

當該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

化學品(殘余廃棄物)、當該化學品が付著している汚染容器及び包裝の安全で、かつ、環(huán)境上望ましい廃棄、又はリサイクルに関する情報

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制並びに地方自治體の基準に従って適切な処分を行う。空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
廃棄においては、関連法規(guī)ならびに地方自治體の基準に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
1320
品名(國連輸送名)
ジニトロフェノール(乾性のもの又は濕性のもので15質(zhì)量%未満の水を含有するもの)
國連分類
1.1
副次危険
6.1
容器等級
-
海洋汚染物質(zhì)
該當
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
該當しない

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報
船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報
積載禁止
陸上規(guī)制情報
道路法、消防法、毒物及び劇物取締法の規(guī)定に従う。

特別な安全上の対策

道路法、消防法、毒物及び劇物取締法の規(guī)定によるイエローカード攜行の対象物

その他 (一般的) 注意

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時応急措置指針番號*

113

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

名稱等を表示すべき危険物及び有害物(法第57條第1項、施行令第18條第1號、第2號別表第9)(令和6年4月1日施行) 名稱等を通知すべき危険物及び有害物(法第57條の2、施行令第18條の2第1號、第2號別表第9)(令和6年4月1日施行)、リスクアセスメント対象物(法第57の3)(令和6年4月1日施行) 作業(yè)場內(nèi)表示義務(法第101條の4)

労働基準法

疾病化學物質(zhì)(法第75條第2項、施行規(guī)則第35條別表第1の2第4號1)【ジニトロフェノール(頭痛、めまい、嘔吐等の自覚癥狀、皮膚障害、代謝亢進、肝障害又は腎障害)】

化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法)

第一種指定化學物質(zhì)(法第2條第2項、施行令第1條別表第1)

毒物及び劇物取締法

毒物(指定令第1條)

消防法

第5類 自己反応性物質(zhì)(法第2條第7項危険物別表第1?第5類)【ニトロ化合物】

水道法

有害物質(zhì)(法第4條第2項)【フェノール類】 水質(zhì)基準(平15省令101號)【フェノール類】

水質(zhì)汚濁防止法

指定物質(zhì)(法第2條第4項、施行令第3條の3)

下水道法

水質(zhì)基準物質(zhì)(法第12條の2第2項、施行令第9條の4)【フェノール類】

船舶安全法

火薬類(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)

航空法

火薬類(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)

港則法

火薬類(法第20條第2項、規(guī)則第12條、危険物の種類を定める告示別表)

道路法

車両の通行の禁止(施行令第19條の12、(獨)日本高速道路保有?債務返済機構(gòu)公示第12號?別表第1)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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