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安全データシート

11-アミノウンデカン酸

改訂日:2024-05-09版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 11-アミノウンデカン酸
  • CB番號: CB4187611
  • CAS: 2432-99-7
  • 同義語: 11-アミノウンデカン酸

物質または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: ナイロン11原料
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
GHS改訂4版を使用
H25.9.19、政府向けGHS分類ガイダンス(H25.7版)を使用
物理化學的危険性
健康に対する有害性
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (長期間)   分類実施中
水生環(huán)境有害性 (急性)   分類実施中

GHSラベル要素

絵表示
GHS07
注意喚起語
該當しない
危険有害性情報
該當しない
注意書き
安全対策
該當しない
応急措置
該當しない
保管
該當しない
廃棄
該當しない
他の危険有害性
情報なし

3. 組成及び成分情報

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學名又は一般名: 11-アミノウンデカン酸
  • 別名: 情報なし
  • 濃度又は濃度範囲: 情報なし
  • 分子式 (分子量): C11H23NO2(201.31)
  • CAS番號: 2432-99-7
  • 官報公示整理番號(化審法): (2)-3272、(9)-66
  • 官報公示整理番號(安衛(wèi)法): 既存、2-(4)-820
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: 情報なし

4. 応急措置

吸入した場合

気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡すること。

皮膚に付著した場合

直ちに、汚染された衣類をすべて脫ぐこと、又は取り去ること。
多量の水と石鹸で洗うこと。
汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。
気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡すること。
皮膚刺激または発疹が生じた場合は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。

眼に入った場合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が持続する場合は、醫(yī)師の診斷、手當てを受けること。
気分が悪い時は、醫(yī)師に連絡すること。

飲み込んだ場合

情報なし

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

情報なし

応急措置をする者の保護

被災者が(有害)物質を飲み込んだり、吸入したときは口対口法を用いてはいけない;逆流防止のバルブがついたポケットマスクや他の適當な醫(yī)療用呼吸器を用いて人工呼吸を行う。

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災時の措置

消火剤

水噴霧、泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類

使ってはならない消火剤

棒狀放水

特有の危険有害性

火災によって刺激性、腐食性及び/又は毒性のガスを発生するおそれがある。 摩擦、熱、火花及び火炎で発火するおそれがある。 激しく加熱すると燃焼する。

特有の消火方法

危険でなければ火災區(qū)域から容器を移動する。 消火後も、多量の水を用いて十分に容器を冷卻する。

消火を行う者の保護

消火作業(yè)の際は、適切な空気呼吸器、化學用保護衣を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急措置

漏洩物に觸れたり、その中を歩いたりしない。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
関係者以外の立入りを禁止する。
密閉された場所に立入る前に換気する。
作業(yè)者は適切な保護具(『8.ばく露防止措置及び保護措置』の項を參照)を著用し、眼、皮膚への接觸や吸入を避ける。

環(huán)境に対する注意事項

環(huán)境中に放出してはならない。
回収?中和:漏洩物を掃き集めて密閉できる空容器に回収し、後で廃棄処理する。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

水で濕らせ、空気中のダストを減らし分散を防ぐ。
二次災害の防止策:すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。
プラスチックシートで覆いをし、散亂を防ぐ。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術的対策
『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の設備対策を行い、保護具を著用する。
局所排気?全體換気:『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項
この製品を使用するときに、飲食または喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
皮膚との接觸を避けること。
粉じん、蒸気、スプレー、ヒュームを吸入しないこと。
眼に入れないこと。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。
飲み込まないこと。
接觸回避
情報なし
衛(wèi)生対策
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場から出さないこと。

保管

安全な保管條件
技術的対策:特別に技術的対策は必要としない。
保管條件:容器を密閉して冷乾所にて保存すること。
施錠して保管すること。
安全な容器包裝材料
情報なし

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設定

許容濃度

日本産衛(wèi)學會(2013年度版)
未設定

許容濃度

ACGIH(2013年版)
未設定

設備対策

この物質を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場には洗眼器と安全シャワーを設置すること。 空気中の濃度を制御するには一般適正換気で十分である。

保護具

呼吸用保護具
適切な呼吸器保護具を著用すること。
手の保護具
適切な保護手袋を著用すること。
眼の保護具
適切な眼の保護具を著用すること。
皮膚及び身體の保護具
適切な保護衣を著用すること。

9. 物理的及び化學的性質

物理的狀態(tài)

形狀
固體
臭い
情報なし
臭いのしきい(閾)値
情報なし
pH
情報なし

融點?凝固點

184℃:SIDS (2005)

沸點、初留點及び沸騰範囲

情報なし

引火點

情報なし

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

情報なし

燃焼性(固體、気體)

情報なし

燃焼又は爆発範囲

情報なし

蒸気圧

1.58E-009 mm Hg at 25℃(測定値):SRC(2013)

蒸気密度

情報なし

比重(相対密度)

500 kg/m3 at 20℃:SIDS (2005)

溶解度

情報なし

n-オクタノール/水分配係數(shù)

情報なし

自然発火溫度

情報なし

分解溫度

情報なし

粘度(粘性率)

情報なし

10. 安定性及び反応性

反応性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる。

化學的安定性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる。

危険有害反応可能性

情報なし

避けるべき條件

情報なし

混觸危険物質

情報なし

危険有害な分解生成物

情報なし

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラット (雌) に投與した試験において14,700 mg/kg で1/5匹の死亡、21,500 mg/kg で5/5匹の死亡が認められた (NTP TR216 (1982)) との記載、及び2件のラットLD50値 21,500-14,700 mg/kg (雌)、> 15,000 mg/kg (雄、雌) (SIDS (2005)) に基づき、區(qū)分外とした。
経皮
ラット (雄、雌) のLD0値> 2,000 mg/kg (SIDS (2005)) の報告に基づき、區(qū)分外とした。
吸入:ガス
GHSの定義における固體である。
吸入:蒸気
GHSの定義における固體である。
吸入:粉じん及びミスト
データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

ウサギを用いた皮膚刺激性試験の結果で「刺激性なし」 (SIDS(2002)) とあることから、區(qū)分外とした。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギを用いた眼刺激性試験の結果で「刺激性なし」 (SIDS(2002)) とあることから、區(qū)分外とした。

呼吸器感作性

呼吸器感作性:データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

皮膚感作性:SIDS(2002)には、モルモットを用いたマキシマイゼーション試験 (OECD TG 406準拠) で陰性との報告があり、試験群の動物數(shù) (全30匹) や被験物質の適用方法等がOECDガイドラインを満たした試験であることから、區(qū)分外とした。

生殖細胞変異原性

分類ガイダンスの改訂により「區(qū)分外」が選択できなくなったため、「分類できない」とした。すなわち、in vivoでは、マウス骨髄細胞の小核試験及び染色體異常試験で陰性、ラット肝細胞の不定期DNA合成試験、ラット肝臓、腎臓、膀胱のDNA結合試験で陰性の報告がある (SIDS (2005)、NTP DB (Access on June 2013))。in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験、哺乳類培養(yǎng)細胞の染色體異常試験、マウスリンフォーマ試験で陰性である (SIDS (2005)、NTP DB (Access on June 2013))。

発がん性

IARC (1987) でグループ3に分類されていることから、「分類できない」とした。

生殖毒性

データ不足のため分類できない。生殖能に関するデータはない。発生毒性に関してはラットを用いた発生毒性試験で成長遅延と関連すると考えられるわずかな骨格変異がみられたが奇形はみられていない (SIDS (2005))。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
分類実施中
水生環(huán)境有害性(長期間)
分類実施中

オゾン層への有害性

當該物質はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従うこと。

汚染容器及び包裝

容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従って適切な処分を行う??杖萜鳏驇鼦墹工雸龊悉?、內容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
該當しない
海洋汚染物質
該當しない
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質
該當しない

國內規(guī)制

海上規(guī)制情報
該當しない
航空規(guī)制情報
該當しない
陸上規(guī)制情報
該當しない

特別安全対策

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。

緊急時応急措置指針番號

該當しない

15. 適用法令

法規(guī)制情報は作成年月日時點に基づいて記載されております。事業(yè)場において記載するに當たっては、最新情報を確認してください。

該當法規(guī)制なし

化審法

新規(guī)公示化學物質(2011年3月31日以前屆出)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學物質情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學物質庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學物質総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學物質排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學物質審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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