急性毒性
経口
【分類根拠】
(1) より、區(qū)分に該當(dāng)しない。
【根拠データ】
(1) ラットのLD50: > 5,000 mg/kg (JMPR (2003)、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016)、農(nóng)業(yè)工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊(cè) 農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」25號(hào) (1998)、農(nóng)薬抄録 (2014)、HSDB (Access on August 2019))
経皮
【分類根拠】
(1) より、區(qū)分に該當(dāng)しない。
【根拠データ】
(1) ラットのLD50: > 5,000 mg/kg (JMPR (2003)、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016)、農(nóng)業(yè)工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊(cè) 農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」25號(hào) (1998)、農(nóng)薬抄録 (2014))
吸入: ガス
【分類根拠】
GHSの定義における固體であり、ガイダンスでは分類対象外に相當(dāng)し、區(qū)分に該當(dāng)しない。
吸入: 蒸気
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
吸入: 粉じん及びミスト
【分類根拠】
(1) からは、厳密には區(qū)分を特定できないが、4.3 mg/L (雄)、4.5 mg/L (雌) の試験濃度で雌雄とも死亡例が生じないことから、LD50は実質(zhì)的には5.0 mg/Lを上回ると考えられる。よって、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】
(1) ラットのLC50 (粉じん、4時(shí)間) : 雄: > 4.3 mg/L、雌: > 4.5 mg/L (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016)、農(nóng)業(yè)工業(yè)會(huì)「農(nóng)薬時(shí)報(bào)別冊(cè) 農(nóng)薬技術(shù)情報(bào)」25號(hào) (1998)、農(nóng)薬抄録 (2014)、HSDB (Access on August 2019))
皮膚腐食性及び皮膚刺激性
【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】
(1) ウサギの皮膚に本物質(zhì) (0.5 g) を4時(shí)間適用した皮膚刺激性試験において皮膚反応は認(rèn)められなかった (農(nóng)薬抄録 (2014)、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016))。
(2) 本物質(zhì)はウサギに対して皮膚刺激性を示さず、ごく軽度の眼刺激性を有する (JMPR (1996))。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】
(1) ウサギの眼に本物質(zhì) (0.1 g) を適用した眼刺激性試験において刺激性反応は認(rèn)められなかった (農(nóng)薬抄録 (2014)、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016))。
(2) 本物質(zhì)はウサギに対して皮膚刺激性を示さず、ごく軽度の眼刺激性を有する (JMPR (1996))。
呼吸器感作性
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
皮膚感作性
【分類根拠】
(1)、(2) より、區(qū)分に該當(dāng)しないとした。
【根拠データ】
(1) モルモットを用いた皮膚感作性試験 (マキシマイゼーション法及びビューラー法) において、皮膚感作性は認(rèn)められなかった (農(nóng)薬抄録 (2014)、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016))?
(2) 本物質(zhì)はモルモットの皮膚感作性試験 (マキシマイゼーション法) において感作性を示さない (JMPR (2003))。
生殖細(xì)胞変異原性
【分類根拠】
(1)、(2) より、in vivo、in vitro試験のいずれも陰性であったことから、ガイダンスにおける分類できないに相當(dāng)し、區(qū)分に該當(dāng)しない。
【根拠データ】
(1) in vivoでは、ラットを用いた染色體異常試験で陰性の報(bào)告がある (農(nóng)薬抄録 (2014) 、食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016)?HSDB (Access on August 2019))。
(2) in vitroでは、細(xì)菌の復(fù)帰突然変異試験、哺乳類培養(yǎng)細(xì)胞を用いた染色體異常試験、不定期DNA合成試験、遺伝子突然変異試験で陰性の報(bào)告がある (農(nóng)薬抄録 (2014)?食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016))。
発がん性
【分類根拠】
(1) の既存分類結(jié)果から、ガイダンスの區(qū)分外に相當(dāng)し、區(qū)分に該當(dāng)しない。
【根拠データ】
(1) 國(guó)內(nèi)外の分類機(jī)関による既存分類では、EPAでE (Evidence of Non-Carcinogenicity for Humans) (EPA Annual Cancer Report (2018):1994年分類) に分類されている。
【參考データ等】
(2) ラットに本物質(zhì)を2年間混餌投與した慢性毒性/発がん性併合試験では、投與により発生頻度が増加した腫瘍性病変は認(rèn)められなかった (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū)(2016))。
(3) マウスに本物質(zhì)を18ヵ月間混餌投與した発がん性試験では、投與により発生頻度が増加した腫瘍性病変は認(rèn)められなかった (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū)(2016))。
生殖毒性
【分類根拠】
(1)、(2)より、食品安全委員會(huì)が評(píng)価書(shū)の要約に「2世代繁殖試験において、非出産率増加並びに平均出生児數(shù)及び平均生存児數(shù)の減少が認(rèn)められた?!工仁訾伽皮?、親動(dòng)物毒性がみられる用量で、生殖能への影響が認(rèn)められたことから、區(qū)分2とした。新たな情報(bào)源を用いたことから舊分類と分類結(jié)果が異なった。
【根拠データ】
(1) ラットを用いた混餌投與による2世代生殖毒性試験において、親動(dòng)物に體重増加抑制、摂餌量減少、脾臓の組織変化等がみられる用量で、生殖能への影響 (平均著床數(shù)減少、非出産率増加、平均出生児數(shù)及び平均生存児數(shù)の減少等) が認(rèn)められた (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016)、JMPR (1996))。
(2) ラットを用いた混餌投與による2世代生殖毒性試験において、親動(dòng)物に體重増加抑制、脾髄及び膣の組織変化等がみられる最高用量でも生殖影響、児動(dòng)物に対する影響はみられていない (食品安全委員會(huì) 農(nóng)薬評(píng)価書(shū) (2016))。なお、JMPR (1996) では哺育児に哺育14~21日に體重増加抑制がみられたとしている。