安全データシート
プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート
改訂日：2024-05-09版番號：1
製品識別子
- 製品名: プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート
- CB番號: CB8362106
- CAS: 54839-24-6
- 同義語: プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート
物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途
- 関連する特定用途: ペンキ、樹脂、インキの溶剤
- 推奨されない用途: なし
會社ID
- 會社名：Chemicalbook
- 住所：北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
- 電話：400-158-6606
GHS分類
分類実施日平成24年。政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7版)を使用 GHS改訂4版を使用
物理化學(xué)的危険性
引火性液體 區(qū)分3
健康に対する有害性
眼に対する重篤な損傷/眼刺激性 區(qū)分2B
環(huán)境に対する有害性
オゾン層への有害性 分類実施中
水生環(huán)境有害性 (長期間) 分類実施中
水生環(huán)境有害性 (急性) 分類実施中
GHSラベル要素
絵表示
警告
危険有害性情報
眼刺激
引火性液體及び蒸気
注意書き
安全対策
保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
取扱後は手などをよく洗うこと?
靜電気放電に対する予防措置を講ずること?
火花を発生させない工具を使用すること?
防爆型の電気機(jī)器?換気裝置?照明機(jī)器を使用すること?
容器を接地すること????をとること?
容器を密閉しておくこと?
熱?火花?裸火?高溫のもののような著火源から遠(yuǎn)ざけること?-禁煙?
応急措置
火災(zāi)の場合には、火元への燃焼源を斷ち、適切な消火剤を使用して消火すること。 火災(zāi)の場合:消火するために…を使用すること。
眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
皮膚(又は髪)に付著した場合:汚染された衣類を直ちに全て脫ぐこと。皮膚を流水、シャワーで洗うこと。
保管
換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
廃棄
內(nèi)容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
他の危険有害性
- 単一製品?混合物の區(qū)別: 単一製品
- 化學(xué)名又は一般名: プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート
- 別名: 1-エトキシ-2-プロピルアセタート、酢酸1-メチル-2-エトキシエチル、2-プロピレングリコール-1-エチルエーテルアセテート、1-Ethoxy-2-propyl acetate、Acetic acid 1-methyl-2-ethoxyethyl ester、2-Propylene glycol 1-ethyl ether acetate
- 濃度又は濃度範(fàn)囲: 100%
- 分子式 (分子量): C7H14O3(146.186)
- CAS番號: 54839-24-6
- 官報公示整理番號(化審法): (2)-3159
- 官報公示整理番號(安衛(wèi)法): (2)-3159
- 分類に寄與する不純物及び安定化添加物: 不純物-2-Ethoxy-1-acetoxypropanol (< 10%)
吸入した場合
新鮮な空気、安靜。
気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること?
皮膚に付著した場合
皮膚刺激が生じた場合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
汚染された衣類を直ちに全て脫ぐこと。皮膚を流水、シャワーで洗うこと。 皮膚(又は髪)に付著した場合:汚染された衣類を直ちに全て脫ぐこと。皮膚を流水、シャワーで洗うこと。
眼に入った場合
眼の刺激が続く場合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 眼に入った場合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを著用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
飲み込んだ場合
気分が悪いときは醫(yī)師に連絡(luò)すること。口をすすぐこと?
急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀
経口摂取 :データなし。
眼 :発赤、眼を軽度に刺激する。
皮膚 :データなし。
吸入 :データなし。
応急措置をする者の保護(hù)
データなし。
醫(yī)師に対する特別な注意事項
データなし。
消火剤
粉末消火薬剤、水溶性液體用泡消火薬剤、二酸化炭素、砂、霧狀水
使ってはならない消火剤
棒狀水
特有の危険有害性
燃焼すると、酢酸フュームを生成する。
燃焼ガスには、一酸化炭素などの有毒ガスが含まれるので、消火作業(yè)の際には、煙の吸入を避ける。
特有の消火方法
消火するために粉末消火薬剤、水溶性液體用泡消火薬剤、二酸化炭素、砂、霧狀水を使用すること。
水を噴霧して容器類を冷卻する。
関係者以外は安全な場所に退去させる。
火災(zāi)発生場所の周辺に関係者以外の立入りを禁止する。
周辺火災(zāi)の場合に移動可能な容器は、速やかに安全な場所に移す。
消火作業(yè)は、風(fēng)上から行う。
消火を行う者の保護(hù)
消火作業(yè)では、適切な保護(hù)具(手袋、眼鏡、マスク等)を著用する。
人體に対する注意事項、保護(hù)具及び緊急措置
必要に応じた換気を確保する。
多量の場合、人を安全な場所に退避させる。
作業(yè)には、必ず保護(hù)具(手袋?眼鏡?マスクなど)を著用する。
環(huán)境に対する注意事項
漏出物を河川や下水に直接流してはいけない。
封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材
回収物の収納容器は、內(nèi)容物の処分を行うまで密封しておく。
火花を発生しない安全な用具を使用する。
漏出物の上をむやみに歩かない。
床に漏れた狀態(tài)で放置すると、滑り易くスリップ事故の原因となるため注意する。
付近の著火源となるものを速やかに除くとともに消火剤を準(zhǔn)備する。
換気。
多量の場合、盛り土で囲って流出を防止し、安全な場所に導(dǎo)いてからドラムなどの密閉式の容器に出來る限り回収する。 多量の場合、盛り土で囲って流出を防止し、安全な場所に導(dǎo)いてからドラムなどに回収する。
少量の場合、吸著剤(土?砂?ウエスなど)で吸著させ取り除いた後、殘りをウエス、雑巾などでよく拭き取る。大量の水で洗い流す。
取扱い
技術(shù)的対策取扱い場所の近くに、洗眼及び身體洗浄のための設(shè)備を設(shè)置する。
安全取扱い注意事項
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達(dá)する速度は不明である。
作業(yè)中は飲食、喫煙をしない。
換気、局所排気、または呼吸用保護(hù)具。
53℃以上では、密閉系および換気。
53℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気體を生じることがある。
引火性である。
火気厳禁
保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
取扱後は手などをよく洗うこと?
靜電気放電に対する予防措置を講ずること?
火花を発生させない工具を使用すること?
防爆型の電気機(jī)器?換気裝置?照明機(jī)器を使用すること?
容器を接地すること????をとること?
容器を密閉しておくこと?
熱?火花?裸火?高溫のもののような著火源から遠(yuǎn)ざけること?-禁煙?
接觸回避
データなし。
衛(wèi)生対策
取扱い後は手などをよく洗うこと。
保管
安全な保管條件耐火設(shè)備。
火気厳禁
換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
安全な容器包裝材料
データなし。
管理濃度
未設(shè)定
許容濃度
日本産衛(wèi)學(xué)會(2012年度版)未設(shè)定
許容濃度
ACGIH(2012年版)未設(shè)定
設(shè)備対策
耐火設(shè)備。
靜電気放電に対する予防措置を講ずること?
火花を発生させない工具を使用すること?
防爆型の電気機(jī)器?換気裝置?照明機(jī)器を使用すること?
容器を接地すること????をとること?
取扱い場所の近くに、洗眼及び身體洗浄のための設(shè)備を設(shè)置する。
蒸気またはヒュームやミストが発生する場合は、局所排気裝置を設(shè)置する。
保護(hù)具
呼吸用保護(hù)具呼吸用保護(hù)具を著用すること。
手の保護(hù)具
保護(hù)手袋を著用すること? 保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
眼の保護(hù)具
保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること? 保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
皮膚及び身體の保護(hù)具
保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面、呼吸用保護(hù)具を著用すること? 保護(hù)手袋?保護(hù)眼鏡?保護(hù)面を著用すること?
物理的狀態(tài)
形狀液體(ICSC(J) (2004))
色
無色(ICSC(J) (2004))
臭い
特徴的な臭気(ICSC(J) (2004))
臭いのしきい(閾)値
データなし。
pH
データなし。
融點?凝固點
-89℃(ICSC (2004))
沸點、初留點及び沸騰範(fàn)囲
160℃(ICSC (2004))
引火點
53℃(CC)(ICSC (2004))
蒸発速度(酢酸ブチル=1)
0.24(ICSC (2004))
燃焼性(固體、気體)
データなし。
燃焼又は爆発範(fàn)囲
1.0-9.8 vol%(ICSC (2004))
蒸気圧
0.227kPa(20℃)(ICSC(J) (2004))
蒸気密度
5.05(GESTIS (Access on June. 2012))
比重(相対密度)
0.98(ICSC (2004))
溶解度
水:9.5 g/100 mL(20℃)(ICSC (2004))
n-オクタノール/水分配係數(shù)
0.76(ICSC (2004))
自然発火溫度
325℃(ICSC (2004))
分解溫度
データなし。
粘度(粘性率)
1.28-1.41mm2/s(ICSC (2004))
反応性
燃焼すると、酢酸フュームを生成する。
化學(xué)的安定性
情報なし。
危険有害反応可能性
53℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気體を生じることがある。
避けるべき條件
情報なし。
混觸危険物質(zhì)
情報なし。
危険有害な分解生成物
情報なし。
急性毒性
経口ラットに5 mL/kg bwを投與して死亡はみられず、LD50値は >5 mL/kg bw(4700 mg/kg bw)(ECETOC TR95 vol.Ⅱ(2005))との報告に基づき、區(qū)分外とした。GHS分類:區(qū)分外
経皮
データなし。GHS分類:分類できない
吸入:ガス
GHSの定義における液體である。GHS分類:分類対象外
吸入:蒸気
ラットのLC50値は > 6.99 mg/L/4h(1150 ppm)(ECETOC TR95 vol.Ⅱ(2005))と報告されているが、區(qū)分を特定できないので分類できない。なお、ばく露濃度は飽和蒸気圧濃度の90%(12.27 mg/L)より低いので、ミストが殆んど混在しない蒸気として気體の基準(zhǔn)値を適用した。GHS分類:分類できない
吸入:粉じん及びミスト
データなし。GHS分類:分類できない
皮膚腐食性及び刺激性
ウサギを用いた試験(OECD TG404, GLP)で低刺激性(low potential of irritancy)との報告(ECETOC TR95 vol.Ⅱ(2005))、かつ、この結(jié)果については3匹中2匹が軽度の紅斑、1匹が軽微な浮腫を示したが、本物質(zhì)を刺激物質(zhì)に分類する証拠にはならないとの記述(IUCLID (2000))により、JIS分類基準(zhǔn)の區(qū)分外(國連分類基準(zhǔn)の區(qū)分3相當(dāng))とした。GHS分類:區(qū)分外
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
ウサギを用いた試験(OECD TG405, GLP)において、最初に結(jié)膜の充血があり、軽度の刺激性を示したが2日目までに回復(fù)、角膜と虹彩には影響がなかった(ECETOC TR95 vol.Ⅱ(2005))。また、この試験の別の報告では、部位別の指標(biāo)の平均スコアはEUのリスク警句R36に分類するには十分高くないと記載されているが、3匹全例に陽性反応がみられ、結(jié)果的に軽度の刺激性(slightly irritating)と評価されている(IUCLID (2000))ことから區(qū)分2Bとした。GHS分類:區(qū)分2B
呼吸器感作性
データなし。GHS分類:分類できない
皮膚感作性
モルモットのマキシマイゼーション試験(GLP準(zhǔn)拠)において、遅延型接觸過敏癥の証拠は認(rèn)められず(ECETOC TR95 vol.Ⅱ(2005))、感作性なし(not sensitizing)と報告されている(IUCLID (2000))が、陽性率も不明なため「分類できない」とした。GHS分類:分類できない
生殖細(xì)胞変異原性
in vivo試験データが無いので分類できない。なお、in vitro試験では、エームス試験およびチャイニーズハムスターCHO細(xì)胞を用いた染色體異常試験でいずれも陰性(ECETOC TR95 vol.Ⅱ(2005))が報告されている。GHS分類:分類できない
発がん性
データなし。GHS分類:分類できない
生殖毒性
データなし。GHS分類:分類できない
殘余廃棄物
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に委託すること。
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い狀態(tài)にする。
汚染容器及び包裝
空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規(guī)並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。
國際規(guī)制
國連番號3272
國連品名
エステル類(他に品名が明示されているものを除く。)
國連危険有害性クラス
3
副次危険
-
容器等級
Ⅲ
國內(nèi)規(guī)制
海上規(guī)制情報船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報
航空法の規(guī)定に従う。
陸上規(guī)制情報
消防法の規(guī)定に従う。
特別安全対策
重量物を上積みしない。
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
移送時にイエローカードの保持が必要。
緊急時応急措置指針番號
127
労働安全衛(wèi)生法
危険物?引火性の物
消防法
第4類引火性液體、第二石油類水溶性液體
船舶安全法
引火性液體類
航空法
引火性液體
化審法
新規(guī)公示化學(xué)物質(zhì)（2011年3月31日以前屆出）
略語と頭字語
TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定
參考文獻(xiàn)
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
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