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安全データシート

2,3-ジクロロトルエン

改訂日:2024-01-24版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 2,3-ジクロロトルエン
  • CB番號: CB4265049
  • CAS: 32768-54-0

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: データなし
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日(物化危険性及び健康有害性)
H29.3.1、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改定版 (ver1.1): JIS Z7252:2014準拠) を使用
GHS改訂4版を使用
物理化學的危険性
引火性液體   區(qū)分4
健康に対する有害性
生殖毒性   區(qū)分2
特定標的臓器毒性 (反復ばく露)   區(qū)分2 (腎臓)
分類実施日(環(huán)境有害性)
政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改定版 (ver1.1): JIS Z7252:2014準拠) を使用
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (急性)   分類未実施
水生環(huán)境有害性 (長期間)   分類未実施

ラベル要素

絵表示又はシンボル
GHS09GHS07
注意喚起語
警告
危険有害性情報
可燃性液體
注意書き
[安全対策]
炎および高溫のものから遠ざけること。禁煙。
保護手袋、保護眼鏡を著用すること。
[保管]
涼しい所/換気の良い場所で保管すること。
[廃棄]
內(nèi)容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託す
ること。

3. 組成及び成分情報

  • 化學物質(zhì)/混合物の區(qū)別: : 化學物質(zhì)
  • 化學名又は一般名: : 2,3-ジクロロトルエン
  • 濃度又は濃度範囲: : >98.0%(GC)
  • CAS RN: : 32768-54-0
  • 化學式: : C7H6Cl2
  • 官報公示整理番號 化審法: : (3)-78
  • 官報公示整理番號 安衛(wèi)法: : 公表化學物質(zhì)

4. 応急措置

吸入した場合:

空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。気分が悪い時
は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。

皮膚に付著した場合:

直ちに、汚染された衣類をすべて脫ぐこと、取り除くこと。皮膚を流水、シャ
ワーで洗うこと。皮膚刺激または発疹が生じた場合は、醫(yī)師の診斷、手當てを
受けること。

目に入った場合:

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを容易にはずせる場合は外し
て洗うこと。眼の刺激が続く場合は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。

飲み込んだ場合:

気分が悪い時は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること??冥颏工工挨长?。

応急措置をする者の保護:

救助者はゴム手袋、密閉ゴーグルなどの保護具を著用する。

5. 火災時の措置

適切な消火剤:

粉末, 泡, 水噴霧, 二酸化炭素

使ってはならない消火剤:

棒狀水

火災時の特定危険有害性:

燃焼や高溫により分解し、有毒なヒュームを発生する恐れがあるので注意する。

特有の消火方法:

消火作業(yè)は、風上から行い、周囲の狀況に応じた適切な消火方法を用いる。関係者以外は安全な場所に退去させる。周辺火災時、移動可能な容器は、速やかに安全な場所に移す。

消火を行う者の保護:

消火作業(yè)の際は、必ず保護具を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急時措置:

個人用保護具を著用する。
漏出場所の風上から作業(yè)し、風下の人を退避させる。
十分に換気を行う。
漏出した場所の周辺に、ロープを張るなどして関係者以外の立入りを禁止す
る。

環(huán)境に対する注意事項:

製品が排水路に排出されないよう注意する。

封じ込め及び浄化の方法及び機材:

ウエス、乾燥砂、土、おがくずなどに吸収させて回収する。
大量の流出には盛土で囲って流出を防止する。
付著物、回収物などは、関係法規(guī)に基づき速やかに処分する。

二次災害の防止策:

付近の著火源、高溫體などを速やかに取り除く。
著火した場合に備えて、消火用器材を準備する。
火花を発生しない安全な用具を使用する。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策:
取扱いは換気のよい場所で行う。適切な保護具を著用する。漏れ、あふれ、飛散しないよう注意し、みだりに蒸気を発生させない。炎および高溫のものから遠ざけること。靜電気対策を行う。設備などは防爆型を用いる。取扱い後は手や顔などをよく洗う。
注意事項:
できれば、密閉系で取扱う。蒸気やエアゾールが発生する場合には、換気、局所排気を用いる。
安全取扱い注意事項:
皮膚、眼および衣類との接觸を避ける。

保管

適切な保管條件:
容器を密栓して換気の良い冷暗所に保管する。酸化剤などの混觸危険物質(zhì)から離して保管する。
安全な容器包裝材料:
法令の定めるところに従う。

8. ばく露防止及び保護措置

設備対策:

作業(yè)者が直接暴露されないように、できるだけ密閉化した設備又は局所排気裝置を設ける。取扱い場所の近くに洗眼及び身體洗浄用の設備を設ける。

管理濃度:

設定されていない。

保護具

呼吸用保護具:
防毒マスク、簡易防毒マスク等。
手の保護具:
保護手袋。
眼、顔面の保護具:
保護眼鏡。狀況に応じ保護面。
皮膚及び身體の保護具:
保護衣。狀況に応じ、保護長靴。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
固體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
無色透明 (経済産業(yè)省による安全性試験結(jié)果 (2011))
臭い
データなし
臭いのしきい(閾)値
データなし
pH
データなし

融點?凝固點

6℃ (SRC (2016))

沸點、初留點及び沸騰範囲

207.5℃ (SRC(2016))

引火點

83℃ (溶剤ポケットブック (1997))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし

燃焼性(固體、気體)

データなし

燃焼又は爆発範囲

データなし

蒸気圧

0.457 mmHg (25℃) [換算値 60.9 Pa (25℃)] (SRC (2016))

蒸気密度

データなし

比重(相対密度)

データなし

溶解度

水: 不溶 (経済産業(yè)省による安全性試験結(jié)果 (2011)) DMSO: 易溶 (経済産業(yè)省による安全性試験結(jié)果 (2011)) ベンゼン: とてもよく溶ける (R.Lide (2010))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

Log P = 3.96(EXP) (SRC (2016))

自然発火溫度

データなし

分解溫度

データなし

粘度(粘性率)

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性:

情報なし

化學的安定性:

適切な條件下においては安定。

危険有害反応可能性:

特別な反応性は報告されていない。

避けるべき條件:

裸火

混觸危険物質(zhì):

酸化剤

危険有害な分解生成物:

二酸化炭素, 一酸化炭素, 塩化水素

11. 有害性情報

急性毒性

経口
GHS分類: 區(qū)分外 ラットのLD50値 (OECD TG 423) として、> 2,000 mg/kg (経済産業(yè)省による安全性試験結(jié)果 (2011)) との報告に基づき、區(qū)分外とした。
経皮
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
吸入:ガス
GHS分類: 分類対象外 GHSの定義における液體である。
吸入:蒸気
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。
吸入:粉じん及びミスト
GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

呼吸器感作性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

生殖細胞変異原性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。すなわち、in vivoのデータはなく、in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験、哺乳類培養(yǎng)細胞の染色體異常試験で陰性である (経済産業(yè)省による安全性試験結(jié)果 (Access on August 2016))。

発がん性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

生殖毒性

GHS分類: 區(qū)分2 ラットを用いた経口経路 (強制経口投與) による反復投與毒性?生殖発生毒性併合試験 (OECD TG 422) において、親動物に一般毒性影響 (體重増加抑制、肝臓?腎臓への影響など) がみられる用量 (800 mg/kg/day) で、親動物に哺育不全、児動物に出生率の低下傾向、哺育4日の生存児數(shù)の減少がみられた (経済産業(yè)省による安全性試験結(jié)果 (Access on July 2016))。よって、親動物の哺育機能への影響とそれに伴う児動物への影響より、本項は區(qū)分2とした。

特定標的臓器毒性(単回ばく露)

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。なお、本物質(zhì)2,000 mg/kgを経口投與したラットでは、鼻孔周囲血様物付著、外部生殖器周囲の尿による汚染、失調(diào)歩行、糞量減少が認められたとの報告がある (経済産業(yè)省による安全性試験結(jié)果 (2012))。投與回數(shù)が2回であるため、分類の根拠には用いなかった。

特定標的臓器毒性(反復ばく露)

GHS分類: 區(qū)分2 (腎臓) ヒトに関する情報はない。 実験動物については、ラットを用いた強制経口投與による反復投與毒性?生殖発生毒性併合試験 (OECD TG 422) において、區(qū)分2相當である雌の50 mg/kg/day (90日間換算値:22.8 mg/kg/day) で近位尿細管の壊死?再生、雄の200 mg/kg/day (90日間換算値:93.3 mg/kg/day) で小葉中心性肝細胞肥大がみられている (経済産業(yè)省による安全性試験結(jié)果 (Access on July 2016))。肝臓については肝細胞肥大のみであったため分類根拠としなかった。 したがって、區(qū)分2 (腎臓) とした。

吸引性呼吸器有害性

GHS分類: 分類できない データ不足のため分類できない。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性:

魚類:
情報なし
甲殻類:
情報なし
藻類:
情報なし

殘留性?分解性:

情報なし

生體蓄積性(BCF):

情報なし

土壌中の移動性

??????/水分配係數(shù):
情報なし
土壌吸著係數(shù)(Koc):
情報なし
????定數(shù)(PaM 3/mol):
情報なし

オゾン層への有害性:

情報なし

13. 廃棄上の注意

適切な保護具を著用する。
地方條例や國內(nèi)規(guī)制に従う。
焼卻処理する場合には、アフターバーナー及びスクラバーを備えた焼卻爐で焼卻する。
空容器を処分する時は、內(nèi)容物を完全に除去した後に行う。
処理施設がないなどの理由で廃棄できない場合は、許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者に委託する。

14. 輸送上の注意

國連番號:

該當なし。

國連分類:

國連の分類基準に該當せず。

輸送の特定の安全対策及び條件:

運搬に際しては容器に漏れのないことを確かめ?転倒?落下?損傷のないように
積み込み?荷崩れの防止を確実に行い?法令の定めるところに従う。

15. 適用法令

消防法

第4類引火性液體、第三石油類非水溶性液體(法第2條第7項危険物別表第1)

16. その他の情報

略語と頭字語

ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:國際航空運送協(xié)會
IMDG: 國際海上危険物
LC50: 致死濃度 50%
LD50: 致死量 50%
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
STEL: 短期暴露限度
TWA: 時間加重平均

參考文獻

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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