急性毒性
経口
※:本物質(zhì)はo-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)、m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)及び p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の各異性體を任意の割合で含む。
【分類根拠】
本物質(zhì)は混合物であり、その混合比率が不明のためATEを算出できず、分類できないとした。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)の本項は、區(qū)分4と判定している(2016年度GHS分類結(jié)果)。
(2)m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)の本項は、區(qū)分3と判定している(2015年度GHS分類結(jié)果)。
(3)p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、區(qū)分3と判定している(2006年度GHS分類結(jié)果)。
経皮
【分類根拠】
本物質(zhì)は混合物であり、その混合比率が不明のためATEを算出できず、分類できないとした。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)の本項は、區(qū)分3と判定している(2016年度GHS分類結(jié)果)。
(2)m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)の本項は、區(qū)分4と判定している(2015年度GHS分類結(jié)果)。
(3)p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、區(qū)分3と判定している(2006年度GHS分類結(jié)果)。
吸入: ガス
【分類根拠】
本物質(zhì)の外観(常溫?常圧における形狀)についての情報はないが、(1)の各異性體の形狀より、ガスには該當(dāng)しないと考えられる。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン及びm-クロロアニリンはGHSの定義における液體であるが、p-クロロアニリンは固體である(2016/2015/2006年度GHS分類結(jié)果)。
(2)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)、m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)、p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、いずれも區(qū)分に該當(dāng)しない(分類対象外)と判定している(2016/2015/2006年度GHS分類結(jié)果)。
吸入: 蒸気
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)、m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)、p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、いずれも分類できないと判定している(2016/2015/2006年度GHS分類結(jié)果)。
吸入: 粉じん及びミスト
【分類根拠】
本物質(zhì)は混合物であり、その混合比率が不明のためATEを算出できず、分類できないとした。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)の本項は、區(qū)分4と判定している(2016年度GHS分類結(jié)果)。
(2)m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)の本項は、區(qū)分3と判定している(2015年度GHS分類結(jié)果)。
(3)p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、區(qū)分4と判定している(2006年度GHS分類結(jié)果)。
皮膚腐食性及び皮膚刺激性
【分類根拠】
本物質(zhì)は混合物であり、その混合比率が不明のため分類できない。なお、m-クロロアニリンを10%以上含む場合は區(qū)分2となる。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)の本項は、區(qū)分に該當(dāng)しないと判定している(2016年度GHS分類結(jié)果)。
(2)m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)の本項は、區(qū)分2と判定している(2015年度GHS分類結(jié)果)。
(3)p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、區(qū)分に該當(dāng)しないと判定している(2006年度GHS分類結(jié)果)。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
【分類根拠】
(1)~(3)の各異性體の分類結(jié)果に基づき、區(qū)分2とした。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【根拠データ】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)の本項は、區(qū)分2Bと判定している(2016年度GHS分類結(jié)果)。
(2)m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)の本項は、區(qū)分2Aと判定している(2015年度GHS分類結(jié)果)。
(3)p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、區(qū)分2Bと判定している(2006年度GHS分類結(jié)果)。
呼吸器感作性
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)、m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)、p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、いずれも分類できないと判定している(2016/2015/2006年度GHS分類結(jié)果)。
皮膚感作性
【分類根拠】
本物質(zhì)は混合物であり、その混合比率が不明のため分類できない。なお、m-クロロアニリン又はp-クロロアニリンを1.0%以上含む場合は少なくとも區(qū)分1となる。ただし、本物質(zhì)の成分及び組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)の本項は、分類できないと判定している(2016年度GHS分類結(jié)果)。
(2)m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)の本項は、區(qū)分1と判定している(2015年度GHS分類結(jié)果)。
(3)p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、區(qū)分1と判定している(2006年度GHS分類結(jié)果)。
生殖細(xì)胞変異原性
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-, m-, p-クロロアニリンのいずれもin vivo、in vitroのデータは存在しているが、いずれも本項は分類できないとしている(2016/2015/2006年度GHS分類結(jié)果)。
発がん性
【分類根拠】
本物質(zhì)は混合物であり、その混合比率が不明のため分類できない。なお、p-クロロアニリンを1.0%以上含む場合は少なくとも區(qū)分2となる。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)、m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)の本項は、分類できないと判定している(2016/2015年度GHS分類)。
(2)p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、區(qū)分2と判定している(2006年度GHS分類)。
生殖毒性
【分類根拠】
本物質(zhì)は混合物であり、その混合比率が不明のため分類できない。なお、o-クロロアニリンを3%以上含む場合は少なくとも區(qū)分2となる。ただし、本物質(zhì)の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を參照し區(qū)分を判定する必要がある。
【參考データ等】
(1)o-クロロアニリン(CAS登録番號:95-51-2)の本項は、區(qū)分2と判定している(2016年度GHS分類)。
(2)m-クロロアニリン(CAS登録番號:108-42-9)、p-クロロアニリン(CAS登録番號:106-47-8)の本項は、分類できないと判定している(2015/2006年度GHS分類)。