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安全データシート

4,5-ジヒドロキシ-1,3-ビス(2-イミダゾリジオン)

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 4,5-ジヒドロキシ-1,3-ビス(2-イミダゾリジオン)
  • CB番號: CB5933187
  • CAS: 1854-26-8
  • 同義語: 4,5-ジヒドロキシ-1,3-ビス(2-イミダゾリジオン)

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 繊維製品仕上げ剤原料
  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
H25.9.19、政府向けGHS分類ガイダンス(H25.7版)を使用
GHS改訂4版を使用
物理化學的危険性
健康に対する有害性
特定標的臓器毒性(単回ばく露)   區(qū)分3(気道刺激性)
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 (急性)   分類実施中
水生環(huán)境有害性 (長期間)   分類実施中

GHSラベル要素

絵表示
注意喚起語
警告
危険有害性情報
呼吸器への刺激のおそれ
注意書き
安全対策
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。
応急措置
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気分が悪い時は醫(yī)師に連絡(luò)すること。
保管
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 施錠して保管すること。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
情報なし

3. 組成及び成分情報

  • 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
  • 化學名又は一般名: 4,5-ジヒドロキシ-1,3-ビス(2-イミダゾリジオン)
  • 別名: 1,3-ビス(ヒドロキシメチル)-4,5-ジヒドロキシ-2-イミダゾリドン(1,3-Bis(hydroxymethyl)-4,5-dihydroxy-2-imidazolinone)
  • 濃度又は濃度範囲: 情報なし
  • 分子式 (分子量): C5H10N2O5(178.144)
  • CAS番號: 1854-26-8
  • 官報公示整理番號(化審法): (7)-580
  • 官報公示整理番號(安衛(wèi)法): 既存
  • 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: 情報なし

4. 応急措置

吸入した場合

空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
ただちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。

皮膚に付著した場合

直ちに汚染された衣類をすべて脫ぐこと、取り除くこと。皮膚を流水、シャワーで洗うこと。
汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。
ただちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。

眼に入った場合

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
ただちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。

飲み込んだ場合

口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
ただちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

情報なし

応急措置をする者の保護

情報なし

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災(zāi)時の措置

消火剤

泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類

使ってはならない消火剤

棒狀放水

特有の危険有害性

熱、火花及び火炎で発火するおそれがある。 激しく加熱すると燃焼する。 火災(zāi)時に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。

特有の消火方法

危険でなければ火災(zāi)區(qū)域から容器を移動する。 容器が熱に曬されているときは、移さない。 安全に対処できるならば著火源を除去すること。

消火を行う者の保護

適切な空気呼吸器、防護服(耐熱性)を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急措置

全ての著火源を取り除く。
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩區(qū)域として隔離する。
関係者以外の立入りを禁止する。
密閉された場所に立入る前に換気する。

環(huán)境に対する注意事項

環(huán)境中に放出してはならない。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

回収?中和:不活性材料(例えば、乾燥砂又は土等)で流出物を吸収して、化學品廃棄容器に入れる。
封じ込め及び浄化方法?機材:危険でなければ漏れを止める。
二次災(zāi)害の防止策:すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
技術(shù)的対策:『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の設(shè)備対策を行い、保護具を著用する。
局所排気?全體換気:『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全體換気を行う。
安全取扱い注意事項
裸火や高溫のものから遠ざけること。-禁煙。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
飲み込まないこと。
皮膚との接觸を避けること。
接觸回避
『10.安定性及び反応性』を參照。
衛(wèi)生対策
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

保管

安全な保管條件
技術(shù)的対策:消防法の規(guī)制に従う。
保管條件:換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
容器を密閉して冷乾所で保管すること。
安全な容器包裝材料
情報なし

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度

日本産衛(wèi)學會(2013年度版)
未設(shè)定

許容濃度

ACGIH(2013年版)
未設(shè)定

設(shè)備対策

この物質(zhì)を貯蔵ないし取扱う作業(yè)場には洗眼器と安全シャワーを設(shè)置すること。 作業(yè)場には防爆タイプの全體換気裝置、局所排気裝置を設(shè)置すること。

保護具

呼吸用保護具
適切な呼吸器保護具を著用すること。
手の保護具
適切な保護手袋を著用すること。
眼の保護具
適切な眼の保護具を著用すること。
皮膚及び身體の保護具
適切な保護衣を著用すること。

9. 物理的及び化學的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

形狀
液體
情報なし
臭い
情報なし
臭いのしきい(閾)値
情報なし
pH
情報なし

融點?凝固點

約-35℃:IUCLID(2000)

沸點、初留點及び沸騰範囲

約106℃:IUCLID(2000)

引火點

>100℃(密閉式):IUCLID(2000)

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

情報なし

燃焼性(固體、気體)

情報なし

燃焼又は爆発範囲

情報なし

蒸気圧

約98hPa(50℃):IUCLID(2000)

蒸気密度

情報なし

比重(相対密度)

約1.36g/cm3(20℃):IUCLID(2000)

溶解度

混和する(20℃):SIDS (2004)

n-オクタノール/水分配係數(shù)

Log Pow=-2.2 (25℃):SIDS (2004)

自然発火溫度

>200℃:IUCLID(2000)

分解溫度

情報なし

粘度(粘性率)

情報なし

10. 安定性及び反応性

反応性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる。

化學的安定性

法規(guī)制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる。

危険有害反応可能性

情報なし

避けるべき條件

情報なし

混觸危険物質(zhì)

情報なし

危険有害な分解生成物

情報なし

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットのLD50値として、> 2,880 mg/kg、10,000 mg/kg (SIDS (2002)) の報告に基づき、區(qū)分外とした。
経皮
データ不足のため分類できない。
吸入:ガス
GHSの定義における液體である。
吸入:蒸気
データ不足のため分類できない。
吸入:粉じん及びミスト
データ不足のため分類できない。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

ウサギを用いた試験において刺激性が見られなったとする報告がある (SIDS (2002)、IUCLID (2000)) ことから、區(qū)分外とした。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

SIDS (2002) には本物質(zhì)は一次刺激を引き起こさないとの記載があり、IUCLID (2000) には2件の試験結(jié)果が報告されており、いずれの試験でもわずかな刺激性か刺激なしとの結(jié)果から區(qū)分外とした。

呼吸器感作性

呼吸器感作性:データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

皮膚感作性:データ不足のため分類できない。

生殖細胞変異原性

データ不足のため分類できない。すなわち、in vivoでは、マウス骨髄細胞の小核試験で陰性、in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験で弱い陽性の結(jié)果が一例あるものの、他の復帰突然変異試験はすべて陰性である。他のin vitro試験データはない。

発がん性

データ不足のため分類できない。

生殖毒性

データ不足のため分類できない。なお、ラットを用いた経口経路 (強制) による発生毒性試験において、発生毒性はみられていない (SIDS (2002))。生殖能に関する報告は得られていない。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性(急性)
分類実施中
水生環(huán)境有害性(長期間)
分類実施中

オゾン層への有害性

當該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

殘余廃棄物

廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。廃棄においては、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従うこと。

汚染容器及び包裝

容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準に従って適切な処分を行う。空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
該當しない
海洋汚染物質(zhì)
該當しない
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
該當しない

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報
該當しない
航空規(guī)制情報
該當しない
陸上規(guī)制情報
消防法の規(guī)定に従う。

特別安全対策

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。

緊急時応急措置指針番號

該當しない

15. 適用法令

消防法

第4類引火性液體、第三石油類水溶性液體

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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